よもやま話
よもやま話
某ナガブロガーさんの記事に「昔、旧志賀高原ホテルでバイトしていました」との記述があったそうですが、同ホテルの総務課に正社員として勤務していたわたしの従姉とはまったくの別人ですので、お間違えのないようにご了承ください。
今日の北信ローカル「りふれ」から----。
中野市壁田北信合同庁舎の近辺で女性が散歩していると、キツネが出て来て足元にまとわりつくほど近寄って来るという。
キツネって、あまり人には懐かないと聞いたのだが、珍しいこともあるものだ。
記事には写真も掲載されているが、しっかり大人のキツネだ。
今年は熊だけではなく、他の動物も山から下りて来ることが多いのかもしれない。
ここまで急激に気温が下がると、何を着たらいいのか判らなくなる。
雪が降るほどではないので、真冬の格好になるにはまだ早いような気もするし、かと言って、ストーブを焚くわけではないので、長袖でも薄着では寒い。
朝から何度タンスを開け閉めしたことか・・・。
秋は嫌いな季節ではないが、洋服には毎年頭を悩ませる。
それにしても、病気になってからは、ほとんど新しい衣類を買うことがない。
興味がなくなったのが最たる原因だ。
ファッションへの執着は、スタイルに自信がある時までだな。
人間、命の危機を感じた途端、そんなものは正直ど~でも良くなってしまうものだ。
服なんて、暑さ寒さをしのげれば何だっていいだろう----と、思う。
まあ、これもO型特有の俯瞰視から来る意見なんだろうけれど・・・ね。
高齢者の介護をしている人は、おしなべて声が大きいことを発見。
いつも耳の遠い高齢者を相手に話をしているので、自然と声のボリュームをあげてしまうのだろう。
元気がいいと言えばそうなのだろうが、いきなりこの声で挨拶されては、普通の人はやや面食らう。
これも一種の職業癖なのだろうな。
もう一つ「りふれ」から、北信地方の方言コーナーに、
「母ちゃん!魚ぎってきたで、ぎょって食いや」
という投稿があったが、何を言っているのか皆目見当もつかない。
どなたか、お判りになる方はいるだろうか?
方言も、ここまで来ると、わたし世代には歯が立たない。
<今日のおまけ>
夜中、眠っている最中に、グワン、グワンというような異様な耳鳴りがし始めた。
まるで、頭の中が結露したかのようだ。
いきなりの寒さで水分の排出がうまく機能しなくなったのかもしれない。
まあ、起きてからはこれも次第に治まったが、このところの寒暖差には身体が付いて行かないようだ。
近年は、暖房も冷房も要らないちょうどいい気温という時期がほとんどない。
真夏から真冬へ急降下する。
あまりの寒さからか、家のそばのベンチでは、夕陽を浴びながら外国人カップルが日向ぼっこをしていた。
日本の片田舎の温泉場には、到底似合わない二人であった。
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