サンダルが欲しいだけなんです・・・・・623

ちよみ

2010年06月23日 19:46

~ 今 日 の 雑 感 ~


サンダルが欲しいだけなんです



    昨日、通販でナース・サンダルを注文したという記事を書いたけれど、どうして、こうも通販会社にこちらの意図を理解してもらえないのかと、うんざりする事態になっている。

    今の通販会社には、どういうわけか、こちらから頼みもしないのに、勝手にこっちの住所や名前が登録されているらしいのだ。

    その登録データと、今回わたしが注文票に書き込んだ住所や電話番号が違うということで、わたしの方が嘘をついて商品を受け取ろうとしていると思い込んでいるらしい。

    データを間違って登録していたのは通販会社の方なのに、しかも、勝手にこちらへの相談もなしに登録していたのにもかかわらず、本人の方を疑うとは言語道断だ!

    そのために、何度もオペレーターに連絡をして訂正をしてもらった。

    ところが、今度は、オペレーターと配送所の方の連携がとれていないため、またぞろ、配送担当の方からわたしのところへ手紙が来て、「ご住所が違います。正しい住所をお知らせください」などということが書かれてあった。

    わたしは、また、オペレーターに連絡して、勝手にそちらが登録した住所や名前はすべて削除してくれと頼んだ。

    オペレーターは謝罪したが、もしかしたら、先に登録されている住所宛に品物が届いてしまうかもしれない。そうなると、新しい登録先への配送とダブってしまう恐れがあるので、先に届いた方は受け取りを拒否して欲しいというのである。

    まったく、どうしてこんな面倒くさいことになってしまうのか。

    わたしが注文した物を注文した住所へ送ってくれれば、それで話は済むはずではないか。

    話を闇雲にややこしくしているのは、通販会社の方なのだ。

    コンピューターなんぞに頼る商売をしているから、こういう片手落ちが続発するのである。昔のように、人間が人間の目で一通一通注文書を確認していれば、こんなことにはならないのだ。

    こういう不愉快な思いをして、「だったら、もういらないよ!」と、注文をキャンセルする客も少なくないはずである。

    しかも、わたしの家の固定電話からでは、0120がかからない。

    コンピューターが発達して、こんなに不便な時代になるとは思いもよらなかった。

    記事を書いているうちに、ますます腹が立って来たので、今日はこの辺で!
<今日のおまけ>

    「ジェネラル・ルージュの凱旋」

    とうとう最終回が来てしまいました。最後が少々バタバタで終わった感がありましたが、速水部長の言う、「人の命を決めるのが神なら、おれは神になる」と、いう言葉はインパクトありましたね。

    まあ、この考え方には賛否両論あるでしょうが・・・・。

    トリアージが生む悲劇や、どうして、彼がジェネラル・ルージュと呼ばれるようになったのかのもう一つの訳、国会議員が絡むPCB汚染の土地問題、殺人事件の犯人探し、速水部長の症状、血圧降下剤の秘密などなど、最後の方に盛り込み過ぎたような気もしました。

    それにしても、速水部長が赤い口紅を付けた瞬間に「神か悪魔」になる----と、いう設定は、医師は仮面をかぶることで罪の意識を感じずに患者を診ることが出来るということを、暗に示していたようで、ちょっとゾクッと来るものがありました。

    それから、彼がチュッパチャプスをいつも舐めていた理由も、知りたかったですね。

    でも、速水部長、また救命医として復帰したことが「凱旋」になるのでしょうか?

    一言、誰かの台詞でそのことを教えて欲しかったようにも思いました。

    速水部長の「すべて受け入れろ!」の院内放送の時、「よっ、大将、凱旋したね」なんて具合にね。
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