採 血・・・・・897
~ 今 日 の 雑 感 ~
採 血
皆さん、病院で採血する時、一発ですんなりと針が血管へ入る方ですか?
わたしの場合は、ほとんど毎回と言っていいほど、刺し直すか、最悪の時は腕に針を刺したままで血管を探されてしまいます。
要するに、血管がうまく出ないようで・・・。
つまり、腕が太いのだと思うのです。いや、脂肪が厚いのか・・・。
いやいや、身体に溜まり込んだ水分で浮腫んでいるのでしょうね。
採血シリンジの針が刺さったままで、中の血管を探られるのですから、痛みよりも不安感が先立ちます。
でも、まあ、最後はちゃんと採血してもらえるのですが・・・。
ところで、最近の採血用の針って、かなり細くなっていて、少しも痛みが判らないほどの物もあるんだそうですね。
従姉が言っていました。(ホントかウソか知りませんが・・・)
「わたしが血をとってもらった時、看護師さんが使った針は、すご~~~く細くて、ほとんど痛みもなかったんだ」
でも、わたしは、未だかつて、そういう針で採血してもらったことはありません。
いつも、針の穴が見えるくらいの太いもので血をとられます。
そのことを従姉に話すと、
「運が悪いんだね~~」ですと----。
なんか、ムカつきます!(ーー;)
まあ、どっちにしても、わたしの両腕は、採血したり、点滴の薬を入れたりで、常に穴ぼこだらけですから、年に一度や二度の採血をしているだけの人とは環境も違うので、仕方がないのですが・・・。
できれば、一発で、血管に刺してもらいたいものです。
看護師さん、よろしくお願いします。
<今日のおまけ>
この間、ワイドショーで会社名の由来について話していた。
江崎グリコは、大正時代の子供たちの栄養不足をなんとかしようと、キャラメルに牡蠣から取れるグリコーゲンを入れたことに由来しているとか、
小岩井農場は、創業者三人の名前の最初の文字を組み合わせたのだとか、アメリカ発の
セブンイレブンは、文字通り7時から11時までの営業時間を企業名にしたのだが、創業当時は氷屋さんで、その氷が飛ぶように売れたため、他の品物も店に置いたのが始まりだとか、
ドトール・コーヒーは、コーヒー豆が取れるブラジルの地名だとか、カメラの
キャノンは、創業者が観音様を信仰していたので、観音からキャノンになったとか、万年筆で有名な
パイロットの由来は、飛行士ではなく、船の水先案内人の意味だとか、歯磨き粉で知られる
ライオンは、その頃、象印とかタイガーなどの勇ましい名前の企業が増えてきたので、我が社はライオンだと言って、付けたのだそうだ。
社名の由来でメジャーなところは、
ブリヂストンが石橋さんという人が創業者だということは、よく知られている。
会社名のルーツをひもとくと、面白い時代背景までが見えて来るものだ。
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