突然の誘い----って?

ちよみ

2011年07月10日 18:07

突然の誘い-----って?




    大好きな彼から、メールが入る。

    「今から、飯、行かない?」

    今からって、ちょっと突然過ぎない?こっちにだって、予定ってもんが・・・・。

    でも、結局、OKの返事を打ち返してしまう。

    そんな経験、あなたにはありませんか?

    そして、彼とあなたのデートは、いつもそんな唐突なシチュエーションばかりではないですか?

    これって、かなり危険な状態と考えた方が良いようですよ。

    どうして、彼は、いつもいつも突然誘って来るのか?



    既に答えが判っているあなたは、かなり男性心理に詳しい人ですね。







    つまり、あなたの大好きな男性には、本命の彼女がいるのかもしれないということなのだそうです。

    その本命の彼女とのデートが、何らかの事情でキャンセルになった時、彼は何となく手持無沙汰なわけで、それで、ほぼ仕方なく二番手のあなたを誘って来るのだそうです。

    だから、いつも誘いのメールは突然入る----と、いう訳なのです。

    要するに、あなたは彼にとってのキープちゃんに過ぎないのかも・・・・。

    でも、この「突然」が曲者で、メールを受け取る方の女性にしてみれば「これって、運命かも?」と、なってしまうのです。

    でも、一度や二度の「突然」ならば、「運命」もあるかもしれませんが、それが頻繁にとなれば99パーセントは必然でしょうね。

    「あたしって、誰かの代役になっているんじゃない?」

    そんな疑問をもったなら、彼と会った時にさりげなくこう切り出してみてください。

    「ねえ、明日、買い物に付き合ってくれない?あたし一人では決められなくて----」

    「ああ、いいよ。何処で買い物するの?何時に待ち合わせする?」

    彼が、こんな具体的な質問を返してきたら、それはたぶん本物の「突然」だったのかもしれません。

    しかし、もしも、

    「う~~ん、明日か・・・、明日は、ちょっと用事があるんだ」

    「じゃァ、いつがいい?あなたの都合に合わせるけれど」

    「そんなのすぐには答えられないよ。また、メールするわ」

    なんて、返事だった時は、もはや望み薄と考えて良いでしょう。だって、本命彼女とのデートが優先なのですから、あなたとの事前の約束など出来る訳がないのです。

    そして、またまた、彼から「突然」のメールが入るのです。




    







    
    
<今日のおまけ>

    今日から大相撲中継が復活しましたね。

    相撲ファンのお年寄りたちは、待ちに待っていたことでしょう。

    高齢者にとっての関心事は、大相撲と政治----と、いう人もいるくらいです。

    他のスポーツや芸能人、歌謡曲などは、時代が変われば種類も内容もどんどん変化しますが、この二つに特別大きな変化はありません。

    与党が野党になっても、政治家がやっていることは明治時代からほとんど同じパターンですし、大相撲もまたしかりです。
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