日々の雑感 3
日々の雑感 3
「足あと」を消して他のブロガーのブログを読ませて頂いたはずにもかかわらず、まるで誰が読んだのかを知っているように「足あと」を付け返して来るブロガーがたまにいるのだが、何か、こちらの動向が判るようなソフトを使っているのだろうか?
もしそうだとしたら、そういう方法は、あまり感心しない。
自分のブログが誰に読まれているのか気になるのは判るが、最低限のマナーぐらいはわきまえてもらいたいと思う。
それから、「足あと」をつけながら、その「足あと」をこちらがクリックした途端、また「足あとページ」に戻ってしまうような機能を付けているブロガーもたまにいる。
自分のブログを特定されたくないのなら、何故、わざわざ「足あと」をつけて来るのか判らないし、不愉快だ。
こういう一部の不謹慎ブロガーのせいで、せっかくのブログライフが興ざめた物になってしまう。
他人に物を頼んでおいて、それをやってもらった後で、「実は、あれ使わなかった」と、言う人がいる。
自ら頼んでやってもらったにもかかわらず、「やっぱり、必要なかった」という勝手な言い草は許されるものではない。
わたしも、そう言われたことが何度かあるが、その時は「そう、判った。別に気にしないで」と言いながらも、必ずあとからそれ相応のお返しはしてもらうことにしている。
嫌だなどということは絶対に言わせない。
だから、他人に物を頼む時は、必ずやってもらったものを活用することをお勧めする。
<今日のおまけ>
「夜行観覧車」----だったかな?
画面が出ていたので何となく観てしまった。
分不相応な高級住宅地に引っ越して来た普通の一家が巻き込まれる殺人事件の話だが、何だか登場人物全員が犯人のように見えて来てしまう一種不気味なドラマだ。
夢を懐いて高級住宅地に一戸建てを購入したサラリーマン家族が、周囲のセレブ奥さまたちの白い目にさらされながらも、唯一親切にしてくれる整形外科医一家と交流を深めて行くのだが、サラリーマン家族の娘が名門私立中学の受験に失敗したことから、徐々にすべての歯車が狂い始めてしまい、そんな折、整形外科医が何者かに殺害される事件が起きるという、ご近所ミステリー。
刑事は、被害者の後頭部の傷を見て、加害者に背中を向けたところを殴られたものと推理し、親しい人間の犯行ではないかと捜査を始める。
高級住宅地に限らず、古参住民と新たな居住者との間には何かしら確執がつきもののようで、バブルの頃には、こうしたストーリーのドラマが良くあった。
サラリーマンの給料がダウンしている昨今にはあり得ない内容だが、ちょっとばかり今後の展開が気になるドラマである。
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