靴の夢を見たら・・・
靴の夢を見たら・・・
「靴がなくなる夢を見たんですけれど、どんな意味があるのでしょうか・・・」
そんな声があったので、ちょっと調べてみました。
そもそも、靴というものは、社会的な権力の象徴や、男女関係を意味するというわれます。
そんなことからも、もしも、夢の中であなたが履いて来たはずの靴が何処かへ行ってしまうようなシチュエーションがあった場合は、誰かに敵意を持たれていたり、陰で非難されているかもしれない----と、いう暗示だそうです。
つまり、あなたの気持ちの中に潜在的に反感を懐いている人がいて、
「きっと、そいつの仕業に違いない」
という思いが、夢にまで反映するからだとか。
あなたに恋人がいた場合は、その恋人があなたを裏切るのではないかという恐れが、そうした夢を見せることもあるそうです。
とはいえ、他人から敵意を持たれたり、恋人が裏切るかもしれないという原因は、むしろ、あなたの方にあることも・・・。
自らの言動を振り返り、人の気持ちを逆なでするようなことばかりをほのめかしてはいないか考えてみて下さい。
さらに、靴がボロボロだったり、片方しか見付からないような夢は、あなたの中に現状に対する不満が募っている証拠でもあります。
頑張っても、思い通りの結果が伴わないとか、必要なものが揃わないために、やりたいことがいつも中途半端になってしまう----などの苛立ちの表われだそうです。
中でも、ハイヒールの踵が折れたり、靴が壊れる夢は、さらなる危機の暗示だともいわれます。
何者かの妨害や思いがけないアクシデントにより、結婚がダメになるとか、ケガをする等の危険性も考えられるようで、より慎重な言動が求められると思われます。
また、靴屋へ行ったのだが、どうしてもお気に入りの靴が見付からない。気に入った靴があっても、値が張り過ぎて手が出ない----という夢もありますね。
これは、好きな人がいてもそのことを告白できないとか、自分には分不相応な恋愛感情を懐いているといった場合に見る夢のようです。
「もっと、積極的になりなさい」
との忠告だととらえると良いようです。
靴の夢には、思った以上に見ている人の本音が反映するようですね。
<今日のおまけ>
内柴容疑者の事件に対する谷亮子議員のインタビューの、「柔道界の損失ですね」という言い方には、ちょっと違和感を覚えた。
確かに、金メダリストの不祥事でもあり、柔道界の損失には違いないが、何だか話の視点がズレているように思うのはわたしだけだろうか?
議員として平静を装っての発言なのかもしれないが、こういう場合、大事なのは女子部員の人権で、柔道界のことなど二の次の問題だと思うのだが・・・。
ところで、12月という月は、何処となく忙しなくて、嫌いだ。
特にクリスマス過ぎあたりから翌年の3月ぐらいまでは、出来れば冬眠してしまいたいくらいに思う。
気が付いたら春・・・なんていうのが理想だな。
12月が好きだというような人は、たぶんお金と体力が有り余っている人なんだろうな。
なんだか、毎年、同じことを言っているような気がする。
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