夜の話し声・・・・・525

ちよみ

2010年05月05日 19:21

~ 今 日 の 雑 感 ~
 


 夜の話し声



    昨夜(ゆうべ)は、とにかく、参った・・・・。

    午前一時頃から始まって、それから二時間以上も、わたしの寝室の近くの戸外で、男女がぺちゃくちゃとおしゃべりをしていたのだ。

    わたしの部屋は二階にあるので、声は上へと上がるため、まるで枕元で話をされているようで、本当にうるさいのである。

    とはいえ、男の方の声はまだ許せる。低くボソボソとした声なので、我慢できないほどでもないのだ。

    が、問題は、女の声の方である。

    「そうは言ってもさ・・・・。だからね・・・・」

    などと、静かに話していたかと思うと、突然、弾かれたように、

    「キャ~~~~!!アハハハハ!!!」

    「なんか、そういうのってさァ・・・・」

    と、小声になったかと思うと、

    「ギャァ~~!!マジ、ヘコむよね~~~!!!」

    と、とんでもない悲鳴のような強烈な奇声を発するのだ。どうも酔っぱらってでもいるようで、かなりご機嫌なようである。

    しかし、こっちにしてみれば、安眠を妨害されて、もはや怒髪天突き状態だ。

    あのバカ女~~~!!!

    で、仕方がないので起き上がり、窓を開けて一言怒鳴りつけてやろうかとも思ったが、怒鳴りつけるには、やや距離が離れてもいる。

    深夜の会話では、女の声は正に凶器だ。

    実に、腹立たしい出来事であった。
<今日のおまけ>

    御柱里曳きの風景を、写真に収めました。















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