~ 今 日 の 雑 感 ~
まずは、お友達から・・・
テレビ番組などで時々観るラブ・カップル作りのゲームなどで、意中の男性に告白した女性が、その男性からこんなことを言われることがありますよね。
「それじゃァ・・・、まずは、お友達から----と、いうことで・・・」
つまり、男性としては、その女性のことがそれほど気に入っているわけではないけれど、テレビ放送もされている以上、勇気を振り絞って交際を申し出た女性に、恥をかかせるわけにも行かない。
そこで、「まずは、お友達から・・・・」と、いう無難な返事になるのです。
これを言われると、女性はたいていの人がこう思います。
「よかった。わたし、彼に嫌われている訳じゃないのよね。お友達ってことは、お付き合いも可能ってことでしょ。彼女に昇格することだって夢じゃないかも・・・・」
当然ですよね。嫌いなら「ごめんなさい」と、頭を下げれば済む話なんだから----。でも、女性に向かって男性が「ごめんなさい」を言う確率って、ほぼ0に等しいんですよ。
何故ならば、男性は必然的に悪者になることを極力避ける習性を持っているのですから。
しかも、「お友達」と、いう響きは、男性にとっては正に蜜の味。だって、ここでいう「お友達」って、絶対に彼女ではない訳で、とても便利な利用価値の高い種類の女性なんですから----。
残念ながら、同級生でも、仲間でもない、いわゆる「お友達」になってしまった女性は、実に高い確率で恋人には昇格できないのが普通なのです。
会いたい時に電話をすればいつでも会えて、面倒くさければ放りっぱなしでも構わない種類の女性----それが男性にとっての「お友達」なのです。
では、こんな立場に置かれてしまった彼女が、その「お友達」の泥沼から抜け出すためにはどうしたらいいのでしょう。
それは、彼からの誘いが入っても、きっぱりと断わり、決して都合のいい女にならないことに尽きるのです。そうすることで、終わる恋なら呆気なく終わるでしょうし、もしも、彼が女性を手放したくないならば、今度は正式に彼女としての扱い方で接して来るはずなのです。
つまり、今度は、彼の方から「おれと結婚前提で付き合って下さい」と、頭を下げて来るわけです。
「まずは、お友達から・・・・」と、いう甘い言葉に惑わされているあなた、あなたは、本当に彼の都合に振り回されるだけの女になっていませんか?
もしも、あなたの方から「今度のイブは、一緒に過ごさない?」と、彼を誘っても、「ごめん、その日は先約があるんだ」なんて体よく断わられてしまうようならば、あなたに彼女昇格のチャンスは皆無でしょう。
ここは気持ちをサッパリと切り替えて、次に送られて来た彼のメールには一切返事をしないことが賢明ですね。