女に嫌われる女
女に嫌われる女
今、ヤフーニュースのトップページを読んでいたら、「女に嫌われる女とは?」という項目があったので、ちょっとのぞいてみました。
どうやら、皆さんが感じている「女に嫌われる女」の性格として、もっともポピュラーなものは、いわゆる『ぶりっ子』だということのようです。
男性の前でカワイ子ぶる。
男性の前だけ態度が女っぽくなる。
男性の前だけで気遣いを見せる。
男性の前では、途端に悲劇のヒロイン気取りになる。
まあ、ざっとこんなところだと思います。
時には、声のトーンまで変わる人もいるようですから、女性から見れば、「なによ、あの豹変ぶりは?」と、いうことになるんでしょうね。
しかし、そういう女性は案外多いもので、よほど男性に気に入られたくないとでも思わない限り、わざわざ地金を出そうとする人はいないと思います。
他にも、ガサツで気の利かない女性は、やはり、女性からの評判はいま一つのようで、あまり身なりに構わない不潔な女性もNGだそうです。
そういえば、わたしの過去の知り合いにもそういう女性がいましたね。
それほどの『ぶりっ子』というほどでもないのですが、彼女は、とにかく男性陣の前ではお嬢さまオーラ全開で、お寿司屋へ入ってもにぎり寿司を箸で半分に割って食べたり、如何にも小食を装っていたものです。
今風に言う女子会の時は、平気で大口開けてバクバク一口で食べていたのに・・・ですよ。
でも、結局は、そういう女性の方がさっさと結婚してしまう世の中なんですけれどね・・・。(>_<)
おそらく、ご主人になった男性は、結婚してからの彼女の本当の食いっぷりに愕然としたに違いありません。(ー_ー)!!
いずれにしても、『ぶりっ子』の正体なんてそんなものなんですよね----。
因みに、最も「男に嫌われる男」とは、自慢話が多い男性だそうです。
家柄自慢、学歴自慢、役職自慢、子供自慢、女房自慢、モテ自慢----と、いったところでしょうか。
要するに、『ぶりっ子』でも『自慢話男』でも、度が過ぎると周囲を不快にさせるということですね。
<今日のおまけ>
理容院へ行って来て少し小ざっぱりした。
三年前の退院後に、それまで伸ばしっぱなしだった髪を切り、ショートになって通院した時、喫茶室で会った見知らぬおばあさんに、いきなり、「嫁に行け」と、いわれたことを思い出した。(~_~;)
で、以前から良く見る夢なのだが、電車に乗っていて、どういう訳か降りる予定ではない駅で降りる羽目になり、帰り方が判らないというシチュエーションを、今朝も見た。
そして、そこで駅の地下などにいつの間にか迷い込むのだ。
何処かで見たような・・・。しかし、似て非なる奇妙な場所が、時々夢に現れる。
これには、将来への不安と未来への可能性が入り混じるという意味があるらしい。
要するに、これは、未だに心身ともに地に足がついていない証拠なんだろうな。
ところで、先ほどまで、長野のえびす講の打ち上げ花火の音がここまで聞こえていた。
最近は、花火も見ないなァ・・・。(寒いし・・・)
花火って、見るだけでもかなり体力がいるんだよね。
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