新しい散歩道を行く
新しい散歩道を行く
近頃は、今までの散歩道にも少し飽きが来ていたので、新しい道を見付けていたところ、なかなか歩きやすいコースを発見。
そのコースには、風情ある旅館街があり、かつては色街としても栄えた歴史を持つ。
途中には、こんな趣きある共同浴場も・・・。
地元とはいえ、知らない道もまだまだたくさんある。
温泉街に必要なのは、道幅の狭いところにゴミゴミと建物が立ち並ぶことだといわれるが、確かにそうした要素は大事かもしれない。
開発され過ぎた街は、とかく冷たさを感じさせるものだからだ。
これは、ラーメン店などにも共通する理屈だそうで、店内は狭ければ狭いほど繁盛するという。
ぬくもり感と狭さ----どうやら、これが街の活性化には大切な要素でもあるらしい。
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