B型は、独創性の天才

ちよみ

2011年05月29日 19:07

B型は、独創性の天才





    大雨警報が出ているというのに、土砂降りの中頑張ってウォーキングをして来た。

    これは、雨台風なのかな?

    風はほとんど吹いていない。








    血液型B型は、奇抜なアイデアで周囲を驚かす独創性の天才だ。

    まあ、もっとも、大抵のB型は、自分で自分にブレーキをかけるので、とんでもない発想を自ら封印している。

    つまり、思うがままに行動する天才が、簡単に生まれることはない。

    しかし、そういう一般的B型も、かなりの楽天主義だから、「失敗」の二文字はほとんど頭の中から抜け落ちている。

    後ろを振り返ることもなく、信じることに一直線に突き進む前向き思考が原動力だ。

    とはいえ、興味のないことには極めて消極的だから、楽天的になるのは、あくまでも好きなことのみ。

    しかも、かなりの負けず嫌いで自分のことが大好きだから、ライバルに対しては徹底的に牙をむく。

    でも、いったん興味が別の物へ移ると、ライバルと張り合っていたことなどすっかり忘れて、平気で握手を求めるような現金さも兼ね備えている。

    要は、自尊心よりも利益優先。

    切り替えの早さは天下逸品である。






    

    




    

    
<今日のおまけ>


    近所の主婦たちはよほど暇人が多いとみえて、何処の家の誰の姿が最近見えないとか、もしかしたら、入院でもしているんじゃないかとか、いや、病院で姿を見かけたのできっと入院だ----などと、とにかく噂ばかりを楽しんでいる。

    別に、大してやることもないので自宅の中にいただけだという人もいるのに、たった二日ほど姿が見えないと、「このところず~~っといないみたいだけれど・・・」なんて、ことになってしまうのだから、暇な主婦の言葉ほど当てにならないものはない。

    しかも、その予測は、ほとんどが悪い方向もので、良い方へ考えることはほぼ皆無である。

    たとえば、姿が見えない住人がいても、「何処かへ旅行でもしているのかしら?」などという言葉はトンと聞かないものだ。

    だいたいが入院か、親戚の葬式かというようなことになってしまう。

    つまり、彼女たちの気持ちの中に、相手が困れば面白いと思う潜在意識があるために、それが自然と表へ出て来てしまうのだろう。

    「あら嬉し、隣の蔵が売れて行く」

    こうしたネガティブ思考は、何も京都人ばかりではないようだ。



    
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