温泉を使いすぎるって、どういうことだ!?・・・・・422
~ 今 日 の 雑 感 ~
温泉を使いすぎるって、
どういうことだ!?
今日は、ど~にも、理解しがたいことがあった。
わたしたちは、近くの共同浴場を利用するために、皆、ちゃんと湯銭を支払っている。
しかも、その共同浴場を使えるのは、「組」と、呼ばれる同じ自治体に所属している住民だけである。つまり、「組み内」の人間のみということに決まっているのだ。
その住民たちが、共同浴場の天然温泉かけ流しを、どれだけ使おうが、組み内以外の人間にとやかく言われるようなことではない。
にもかかわらず、その組み内住民のわたしに向かって、「洗髪にお湯を使いすぎる」と、のたまわったよそ者がいるのだ。
その六十代後半~七十代前半と思える女性は、わたしもこれまでに見たことがない人で、おそらく、この近所の住民ではないのだろう。
しかし、今まで大きな顔をして、共同浴場を使っていたために、最近ようやく入ることが出来るようになったわたしのことを、むしろよそ者だと思っているようなのである。
大きな顔をして、挨拶もなく、こちらに舌打ちまでして来たのである。(信じられない態度だ)
そして、そのバカ女は、わたしに向かって、こともあろうに、こう言ったのだ。
「リンスをした後など、お湯を二杯もかければ済むはずだ」と-----。わたしは、そこで、反論した。
「リンスは、地肌に残してはいけないものだと聞いたことがある。最後まで綺麗にすすぐのは、当然だ」
その女性は、わたしが、浴室を出たあと、一緒に入っていた近所の主婦に、「あの生意気な奴は、誰なんだ?」と、いうようなことを訊いたのだそうである。
生意気なのは、いったいどっちなのだと、言いたい。
それに、お前は、誰から外湯の鍵を貸してもらっているのだ?外湯へ入るための鍵は、組み内住民以外が手に入れることは出来ないはずなのだ。
誰かの鍵を拾ったか、盗んだかしない限り、よそ者が鍵を持てるはずがない。
今度、あのバカ女と会ったら、きっちりと引導を渡してやる!
この共同浴場を建設したのは、わたしの父親たちだ!よそ者のお前が入ることなど、絶対に許さん!!
<今日のおまけ>
人間とは、どうしてこうも勘違いばかりする生き物なのだろうか?
民主党の小沢幹事長にしても、自分は、まだ国民に支持されていると、本気で思っているようだ。
選挙で落選した元国会議員が話していたそうである。
選挙演説に行くところの支持者の熱気ばかりを見ていれば、まさか、自分が落選するとは、思いもしなかったと----。
この共同浴場のバカ女もそうだが、実際の自分の立場がまるで判っていないのだ。
これも、心理学的考えの一つだそうだが、人間は、自分に都合のよいものしか視野に入れようとしないものなのだそうである。
そんなことを信じていれば、参議院選挙は、民主大敗となりかねないぞ!
関連記事