あなた、自意識過剰ですよ・・・・・622
~ 今 日 の 雑 感 ~
あなた、自意識過剰ですよ
この間、当ブログに書いた記事、
何だか最近、人のために一生懸命やることがうざいと思われているらしい。
こっちは、あとから「知らなかったよ」なんて言われたくないので、やっていることなんだけれど、もう、いいや。
自分がやることだけをやれば、他人がどうなったって知ったことじゃないよね。
目の前の穴が見えなくても、落ちてみれば穴だって気付くよ。それでいいんじゃない?
に対して、「これって、あたしのこと?」なんて反応が数件あった。
いや、反応した人だけが、そう思った訳ではないだろう。
でも、それは皆さん考えすぎ。
どうして、こうも自意識過剰な反応を示すのかなァ?ブログに日々の不満をぶつけるなんて、誰だってやっていることだよ。
ここに書いたことは、ブログとは一切関係のない人のこと。
つまり、パソコンなんか触ったこともない人のこと。
そんな、他人の書いた文章にその度に一喜一憂していてどうするの?
確かに、わたしも少し前までは人の書いた文章を気にしてもいたけれど、明らかにこれは自分に対しての悪質な嫌がらせだと思うものに関しては、きっちりと証拠を取った上で、あとは無視することにした。
まあ、そういう人間たちが同じ時間を共有しているということは実に腹立たしいことではあるけれど、向こうにだって生息する権利はあるしね。
それはそれとして、他人の幸せに嫉妬する人が最近多くなっているように思うのは、わたしだけだろうか?
自分が幸せだということは、これでもかというほどひけらかすくせに、それを黙って見せつけられていた人の方が、実は自分よりもグレードの高い生活をしていたと判った途端に手のひらを返すような態度に出る。
これもまた、自意識過剰人間の業というか、悲しい実態だと思う。
だから、わたしはいつもあえて卑屈な記事を書く。
そうしておけば、自尊心人間の優越感を満足させることも出来るから。人は、自分の方がまだマシだと思うと、気分が良いものなんだよね。
でも、あえてとはいっても、ほぼ実生活に即してはいるんだけれどね。(笑)
それでも、自分を常に羨望の対象としてしか周囲に表現できない性格というのも、きつい物があると思う。それが本当に実態とマッチしているのならば、周囲だって呆れかえりながらもそれを認めざるを得ないんだけれど・・・・。
たとえば、鳩山ファミリーのように。
でも、ほとんどの人は、単に大風呂敷を広げているだけなんだよね。
<今日のおまけ>
近所で買い物をするのがうっとうしいと思う人が多くなり、街から魚やさんや八百屋さん、お肉屋さんが消えて行き、スーパーでの買い物が主流になる昨今だが、これも、一理あるんだよね。
ご近所で買い物をしていると、お給料が減ったとか、入院費用が嵩んだとかいうことで、それまでよりも買いが少なくなった途端に、お店の人が冷たい態度を取るようになるのが、如実に判るからね。
お隣の主婦なんか、はっきりと「あんたのような貧乏人に売る品物はないよ」って言われたそうだし・・・・。
だったら、誰も顔見知りのいない遠くのスーパーで-----と、いうことになる。
街からお店がなくなるのは、そういう理由もあるんだよ。
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