仕事が出来る人、出来ない人
~ 今 日 の 雑 感 ~
仕事が出来る人、出来ない人
「仕事が出来るか出来ないかは、その人のデスクの上を見ると判る」
のだとか----。
仕事が出来ると言われる人は、仕事を頼まれやすい人ですから、必然的にデスクの上は資料や本が山のように積まれることとなります。
しかし、その膨大な資料の山も、仕事が出来る人の場合、出来ない人とは積み方に違いがあるのだそうです。
仕事が出来る人の資料や本の積み方は、たいていが
「縦と横の線で構成されている」のだそうです。
つまり、資料が斜めに置かれていたり、パソコンやキーボードが斜めに置かれたりしていない----と、いうことなのです。
斜めの線が視野に入ると、人はどうしても気が散りやすくなるのです。
そして、知らず知らずのうちに神経が集中出来なくなり、余計なことに目移りしがちになるようです。
しかし、デスクの上が縦と横の線で区切られていると、物を置くスペースにも余裕が生まれ、すっきりと片付きます。
気持ちの上でも、区切りや区別を付けやすいということなのです。
そして、もう一つのポイントは、
「デスクの上に、あまり多くの色を置かない」ということだそうです。
特に、赤、黄色、緑といった刺激的な原色は要注意だと言います。
これらの強い色が常に視界へ入りこむことで、気持ちが散漫になり、論理的に物事を考えにくくなるのだそうです。
どうしても、そういう色の付いた物がデスク周りに必要な時は、出来るだけ眼の届かない場所へ移動することが得策だとか---。
そして、
出来れば、デスクの上には、一つの仕事に関係する資料や本だけを置き、その仕事が一段落付いたら、それらはまとめて片付け、次の仕事に必要な資料や本と置き換えておく----と、いうやり方も、仕事の効率を上げるコツだと言われます。
さて、今、あなたがパソコンのキーボードを打っているデスク周りは如何ですか?
わたしのデスク周りは、やはり、資料や本が山積みですが、それでも一応縦横の線が引かれています。
でも、効率がいいかどうかは、結局その日の気分次第というところですけれどね。(笑)
<今日のおまけ>
医療費って高い----つくづく思う。
本来ならば、自分の努力次第で病院にかからずに済む人たちまでもが、薬に依存しているからなのだろうな。
医師に、「あまり食べ過ぎるな。飲酒やカロリーを控えれば、体重も減り足腰へかかる負担や血管の圧迫もなくなるので、鎮痛剤、湿布薬、血圧降下剤も必要なくなる」と、言われ続けて早20年----などという患者の多いこと。
医師に、「もう、少しも言うことを聞いてくれない。あなたの診察はご免です!」と、さじを投げられた患者さえいる。
(うちの親戚だ)(>_<)
どうしても、医師の指導に従わなかった場合、その患者の医療費を倍額にして、真面目にリハビリや治療に専念している患者の医療費を軽減する----という方法はどうだろうか?
かつて、麻生元総理も似たようなことを言っていたっけ--。
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