かんたん浅漬けの作り方
かんたん浅漬けの作り方
ご近所や親戚から野菜をたくさんもらうので、今日は、簡単に出来る浅漬けを作ってみました。
浅漬けの素を使えば、さらに簡単なのでしょうが、そんな気の利いたものがなかったので、家にある調味料だけで味付けしました。
まず、大きめのビニール袋を用意し、その中へ適当に食べやすい大きさに切ったキュウリやキャベツを入れます。
そこへ、チューブ入りのからし(お好みの量)、醤油(少々)、砂糖(やや多め)、塩(少々)、ダシの素、すし酢(酢が嫌いな人は控えめに)を投入。
あとは、そのビニール袋ごとボールに入れて、袋の上から手で揉みまくります。
袋を破かないように気をつけながら揉み続けると、野菜から水分が出て来て柔らかくなって来ます。
そうなったら、袋の口を閉めて、そのまま数分置いておけば出来上がり。
冷蔵庫内で冷やせば、さらにおいしく食べられます。
あまり塩からくしない方が、サラダ感覚でどんどん食べられると思いますよ。
<今日のおまけ>
このほど「全米で最も恥ずかしい、または気の毒な町名」という怪しげな称号が、アーカンソー(Arkansas)州のトードサック(Toad Suck、カエルしゃぶり)に与えられた。ジョージア(Georgia)州のクライマックス(Climax、絶頂)、2か所のボーリング(Boring、退屈)を抑えての「栄冠」だ。(中略)
トードサックの名は、19世紀にアーカンソー川(Arkansas River)を運航する蒸気船の乗組員が町に寄港した際、地元の居酒屋で酒を「しゃぶりつくすように」飲み、カエルのように腹を膨れ上がらせていたことに由来するという。現在では、奨学金の資金集めのため毎年春に開催する祭り「トードサック・デーズ(Toad Suck Daze)」が有名で、多くの観光客を集める。【8月14日 AFP】
ということで、長野県内の珍地名を見付けました。
駒ヶ根市のバス停の「女体入口」とか、南木曽町の「読書(よみかき)」などは有名ですよね。
群馬県富岡市には「南蛇井(なんじゃい)」があれば、埼玉県深谷市には「小前田(おまえだ)」なる地名もあるそうです。
わたしの知り合いは、自分の住む地域が「芋川」というので、それが恥ずかしくて、手紙をよこす時、わざとそこだけ住所に入れずに書いていました。
でも、わたしから送る時は、ちゃんと「芋川」を書きましたが・・・ね。
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