他人の嘘を見抜く方法・・・・・417
~ 今 日 の 雑 感 ~
他人の嘘を見抜く方法
心理学的には、「人間は、率先して嘘をつくことを嫌う動物」なのだそうです。
ですから、もしも、あなたが、片思いの相手に、「恋人はいるんですか?」と、訊ねた時に、「いいえ、いません!」とか、「今、お付き合いしています」と、はっきり答えが返ってきたとしたら、その言葉に間違いはないようです。
しかし、もしも、相手が、
「どう見えますか~?」とか、「前はいたんですけれど、今は、いないんです」とか、「良い人がいたら紹介して下さいよ」などと、曖昧な返事をした場合は、ほぼ、嘘をついているとみて間違いがないそうです。
また、無理やり信憑性を持たせようと、こちらが訊きもしないのに具体的な数字を持ち出してきたり、自分の性格を分析し始めたりしたら、これも要注意です。
たとえば、「もう、一年も彼がいないんですよ」とか、「わたしって、恋愛ベタだから、振られてばかりで・・・・」なども、本心からの言葉ではありません。
つまり、付き合っている相手がいる、もしくは、付き合ってはいないが、好きな人は別にいるということですね。
その場合、もう少し突っ込んだ質問をぶつけてみると、相手は、本当のことを語り出すようです。
「前はいたんですね。いつ頃まで付き合っていたんですか?一年前だから、去年の冬頃まではいた訳ですね?最後にデートしたのは何処?」
と、訊いてみた時、「う~~ん、忘れた・・・・」とか、「どうでもいいでしょ、そんなこと-----」などと答えをはぐらかし始めたら、あなたの片思いが成就することは、皆無に近いとみて間違いなさそうです。
こうして、「はい」「いいえ」で答えられない質問をしてみることを、心理学では、
オープン・クエスチョン(開いた質問)と、呼ぶのだそうです。
その逆の「はい」「いいえ」で答えることが出来る質問が、
クローズド・クエスチョン(閉じた質問)です。
「昨日の野球中継観た?」「バラの花は、好き?」「朝ごはん、食べた?」などと、いう質問のことです。
このクローズド・クエスチョンは、初対面の相手などと話をする時に、会話の導入に使うと、効率よく気心を知ることが出来て重宝する質問の仕方だともいわれます。
もしも、あなたに自分のことを印象付けたい意中の人物がいた時、この質問方法から会話を進めると、より話しやすくなると思われます。
つまり、「スポーツは、何が好きですか?」と、訊くよりも、「ぼくは、野球が好きなんですが、あなたは、どうですか?」と、率直に訊いた方が、相手も話しやすくなるということのようです。
ですから、もしも、あなたが相手の本心を知りたいのなら、このクローズド・クエスチョンで、まず、本音を探ってみてください。訊かれたことに対して、本当のことをズバリと答えず、回りくどい言い方で、さも真実めかした具体例を入れて話し始めたら、その人は、90パーセント嘘をついていると思って間違いがないようです。
<今日のおまけ>
もしも、あなたの目の前で、あなたが日ごろから好意を寄せているが、特別親しくはない女性が頬杖をついていたら、あなたはどうしますか?
その女性は、あなたに警戒心を懐いてはいないという証拠です。人前で頬杖を突くという行為は、よほど親しくない限りしないものです。
彼女は、きっと、「あ~~、つまらない。何か面白いことでもないかしら?」と、思っているはずですから、積極的に声をかけるチャンスかもしれません。
まあ、そうは言っても、必ず結果が「吉」と、出るとは限りませんけれど・・・・ね。
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