小、中学生のための剣道 昇級、昇段試験のコツ
小、中学生のための剣道
昇級、昇段試験のコツ
あくまでも、私見ですので、あしからず。
小学生や中学生の剣道は、とにかく『元気』が一番!
昇級試験や昇段試験の際も、礼儀と姿勢がしっかり出来ていれば、あとは勝つことよりも元気いっぱい果敢に打ち込むことが大切だと思います。
実技は、ほんの一分足らずの間にその審査を行ないます。
単純計算でも、面を打ち込む回数として、15本も打ち込めれば御の字ですよね。
そのわずかな時間の中で、間合いを考えて一本を取ることに集中するのは、大人でも至難の業です。
それならば、とにかく声を出して攻める!
前へ前へと進み、相手にぶつかることも厭わない勇気を出すことが先決です。
審査官たちも、子供に多くは望みません。
のびのびと全力投球こそが、好印象を与えるのではないでしょうか。
早い話が、大人の剣道をするな。子供の剣道をしろ----と、いうことですね。
では、健闘を祈ります。
元気いっぱい、頑張りましょう!
因みに、小手の臭いを防止するには、しっかりと手洗いをした後で剣道用の手袋をはめた上から小手をつけます。
これだけでも、かなり臭いは防げるはずです。
<今日のおまけ>
ケチャップが残り少なくなったので、また、容器の中に水を入れてシェイク。
この液体をボールに移し、砂糖、コンソメを少々加えてとろ火にかけ、そこへひと茹でしたキャベツを入れて煮詰めて食べた。
キャベツは、出来るだけ大きめのざく切りにカット。
こうすると、何だかおいしそうに見えて、たくさん食べられる。
冬キャベツは、甘みも増して煮物に最適だよね。
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