やっと、桜が咲いた・・・

ちよみ

2012年04月25日 17:26

やっと、桜が咲いた・・・




    やっと桜が咲きましたね。

    今日は、本当に気持ちの良い一日でした。

    西日本では、真夏のような暑さだそうですが、北信濃は快適です。

    冬が長かった分だけ、春も長いことを期待したいですね。






    ところで、CSI:マイアミを観ていて気付いたのですが、女性鑑識捜査官のカリーのヘアスタイルが、毎回変化しているんですよね。

    これだけに注目していても意外に面白いんです。














    わたしは、やはり真ん中のストレートシャギー・ヘアが真面目でちょっぴり勝気なカリーらしくていいと思うんですが・・・。

    あなたは、どう思いますか?(^^♪


<今日のおまけ>

    今日は、さすがに散歩中に汗をかいた。

    途中、下校する小学一年生たちに出会ったが、あの小さい身体で彼らは平気で三キロ余りもある道のりを毎日徒歩で登下校しているわけである。

    考えようによっては、恐ろしい体力と言えなくもない。

    わたしなど、ほんのちょっとの上り坂を数百メートル歩くだけでも息切れするほどなのに、子供は身体が小さい分、それだけ身軽ということなのだろうか。

    そういえば、わたしも子供の頃は何キロ歩いても疲れ知らずだった気がする。

    

    で、今年は全国の医学科の大学受験生の人数が爆発的に増えたそうである。

    もちろん、不合格者もとんでもなく増えたそうだが・・・。

    昨今の医療系ドラマなどの影響もあるのか、これまでよりも簡単に医師になれるような気運が受験生の間に広まったことが反映したようだ。

    結果的に成績が伴わず、申し込みの時点で門前払いされる受験生も多かったようで、中には試験を二段階選抜にして対応した大学もあったやに聞く。

    そういえば、テレビニュースで観た高校三年生へのインタビューでも「将来は医師になる」と宣言する生徒が俄然多くなった。

    病院の職場体験でも看護師体験を希望する生徒たちはこれまでも多かったが、昨年は東日本大震災の影響もあったせいか、医師体験を希望する生徒が増えたということだった。

    この高齢社会に医師が増員されるのは喜ばしいことではあるが、やはりそこは猫も杓子も---と、安易に合格させるわけにもいかないだろう。

    医師になりたいという希望を持つことは大切だが、高校生たちにはそれに伴う学力もしっかりと付けて頂きたいものである。

    
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