マイマイガが大量発生
マイマイガが大量発生
昨日から今日にかけて、家の近所には例のマイマイガが大量発生している。
我が家の軒下にも何匹ものマイマイガが張り付き、それが一斉に卵を産んでいるのだから、気持ちが悪いのなんの・・・。
慌てて柄の長い天井ぼうきを取り出し、一匹、一匹駆除。
また、びっしりとへばりつくように産みつけられた卵の取りにくいことといったら・・・。
それでも、ようやくすべてを駆除し終えてから、近所の家々はどうだろうかと眺めると、あるお宅の壁という壁にマイマイガが無数に張り付いているのを発見。
あれが一度に卵を産んでいるのだとしたら、想像するだに恐ろしい。
ある店舗では、毎朝、ガの死骸を掃き出すだけでも大仕事だとぼやく。(卵を産み終えると、ガは死ぬようだ)
この大量発生は、気温の上昇が原因なのか・・・?
マイマイガとの格闘は、しばらく続きそうだ。
兵庫県西宮市選出の野々村竜太郎県議(47)(無所属)による不自然な政務活動費支出問題で、野々村県議は7日、県議会5会派が開いた代表者会議に出席した。
関係者によると、野々村県議は「議員辞職を検討している。詳細は議長と相談させていただきたい」と述べ、辞職を示唆した。(YAHOO!ニュース)
テレビ各局は、このニュースで大にぎわいだ。
それにしても、想定外の破れかぶれ会見だった。
自分は今まで人一倍努力して来たのだから、政務活動費の使途不明ぐらいのささいなことで、大げさに騒ぎ立てないでくれ----と、言いたいのだろうが、最後は理性も人格もかなぐり捨て、泣きわめいて周囲を煙に巻くという新手の技法には、仰天するばかりだ。
この議員は、これまでも何かにつけて、こうした手法で窮地を切り抜けて来たのだろうか。
だとしたら、周りの人たちはさぞや大変だったろうな・・・。
しかし、今回ばかりは問題が問題だけに、周囲を煙に巻いてチャラにするというような姑息な手段は通用しないだろう。
どちらにしても、このキテレツ会見で、女性議員へのセクハラやじ問題は影をひそめてしまった感がある・・・。
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