イクメンは妻のストレスになる?

ちよみ

2013年05月25日 17:45

イクメンは妻のストレスになる?




    先日、ある番組で、妻の手伝いを率先してやる夫にこそ、実は妻はかなりのストレスを溜めているという観察結果が出ていた。

    それは、ある若夫婦の日常生活を観察したものなのだが、夫は仕事から戻ると、妻が台所で食事を作っている間、積極的に子供の面倒をみていた。

    妻が手が放せないために、夫がまだ幼い娘に夕食を食べさせているのだが、その間台所にいる妻のストレス値が何故か急上昇。

    良く見ると、子供にご飯を食べさせながらも、夫の視線は頻繁にテレビ画面へ・・・。

    大のプロ野球好きの夫は、子供に食事を与えながらも、どうしてもテレビから目が離せないのである。

    そんな様子を察知している妻は、子供が変なものでも食べやしないかと気が気ではない。

    「ご飯食べさせながら、野球観るのやめてくれない?」

    イクメン夫にブチ切れ寸前であった。

    やがて、子供のおむつ替えになると、結局、夫は妻を呼ぶ。

    「ママの方が上手だから・・・」

    いったい、何のための子守なの!?----妻のイライラは加速するばかりだ。

    一見、献身的にイクメンを気取っている夫に、実は多くの妻がストレスを溜めまくっていることが如実に判る観察結果であった。

    食事後の食器洗いを頼んでも、洗い残しやすすぎ方など、必ずしも妻の思い通りには夫は動いてくれない。

    番組スタジオゲストの俳優も、一緒に出演していた妻に、

    「洗濯物を干すのを手伝ってくれるのはありがたいんだけれど、しっかりと伸ばさないまま干したりしてあるので、結局またわたしが干し直さないといけない。二度手間になるだけ」

    と、苦言を呈されていた。

    本当の意味で、妻の家事育児労働を軽くするためのイクメンになるためには、妻のやり方を熟知して、それを実行する必要があるわけで、中途半端な手伝いは、妻を助けるどころか逆に負担を増やしてストレス過剰を招くだけのことなのだという。

    洗濯物を取り込んでくれるのは嬉しいが、たたんで仕舞うまではしてくれない。

    風呂掃除をしてくれても、掃除用具は出しっ放し。

    料理はしてくれても、後片付けは全部妻任せ。

    これでイクメンを気取られても、迷惑なだけ!----と、妻たちは思っているのだ。

    近頃は、世の中の流行りもあってか、なんちゃってイクメンばかりが増えているという。

    イクメン夫たちが、本気で妻たちのストレスを少しでもなくしたいのなら、掃除なら掃除、子供の世話なら世話と、たとえ出来ることは限られているとしても、最初から最後まで自分一人で完璧に成し遂げるだけの技術を身につけるべきなのではないだろうか。

    
<今日のおまけ>


    世はご当地ゆるキャラブーム真っ盛りだが、わたしの地元にはゆるキャラが乱立していて、何が本家なのかさっぱり判らない状態だ。

    「シガ公」「おこみん」「しぶざるくん」----まだあるかもしれない。

    ところが、これらのゆるキャラ、地元の人たちにはほとんど知られていないのも事実なのだ。

    どれも知名度的にはかなり苦戦している。

    もう一つインパクトが足りないのだろう。

    見た人の記憶にガツンと残るような、新たなご当地ゆるキャラの極め付けを考えてもいい時期なのかもしれない。

    青銅製としては東洋一の大きさを誇る「世界平和観音」なんて、良いキャラクターになりそうなんだけれどねェ・・・。

    それとも、スノーモンキーをもっと斬新に可愛らしくアレンジしてみる手もありかもしれないな。(*^^)v


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