夜の話し声・・・・・525
~ 今 日 の 雑 感 ~
夜の話し声
昨夜(ゆうべ)は、とにかく、参った・・・・。
午前一時頃から始まって、それから二時間以上も、わたしの寝室の近くの戸外で、男女がぺちゃくちゃとおしゃべりをしていたのだ。
わたしの部屋は二階にあるので、声は上へと上がるため、まるで枕元で話をされているようで、本当にうるさいのである。
とはいえ、男の方の声はまだ許せる。低くボソボソとした声なので、我慢できないほどでもないのだ。
が、問題は、女の声の方である。
「そうは言ってもさ・・・・。だからね・・・・」
などと、静かに話していたかと思うと、突然、弾かれたように、
「キャ~~~~!!アハハハハ!!!」
「なんか、そういうのってさァ・・・・」
と、小声になったかと思うと、
「ギャァ~~!!マジ、ヘコむよね~~~!!!」
と、とんでもない悲鳴のような強烈な奇声を発するのだ。どうも酔っぱらってでもいるようで、かなりご機嫌なようである。
しかし、こっちにしてみれば、安眠を妨害されて、もはや怒髪天突き状態だ。
あのバカ女~~~!!!
で、仕方がないので起き上がり、窓を開けて一言怒鳴りつけてやろうかとも思ったが、怒鳴りつけるには、やや距離が離れてもいる。
深夜の会話では、女の声は正に凶器だ。
実に、腹立たしい出来事であった。
<今日のおまけ>
御柱里曳きの風景を、写真に収めました。
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