ブログの読者の増やし方
ブログの読者の増やし方
今日の信濃毎日新聞に「ブログひと工夫 愛読者増やそう」という記事があった。
記事には、ブログをアップする時間帯を、読者層をある程度絞り込むことで出来るだけ定時にするとか、文字に大小を付けたりカラーにするなどして読者の目を惹こうなどの、ブログのアクセス数を増やすうえでの効果的な方法が書かれていた。
この記事にアドバイスしているのは、ナガブロガーさんだそうだが、確かにどのような記事が読者の興味に応えることが出来るのかを見極めるのは容易な作業ではない。
ブログは、ほぼ毎日書くものだから、アクセス数を稼ぐことばかりを目的にしてもブロガー自身が疲れてしまうこともある。
やはり、アクセス数も大事だが、ブロガーが無理なく楽しく書けるような、自身にとって興味のある話題や書き方をするのも長く続けるための秘訣ではないかと思われる。
わたしの書く記事は、以前、「読んでいて疲れる」と言われたこともあるほど理屈っぽいし、かといってカラー文字を多用することもない、いわゆる「文字ブログ」の類なのだが、やはり自分にはこういう書き方が一番合っているようにも思うのだ。
ブログには、写真で魅せるブログもあれば、文章力や情報量で読者の興味を惹くものもある。
また、きわどい表現を多用することで、記事その物ではなく、書き手のブロガー自身に興味を覚えさせるという新手を駆使するブロガーもいる。
まあ、ブログの書き方は多種多様だが、わたし個人の希望としては、もっと自身の考え方や思いを反映させた文章で読ませるブロガーさんが多く出て来て欲しいと思うのだが・・・。
皆さんは、如何だろうか?
<今日のおまけ>
ところで、長野市民新聞さんに連載して頂いているわたしの小説がどのように掲載されているのか知りたいとのご要望がありましたので、ご紹介したいと思います。
こんな感じです。
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