ど~でもいい話 3・・・・・624

ちよみ

2010年06月24日 10:34

~ 今 日 の 雑 感 ~


ど~でもいい話 3



    今朝、例のサンダルがついに届いた!

    なんとも、素早い配送だ。

    注文してから紆余曲折。やはり、二足届けられそうになったところを、配送係の人が予め持ち帰ったという。

    結局、最終的に判断するのは人間なんだ。

    しかし、履いてみないことには判らない。わたしの足に合わなかったら、またひと仕事だ。




    が、これがうまい具合にピッタリだった。

    ま、いずれにしても、めでたし、めでたし。





    わたしの家に、むか~し買ったヘア・バンドのお化けのような物がある。

    いつか、誰かの結婚式にでも招待された時に使おうかと思っていたのだが、何せ、わたしはいつもショートヘアなので、このお化けヘア・バンドは似合わないと思い、断念して来たのだ。

    しかし、最近になってこの名称が判った。

    『ボンネ』というものらしいのだ。

    文明開化の頃はやった女性のファッションで、『ボンネット帽子』というものがある。

    これを簡略化したもので、室内でもかぶられる小型の帽子が『ボンネ』らしい。

    女性皇族方の礼装を見れば、この『ボンネ』をかぶられていることが判る。

    最近では、花嫁たちがヘッド・ドレスとして、この『ボンネ』を髪につけることが主流になって来た。もちろん、皇族方の礼装では、ドレスととも布の『ボンネ』を付けることが通常であるらしいが、花嫁がかぶる『ボンネ』は、白が主である。

    しかも、この『ボンネ』、結婚式や披露宴に招待された場合、花嫁以外の招待客が身に着けるのは、たとえ白でなくてもタブーということなのだ。

    知らなかった。危ない。危ない。

    身に着ける機会がなくて、ラッキーだったのかもしれない。



   
    お隣から、ネマガリダケ頂きました!

    も~~~、これを食べないと、夏が来た気がしませんよね。

    やっぱり、サバ缶?いいえ、うちは卵とじです。

    そして、このネマガリダケの季節になると、何故か落語の『首提灯』を思い出すのです。(笑)

    斬られた自分の首を手に持って、「はい、ご免。はい、ご免」て・・・・。面白い。


   
    
    ところで、昼食に一人1000円以上毎日かけられる奥さまって、どんな暮らししているのかな?

    この不況下で、サラリーマンのご主人は、昼食を280円の牛丼で済ませているご時世に・・・・。

    よほど、その家庭はご主人がお金持ちなんだろうな。

    わたしなんか、だいたいいつもが父親が食べ残した冷麦をフライパンで焼き冷麦にするとか、残りのご飯をチャーハンにするとかして食べている。(正直、もう飽きた~~)

    買い物に行くにも体力がいるし、母親は足が痛むから重い物を持っての買い物は出来ないし、とにかくいつもあり合わせの物で済ませるしかないのだ。




    そうそう、昼食で思い出したけれど、近所の飲食店のおばさん、鼻風邪をひいたのがもとで、まったく匂いが判らなくなってしまったそうだ。

    料理の味って、味覚だけではなくて臭覚に頼る部分が大きいから、匂いが判らないおばさんは調理ができない。
    
    ご主人と息子さんが厨房に立って頑張っているけれど、匂いが判らないと食材が新鮮か否かも判断できないから辛いよね。

    で、お医者さんは、「そのうちに治りますから----」と、言って特別な治療もしてくれないのだという。

    そんなもんなんだね~。( ..)φメモメモ
<今日のおまけ>

    「こういう風に決まっているから----」

    とかく、こういう口癖の人がいるが、決まっているって、いつ決まったのか?誰が決めたのか?

    自分をわざと枠にはめ込んでどんな利益があるというのだろう?

    決まりと慣習をごっちゃにしている人って意外に多いものだ。

    法律で決まっているもの以外に、世の中で決まっている物なんか一つだってないはずだ!

    
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