中国人観光客キャンセルの影響・・・・・814
~ 今 日 の 雑 感 ~
中国人観光客キャンセルの影響
尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁の巡視船衝突問題が、中国人船長釈放後、ますます大きくこじれ出しているが、これにより、中国から日本への観光客の足にも多大な影響が出ているという。
当初、日本の国土交通省と中国側が協議して、予定されていた一万人規模の中国企業従業員の日本旅行がキャンセルになったり、多くの中国人ツアーが中止になっているという。
このことは、長野県の観光にも少なからず響いているのかと思いきや、それが意外にそうでもないらしい。
ある観光業者に話を聞くと、「どうせ、日本へ来たところで、中国人観光客は東京の秋葉原や静岡の富士山へ行くのがせいぜいだから、長野県内にお金を落とさないのなら、来ても来なくても同じだよ」と、言う。
また、ある住民は、「もう、ああいう面倒な国の人とはお付き合いしたくないから、来ないなら来ないでホッとするよ。わたしたちは、戦前からの中国をよく知っているから、日本人と性が合うはずがないんだ。今の人たちは世界はみんな同じだなんて、勘違いしているんだよ。年寄りの言うことは聞いた方がいい」と、けんもほろろだった。
そう言えば、石原都知事も先のテレビ会見で同じようなことを言っていた。
「ああいう国と対等に付き合おうなんて夢物語だ」
たぶん、これが今や大半の日本国民の本音ではないだろうか。
もちろん、中には、日本の農家で研修し中国の農業発展のために頑張ろうという意欲にあふれた真摯な若者たちも多いことは事実である。
しかし、中国という国自体がこれでは、そういう若い意欲をも封じ込めてしまい、結局国を後退させていることに気付かないのである。
しかも、中国はここに来て、ASEAN諸国の海域までも自国のものだと言い張り始めているという。歴史をひも解けば、元々は中国が実行支配していた地域なのだから、当然だという言い分なのだろう。
呆れた世界征服妄想である。
日本政府は、こうした「白髪三千丈」の国と付き合うには、付き合うだけの気構えが必要なのだということに思いが至らなかったのである。
寛容なだけが政治ではない。
菅総理の今の気持ちを、そっくりそのまま中国にぶつければいいのである。外交とは、時に大バカになることも必要なのではないだろうか。
<今日のおまけ>
しかし、そういう難しい国の人間とあえて結婚しようという人もいるのですからすごいです。
そうして結婚した日本人は、「尖閣諸島は中国のものだ」という意見に納得しているのでしょうか?
台湾は中国領だと、本気で思っているのでしょうか?チベット自治区の人たちの人権問題も、ウイグル人の独立問題も中国国内の問題なので、国際問題として取りあげるべきではないと思っているのでしょうか?
いくら、表面は取り繕いながら生活をしていても、芯の部分で判りあえない夫婦など夫婦といえるのでしょうか?
サッカーのW杯で国際結婚の夫婦がお互いの自国を応援するのとはわけが違うと思うのですが・・・・。
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