今日の雑感 14

ちよみ

2012年12月30日 21:46

今日の雑感 14




     今年も、残すところあと一日。

    都市伝説の語り部によれば、2013年からは人類の生物学的世紀が変わるのだそうだ。

    つまり、来年以降に生まれる子供たちは、われわれとはDNAが異なる人類として誕生するのだとか・・・。

    マヤ暦の新年とは、そういう意味があるのかもしれないとの説もあるという。

    まあ、信じるか信じないかは、あなた次第----なんだろうけれど・・・ね。



    
     今日は、雨・・・。

    この気温の高低は、いったい何なのだろうか?

    まあ、暖かいに越したことはないのだが・・・。

    そのせいか、今日の外湯の込み具合はすごかった。

    身体を洗うスペースがないので、一人の女性は顔を洗っただけで一度湯船につかり、そのまま上がって行ってしまったくらいだ。

    こういう時は、皆、入浴時間を少しでも短縮する心掛けが必要なのだが、長湯癖のある人はまるでそういう配慮をしない。

    洗髪をして湯船へ入り、今度は身体を洗ってまた入り、顔を洗って入り、中には歯まで磨き始める図々しい人も----これでは、あまりに他の入浴者に迷惑である。

    どうやったら短時間で入浴を終えられるか、各自研究して欲しいものだ。

    特に、親しい人同士での背中の流し合いなどは、もっての他。こういうことは、誰もいない空いている時にやって欲しい。

    世の中は何事も臨機応変でなくては進まない。

    「だって、家へ帰っても誰もいないから、共同浴場へ来ている時だけが唯一の憩いの場なんだよ」

    そのようなことをのたまう御仁もいるが、外湯は喫茶店ではないので、あしからず。





     で、来年は巳年----。

    そこで、もしも、ヘビの夢を見たら・・・と、いうことで-----。

    ヘビは、幸運と不運、善と悪、破壊と再生など両極端の意味を表わす動物だということである。

    白蛇の夢は、一口に言って幸運の印。運勢の上昇が望める吉兆を意味するものだとか。

    ヘビを掴む夢は、金運が舞い込むという暗示で、ヘビが脱皮する夢は、人生の転換や新しいことへの発展などを教えているといわれるそうである。

    そして、ヘビが下から上へはう夢は、運勢が好転する兆しということだそうだ。

    しかし、ヘビに追いかけられたり、ヘビに巻かれたりする夢は、恋愛においてのトラブルが起きるかもしれないという警告であり、ヘビが木に巻きつく夢は、計画が失敗したり裏切りに合う予感だそうである。

    そして、ヘビに噛みつかれたり飲み込まれたりする夢は、病気やケガに注意せよという意味だそうである。

    また、ヘビが逃げ出す夢は、金運が下降気味という暗示だそうだ。

    とはいえ、わたしがよく見るヘビの夢は、たいてい一匹ではない。それこそかなりの群れで現われる。地面一帯がヘビだらけというような夢も珍しくない。

    たぶん、ヘビ映画の観過ぎなのだろうが、ホント、気持ち悪い。

   
<今日のおまけ>

    これから大雪が降るという予報だが、大晦日恒例の高社山の越年登山は果たして行なわれるのだろうか?

    寒い中、参加する人たちはすごいなァ・・・と、いつも感心してしまう。

    最近は、日本上空で頻繁にUFOの目撃例があるそうだが、高社山もこの辺りのパワースポットといわれているし、以前、わたし自身も、オレンジ色に光りながら高社山上空から北西に向かって移動する未確認飛行物体(だと思う)を見たことがある。

    もしかしたら、マヤの新世紀といわれる2013年の初めに、何らかのメッセージが越年登山者に届くかもしれないな・・・。

    (都市伝説に感化され過ぎかも・・・爆)

    
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