またまた炬燵が壊れた!
またまた炬燵が壊れた!(T_T)
電気製品が壊れるのって、何故か夜になってからが多い。
昨夜、突然電気炬燵のヒーターが機嫌を損ねてしまった。
冬に電気炬燵が壊れるというのは、最悪の事態である。
何とか、古い炬燵で応急代用したが、こちらもいつまで持つか判らない。
今年の春にも、電気炬燵が一つ壊れて新しいのを買ったが、今回もやはり壊れたのは炬燵本体ではなくコードの方。
ところが、我が家の電気炬燵は、あまりに古いタイプなもののため、既に予備のコードの製造が終わってしまっていて、結局、電気炬燵丸ごと買い替えることになってしまうのだ。
コードだけを取り替えるとなると、その修理費だけでも電気炬燵を二つも買える金額になってしまうそうなので、それなら新品を買った方が絶対にお得というわけだ。
さすがに、40年近く使っているというと、電気店の人も唖然とした顔になる。
でも、それだけ、昔の家電はしっかりと作られていたという証でもある。
とはいえ、母親は、先に買って来た今風の電気炬燵があまり好きではない。
「炬燵って、電気を入れたら、赤外線ヒーターが一気に赤くなって、カァッ!と、熱くならなければ意味がない」
と、いう。
「今の炬燵は、電気もつかないし、温度もぼ~~っとした感じで、一日中入っていられるような暇人はそれでもいいだろうけれど、寒い中で仕事をしていて、ちょっと温まりたいと思った時にあっつい炬燵に入りたいと思う人には全然効果的じゃないから」
つまり、我が家の母親のように毎日仕事に家事にとフル回転で走り回っているような主婦には、今の電気炬燵は生ぬるすぎるということなのである。
安全面や省エネを考慮して、こうした作りになっているのだとは思うのだが、
「洗濯機も、炊飯器も、電気炬燵も、電話だって、昔のものの方が断然使い良かった」
と、母親は、いつもぼやいている。
「今度買う電気炬燵は、中が明るくなるのを買って来て」
と、いうが、炬燵の中が明るくなってもその中で本を読むわけでもないのに、無理な注文というものである。
<今日のおまけ>
この時季は、クリスマス・パーティーに招待されている人もいるのではないだろうか?
そんな時季ならではの夢占い----パーティーに関係する夢を見た時は、どんな意味があるのかを調べてみた。
パーティーに出席する夢は、楽しいことや嬉しい出来事の予感ということで、殊に、異性とパーティーに出席する夢は、恋愛や愛情運が上昇してきていることを暗示するそうだ。
そんなパーティーで異性とダンスをする夢は、恋がかなう前触れともいわれるそうで、その異性が片想いの相手だったりする場合は、相手からの突然の告白も期待できる良い夢のようである。
で、わたし自身が良く見るパーティー関連の夢は、着て行くドレスが見付からないとか、パーティー開始時間に間に合わないとか、そんな焦りまくる夢が大半で、これは絶対に大学時代のダンパの体験が絡んでいるんだろうなァ・・・と、覚めてから実感する次第である。
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