テリー伊藤の一言
テリー伊藤の一言
数名の有名タレントが、自身のブログを使って、某ネットオークション詐欺の片棒を担いだのではないかとの疑惑が取りざたされているが、この事件に対して、テレビ プロデューサーのテリー伊藤氏が一言。
「タレントたちの多くがブログを書いているが、それを読んでみると、書かれてある内容はほとんど何を買った、何を食べたなどの読者に金を使うことを奨励するような文章ばかりだ。
彼ら有名人がこういうことを書くと、一般の読者は、彼らと同じものを持ちたいとか、彼女たちが食べているんだから----のように安心し、自分も買おうと思ってしまう。
どうして、そんなことばかり書くのか・・・。それが問題なのだと思う」
と、いうような苦言を呈していた。
お気に入りのタレントが、こんなものを食べたらおいしかった----などとブログに書き込めば、一般読者は自分も食べてみようと思うだろうし、こんな洋服を買った----などと書けば、それと同じ物が欲しくなるのは当然の反応である。
今回の事件のように、ちょっとしたアルバイト感覚で虚偽の記事を書いてしまうのはもってのほかだが、金銭とは関係なく真実を書いたとしても、読者の購買欲をいたずらに刺激する文章は、ある程度規制する必要があるのではないかと、テリー伊藤氏は考えているのだろう。
確かに、読者からしてみれば、そのタレントが何を買ったかなどよりも、どんな日常を過ごし、何を考えているのかの方に興味がそそられる。
芸能人の一言は、ただでさえ社会に対する影響が大きいだけに、商品宣伝は慎重に行なう必要があるという教訓であった。
<今日のおまけ>
投票へ行って来たが、何せ投票所が遠すぎる。
これでは、車を持たないお年寄りなど投票所まで行くことすら出来ない。
両方の手に杖をつきながら、曲がって痛む足を引きずり、やっとの思いで投票に来ていた高齢女性もいた。
投票率を上げたいのなら、遠くともせめて各家庭から徒歩で行ける200メートル以内に投票所を設けるべきだ。
場所は、コンビニでも、スーパーでも、郵便局でもいいだろう。
今日は、天気が良かったので何とか歩けたが、これで雪でも降って道が凍結でもしていたならば、わたしだって外へ出るのは躊躇した。
で、どの候補者へ投票したかって?----そんなこと、ブログで軽々しくしゃべるものではありません。
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