ドライカレーを作ってみた
ドライカレーを作ってみた
何か、最近、パソコンの打ち間違いが多くてすみません。(・_・;)\
あとから読み返してみて、誤字脱字がザックザック。
気付いたところから直していますが、変な箇所はだいたいの想像で読んでって下さい。
「噂の東京マガジン」のトライ娘コーナーで、ドライカレーに挑戦していたので、わたしも簡単ドライカレーを作ってみた。
サラダ油を引いたフライパンに玉ねぎのみじん切りを入れ、マーガリン(もしくはバター)を少し加えて良く炒め、ひき肉がなかったので、魚肉ソーセージで代用。
小さく切ったソーセージを玉ねぎと混ぜ合わせると、今度はそこへカレー粉を投入するのだが、これまたカレー粉がないので固形のカレールーで代用。
まな板の上へラップを敷き、固形カレールーを置く。そして、指に気をつけながら包丁でカレールー2かけを刻む。
刻んだルーをフライパンへ入れてから、さらに玉ねぎやソーセージと良く混ぜ、そこへ冷やご飯を投入。
味をみながら塩を足し、カレーが満遍なくご飯と馴染むまで炒めれば完成だ。
粉末ドライカレーの素があれば、もっと手軽に作れるのだが、これでもまあまあおいしく仕上がる。
ところで、あなたは、何かに挑戦したり自分を高めたい時、どんなことを考えるだろうか。
「自分には出来る。必ずやり遂げられるはずだ」
というような自己暗示をかける人も多いのではないだろうか。
これに似たようなもので、痛みを軽減させる場合にも、こうした自己暗示が効果的だそうである。
これは、「クエイズム」という精神療法の一種なのだそうで、たとえば、幼い子供が転んで泣いている時、母親が子供の痛がる箇所を手でこすりながら、
「痛いの痛いの飛んで行け~」
と、おまじないをしている光景を目にすることがあるが、これもその「クエイズム」なのだそうだ。
だが、これをもっと効果的に行なうためには、言葉の中に「痛み」を意識させるような文句を入れない方が良いのだという。
つまり、「痛いの痛いの」を繰り返さずに、「痛いの飛んで行け~。飛んで行け~。飛んで行け~」と、言う方がより暗示の効果は高まるのだそうである。
暗示により、自分を高めたいとか痛みを軽くしたいと思う時は、出来るだけ肯定的な言葉を用いるのがコツだということなのであろう。
<今日のおまけ>
散歩の途中で、ある足湯のそばを通った。
足湯には十人くらいの人々が入っていて、その中の二、三人がおもむろにコカリナを取り出すと、童謡や歌謡曲を演奏し始めた。
思いがけないコカリナ演奏を聴くことが出来て、足湯に来ていた人たちは大喜び。
一曲終わるごとに、大きな拍手が沸き起こった。
このようなコカリナ演奏を、一週間に一度でもいいから、二時間ほど定期的に行なうことが出来れば、誘客に一役買うのではないかとも思った。
「足湯へ入りながら、コカリナを聴こう」
なんて企画も、ちょっと、良いんじゃないかな。
関連記事