クリスマス・ケーキ
クリスマス・ケーキ
まあ、なんのかんの言いましても、クリスマスにはケーキが付き物ですから、我が家も例外とはいかず、クリスマス・ケーキをワンホール買いました。
すると、な、なんと、まったく同じ大きさで同じデコレーションのホールケーキをもう一個無料で頂いてしまいました。
しかも、シャンパンと生クリームも一緒に----。
家族一同、感謝感激です!!
と、いうことで、イブを待たずに、今夜早々と一個を切り分けて食べました。
久しぶりのデコレーション・ケーキは、実においしかったです。
ケーキって、もちろんコンビニなどで通常売られている小さなお一人様用のケーキもおいしいですが、デコレーション・ケーキはまた一味違うように思えますよね。
あの日本独特の豪華な飾り付けと、子供の頃の思い出の懐かしさも相まってそんな気分にさせるのでしょうか?
ところで、ヤフー知恵袋の質問にもあったのですが、自分の子供の顔写真を印刷した年賀状を他人に送るのは、是か非か?----という問題、以前から耳にしますよね。
親御さんは、もちろん可愛い我が子を他の人たちにも見てもらいたいので、家族や子供が写った年賀状を送りたいと思うのでしょうが、「あまり、気にならない」という意見もあれば、「他人の子供など、ぜんぜん可愛いとは思わない。即、シュレッダー行き」などという過激な意見もありました。
しかも、「知りたいのはあなたの近況で、子供のことじゃない」という回答も多く、言われてみれば、確かにそうなんだろうなァ・・・とも思いました。
中には、「目上の人に出す年賀状に家族写真などマナー違反」と、いう礼儀作法の視点からの指摘もありました。
つまり、誰に出す年賀状なのかを考えて、写真や文面も相手に合わせるべきだ----と、いうのが正解のようです。
ごく親しい間柄の友だちや親戚関係ならば、我が子の成長記録として写真つきもOKなのでしょうが、それほど親しくない義理のある程度の人に出すものならば、子供や家族写真は避けた方が無難ということなのでしょうね。
ちょっと、勉強になりました。
<今日のおまけ>
長野市民新聞連載の「地域医療最前線~七人の外科医~」を、お読み頂きまして、誠にありがとうございます。
来年一月五日からは、同紙にて「地域医療最前線~七人の外科医~」の番外編・「篠田雄作の患者」が新たにスタートの予定です。
七人の外科医の中の一人である篠田雄作医師を主人公にした、所謂スピン・オフ小説ですので、前作に引き続きましてご愛読くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
なお、今後しばらくの間は、ブログの方を不定期更新にさせて頂きたいと思います。
何卒、ご了承ください。
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