男性受けの悪いヘアスタイル
男性受けの悪いヘアスタイル
今日の暑さは尋常ではない。
エアコンをかけているにもかかわらず、家の中を熱風が吹いていた。
この暑さ、一体いつまで続くのか・・・?
で、散歩に行くのもダルいので、部屋でパソコンをいじっていたら、たまたま「男性受けの悪い女性のヘアスタイル」なるページを発見した。
男性と言っても、どんな年代の男性にアンケート調査したのかは定かでないが、どうもしっくりこないという女性のヘアスタイルには、こんなものがあるようだ。
1 前髪を真一文字に切りそろえたヘアスタイル。
これは、女性には清楚とか可愛らしさなどの好印象で受け止められやすいのだが、男性目線からは、不気味、暑苦しい、不潔、カワイ子ぶりっ子----のように思われやすいのだそうだ。
2 頭の上へお団子を作るヘアスタイル。
最近、こういうヘアスタイルをしている女性を時々見かけるが、女性からすれば可愛い、コケティッシュ、ユニークというような雰囲気で、特別嫌な感じもしないのだが、男性目線では、変わり者、みっともない、飛んでいる、彼女にはやって欲しくない髪形ということで、評判はあまりよろしくない。
3 太い三つ編みのヘアスタイル。
女性にとっては乙女の定番ヘアなのだが、男性は、田舎臭い、年を考えてもらいたい----などの気持ちになるそうだ。
そこで、ある程度年齢が行ってからの三つ編みは、きっちり編むのではなく、何となくふわりとルーズに編むのが違和感を懐かれにくいコツだそうである。
4 お嬢さま風の縦ロールヘア。
女の子なら一度は夢に見るお姫様ヘアスタイル。しかし、男性にしてみると、顔が大きく見える、高慢に見える、日常生活には似合わない----など、意外に不評。日本人の黒髪には特に奇異に感じられるスタイルなのかもしれない。
5 クールに見えるオールバック。
知的で出来る女を演出するオールバック・スタイルも、男性には、きつい感じがする、怖い、近寄りがたいといったイメージで受け止められがちだとか。どうしても、このヘアスタイルがしたかったら、カチューシャなどでアクセントを付けることが大事だそうだ。
6 前髪まで後ろできっちり束ねたキャビンアテンダント風ヘアスタイル。
女性にとっては、ある意味仕事場では不可欠なヘアスタイル。ところが、男性には、老けて見える、規格的すぎるなどと、評判はイマイチだとか。前髪をずるずるぶら下げているよりは、よほど好感が持てる髪形だが、確かに年よりも老けて見えることは事実。こういう時は、後ろで束ねた髪のお団子をあまり下へ作らないようにするとか、髪を束ねる位置を少し上げぎみのポニーテールに作るなどの工夫も必要だそうである。
では、反対に男性のヘアスタイルで老け顔に見えるものといえば、どういうヘアスタイルかというと、トップの髪よりも横の髪の方がボリュームがあるヘアスタイルだそうだ。
抜け毛や薄毛で髪のトップがへたって来ると、どうしてもサイドの方が広めに見えてしまい、老け顔の元になる。
若々しく見せたいなら、トップの髪を立たせるようにボリュームを加え、サイドを短めにカットするのが良いとのことである。
ビジネスマンなどの接客業では、あまり過激なヘアスタイルは難しいので、サイドも適度な短さにそろえると無難とのことだった。
<今日のおまけ>
学力向上からいじめまで、教育現場が抱える様々な問題に対処できる高い専門性を持つ教員育成を目指す教職大学院の2012年度の入学状況は、全国25校のうち13校で定員を下回っていることがわかった。
制度発足から5年連続で、4割超の大学院で定員割れが続いている。中央教育審議会は28日、教員の養成期間を6年に引き上げる答申をまとめるが、受け皿となる大学院の中には、定員削減に踏み切る動きも出ている。
読売新聞が教職大学院25校について今年度の「定員充足状況」を調べたところ、13校で入学者数が定員に対し60~95%で、定員割れの状態だった。25校全体の総定員815人に対し、入学者数は782人だった。
教職大学院は、学力向上、いじめ、不登校など、学校が抱える様々な問題に対処するため、生徒の指導方法や学校経営などについて実践的な手法を学ばせる場としてスタートした。
しかし、大学院を修了してもメリットが少ないことが課題。教員採用試験では、修了者に対する優遇措置がほとんどなく、現役教員が修了しても待遇などは不変で、こうしたことが不人気の背景にあるとみられる。(YAHOO!ニュース)
教職大学院なんてところがあるとは知りませんでした。
ここを修了しても、何一つメリットがなければ志願者が減るのは仕方ないですよね。
教員としての就職が確実に約束されるとか、大卒者より出世が早いとか、給料が高いとか、せっかく高い授業料を払うのですから、大卒にはない待遇が求められるのは当然です。
法科大学院にしてもそうですが、日本のシステムは勉強の場を作るだけは作って、あとは知らん顔----と、いうことが多すぎます。
で、先ほどのニュースでやっていたのですが、山ノ内町の財政悪化率が県内ワ-スト1だとか。長野オリンピックの際の施設建設費の借金返済が大変で、こういうことになったということです。
しかし、長野大学の教授が指摘していたのは、児童数の減少により音楽教師を雇用することが出来ない小学校に、自前で教師を派遣するなど、住民サービスが過剰なため借金が減らないのだということで、観光活性化アイデアを大学生や専門学校生に頼るような無駄な出費が多いのも事実です。
要は、町職員のやる気度が低いということなのではないでしょうか。
こんなに続々と街中の商店や旅館が閉店や廃業に追い込まれるなんて、やはり何処かおかしいです。
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