色々おしゃべり 71
色々おしゃべり 71
首相が任期中に住むための首相公邸。安倍首相は、第2次安倍内閣発足後5カ月ほどが経過した今でも入居していないが、24日、この公邸をめぐって、長い間ささやかれていた幽霊のうわさについて、政府が閣議決定をした。
静寂に包まれる夜の首相公邸。
ここには身の毛もよだつうわさがある。
午後4時半、菅官房長官は「(気配を感じたことは?)言われればそうかなと思いました」と述べた。
「首相公邸に幽霊が出る」とのうわさについて政府は、「承知していない」とする答弁書を閣議決定した。
菅官房長官は「いろんなうわさがあるということは事実でありますし、この間、閣僚があそこで懇談会を開いた時も、そういう話題も出たということも事実でありますけれども」と述べた。
(中略)
かつては青年将校によるクーデター「二・二六事件」の舞台となり、今もその時のものといわれる弾痕が残されている。
また、この土地はもともと怪談「化け猫騒動」で知られる、佐賀鍋島藩の江戸屋敷があった所で、いわば、「いわくつきの土地」と言われていた。
羽田元首相の綏子(やすこ)夫人も、以前、住んでいた時の体験を著書で、「悪寒が走ったと申しましょうか、何か胸を圧せられるような、異様な雰囲気を感じました」と語っている。
その後、綏子夫人は、知り合いの女性におはらいを依頼。
女性は「霊がうようよいる」と話したという。
真偽不明のうわさ。
安倍首相の今後の入居については、諸般の状況を勘案しつつ判断されるという。(YAHOO!ニュース)
この噂、本当なのだろうか?
答弁書を閣議決定するくらいなのだから、あながちまったくのデマでもなさそうな・・・。
安倍さんは、果たして入居するのだろうか?
真相を確かめて欲しい気もするのだが・・・。
ところで、大勢の人前で話をする時、ものすごく緊張してしまうという人は多いはずだ。
そういう時は、あのかつてのイギリス首相・チャーチルも演説をする前にやっていたという、鏡の前でのスピーチの予行演習が、緊張の度合いを少なくするためには効果的だそうである。
もちろん、鏡の前でスピーチの予行演習をするのは、実際に大勢の聴衆を前にしたプレッシャーに比べて、かなり気楽ではある。
しかし、それでも、緊張度がゼロという訳ではない。
緊張のピークを10とすれば、鏡の前でのスピーチも4ぐらいの緊張度はあるものだ。
これに慣れておくことで、本番のスピーチの時の緊張度は6で済むことになり、ステージ上で頭の中が真っ白----などということはなくなるという訳である。
それから、これは、わたし自身の経験から言えることなのだが、講演を頼まれた時などは、何を話したいかを予め書き出すと良いと思う。
でも、話す内容をすべて台詞のように書き出すのではなく、要点だけをメモるやり方の方が臨機応変に話を組み立てられるので、その場に応じたスピーチが可能となる。
どうしても、伝えたい内容には印をつけておくというのも良いかもしれない。
<今日のおまけ>
五月の紫外線量は七月や八月と変わらないくらい強いというだけあって、外へ出るとあまりの眩しさにクラクラしてしまいそうになる。
風もあり、気温も湿度も真夏ほど高いわけではないのに、日差しが強いせいか、あまり外歩きをしている人がいない。
街の中には、観光マップを手にした数人の観光客が散策をしていただけだった。
天気も陽気も最高なのに、人出は少ない。
定期的なイベントが観光地には必要のようだ。
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