カレンダーを買う

ちよみ

2012年10月29日 17:23

カレンダーを買う




    買い物ついでに来年のカレンダーを買って来た。
 
    近頃は、カレンダーの販売が前倒しになっているせいか、11月に入ると目ぼしいものがほとんど売り切れてしまう。

    そこで、今年は少し早かったが、10月のうちにゲット。

    レジ係のお姉さんも、「もう、カレンダーの時季なんて、最近は季節感が判らなくなりそうですね」と、苦笑していた。

    でも、カレンダーって、案外値段が張るので驚きだ。

    バブルの頃なんて、あちらこちらからお歳暮代わりや化粧品の景品としてもらっていたから、わざわざカレンダーを買おうなんて気持ちにはならなかったが、長年の不況続きでそういう習慣もなくなってしまった。

    若いお母さんたちは、日々成長する子供の洋服にお金をかけることがままならず、仲の良いママ友の子供同士で着回しているというニュースもあった。

    そんなママたちも、自分の着る服は、ほとんどがフリーマーケットで購入したものだそうだ。

    みんな、倹約生活を頑張りながら子育てをしている。

    そういう庶民の暮らしを軽んずるかのように、また50億円もかけて都知事選を行なうそうだ。

    政治家の利己主義には、呆れ返るばかりだ。

    50億円あれば、経済的に苦しくて給食費が払えずに困っている母子家庭の子供たちにも、気兼ねなくご飯を食べてもらえるだろうに・・・。

    石原さんは、「原発など小さな問題だ」というような発言をしたそうだが、時代を読み違えるにもほどがある。

    今は、世界に目を向けるよりも、国民の明日の生活が大事な時期なのではないだろうか?

    若い母親たちの不安を逆なでして、選挙に勝てると思うのだろうか?

    田中文科大臣が「暴走老人」と揶揄したが、はるか昔、海部さんと戦った総裁選敗北のリベンジのために、庶民の暮らしを犠牲にするのはやめて欲しいものである。

    などとぼやきながら、買って来たカレンダーをさっそく部屋の壁にさげた。
<今日のおまけ>

    知恵袋に、「実姉と子連れの一泊旅行をしたいので、家を空けます。主人のご飯お願いします」と、敷地内同居の義父母に頼みに行ったところ、義父が、「それなら、お前も一緒に行かせてもらえ」と、義母に言い、義母もその気になってしまっている。

    義母は、「わたしがいた方が子守も出来るし・・・」と、いうが、車酔いが激しい人なので、はっきり言って足手まとい。せっかく、姉と二人水入らずで羽を伸ばせると思ったのに、義母が来たのでは台無しだ。何で一緒に行けなんて、義父も余計なことを言うのか、理解できない。

    という投稿があったが、家族は何処へ行くのも常に一緒に行動するのが当たり前という家もある。

    新婚旅行にさえついて来るという親もいるくらいだ。その家その家の考え方の違いといえば、それまでだが、そういう習慣がなかったお嫁さんにしてみれば、確かに義母の行動は非常識としか思えないだろう。

    「今回は、込み入った話もあるので、姉と二人だけで行かせて下さい」と、はっきり伝えるのが賢明だと思う。

    しかし、こんな家族もいる。

    親戚の結婚披露宴の招待状が一家の家長宛てに届いた。つまり、招待されているのはその家の父親一人である。

    にもかかわらず、その家族は、常に家族全員で行動するのが習慣だったため、披露宴会場へ全員が押しかけた。

    もちろん、席も料理も父親の分だけしか用意されていない。そこで、初めて自分たちはお呼びでなかったことに母親と子供は気付く。

    この時は、親戚が気を利かせて、急きょ家族分の料理と席を用意したので、彼らは恥をかかずに済んだのだが、家族の常識が社会一般の常識とは限らないこともあるのだ。

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