日々のたわごと 11
日々のたわごと 11
夜中寒いので、掛け布団を多めにかけたら、重さで寝返りも打てないくらいだ。
このままでは、いつか布団につぶされるかもしれない・・・。
明け方へんてこりんな夢を見た。
我が家の一階で、小野田官房長と杉下右京がお茶を飲んでいるという夢だ。
こりゃァ、明らかに「相棒」の観過ぎだな----。
わたしの夢の中には、時々、通りすがりのように有名人が登場する。
それだけ毎日の生活をテレビに依存している証拠なのだろうな。
因みに、誰かとテレビを見ながら和気藹々と楽しんでいる夢は、人間関係が好転する暗示だそうだ。
年末ともなると、何かと巷が騒がしい。
夜も遅くまで人の声が絶えない。
この間など、深夜の路上で男と女が口げんかを始め、女の方が何を言っているかも判らない獣のような叫び声を上げていた。
「ギャァ~~~~!!ギャァ~~~!!」
これを何度も繰り返す。
男は逃げて、女は追いかけるが、結局女だけが一人凍てつく闇の中に取り残された。
いったい何だったんだろうか?
<今日のおまけ>
「景気は気分だ」と、経済評論家が言ったら、女性コメンテーターがこんな発言をした。
「だったら、世の中を明るくさせて、皆が物を買いたいという気分にすればいい。それには、女性のファッションを明るい色でまとめる。そして、ミニスカートを流行らせる」
周りのゲストたちは笑っていたが、これはなかなか良いアイデアだと思う。
色は人間の気持ちを大きく左右する。
購買欲を刺激するには、オレンジやピンク、赤、黄色などの春色暖色系を取り入れればいい。
フリルのたっぷりついたスカートにパフスリーブのブラウスというような、乙女チックなコーデを巷にあふれさせる。
女の子たちが元気になれば自ずと大人世代も動き出す。
案外、来年からの景気回復の鍵は、「色」かもしれないな。
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