採  血・・・・・897

ちよみ

2011年01月19日 22:26

~ 今 日 の 雑 感 ~


採   血



    皆さん、病院で採血する時、一発ですんなりと針が血管へ入る方ですか?

    わたしの場合は、ほとんど毎回と言っていいほど、刺し直すか、最悪の時は腕に針を刺したままで血管を探されてしまいます。

    要するに、血管がうまく出ないようで・・・。

    つまり、腕が太いのだと思うのです。いや、脂肪が厚いのか・・・。

    いやいや、身体に溜まり込んだ水分で浮腫んでいるのでしょうね。

    採血シリンジの針が刺さったままで、中の血管を探られるのですから、痛みよりも不安感が先立ちます。

    でも、まあ、最後はちゃんと採血してもらえるのですが・・・。

    ところで、最近の採血用の針って、かなり細くなっていて、少しも痛みが判らないほどの物もあるんだそうですね。

    従姉が言っていました。(ホントかウソか知りませんが・・・)

    「わたしが血をとってもらった時、看護師さんが使った針は、すご~~~く細くて、ほとんど痛みもなかったんだ」

    でも、わたしは、未だかつて、そういう針で採血してもらったことはありません。

    いつも、針の穴が見えるくらいの太いもので血をとられます。

    そのことを従姉に話すと、

    「運が悪いんだね~~」ですと----。

    なんか、ムカつきます!(ーー;)

    まあ、どっちにしても、わたしの両腕は、採血したり、点滴の薬を入れたりで、常に穴ぼこだらけですから、年に一度や二度の採血をしているだけの人とは環境も違うので、仕方がないのですが・・・。

    できれば、一発で、血管に刺してもらいたいものです。

    看護師さん、よろしくお願いします。

<今日のおまけ>

    この間、ワイドショーで会社名の由来について話していた。

    江崎グリコは、大正時代の子供たちの栄養不足をなんとかしようと、キャラメルに牡蠣から取れるグリコーゲンを入れたことに由来しているとか、小岩井農場は、創業者三人の名前の最初の文字を組み合わせたのだとか、アメリカ発のセブンイレブンは、文字通り7時から11時までの営業時間を企業名にしたのだが、創業当時は氷屋さんで、その氷が飛ぶように売れたため、他の品物も店に置いたのが始まりだとか、ドトール・コーヒーは、コーヒー豆が取れるブラジルの地名だとか、カメラのキャノンは、創業者が観音様を信仰していたので、観音からキャノンになったとか、万年筆で有名なパイロットの由来は、飛行士ではなく、船の水先案内人の意味だとか、歯磨き粉で知られるライオンは、その頃、象印とかタイガーなどの勇ましい名前の企業が増えてきたので、我が社はライオンだと言って、付けたのだそうだ。


    社名の由来でメジャーなところは、ブリヂストンが石橋さんという人が創業者だということは、よく知られている。

    会社名のルーツをひもとくと、面白い時代背景までが見えて来るものだ。

    
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