血液型で判る自己中度・・・・・187
~ 今 日 の 雑 感 ~
❤❤血液型で判る自己中度❤❤
は~い、お待たせいたしました!(別に、誰も待っていないってか・・・・?)
この前は、男性についての血液型判定を書きましたので、今度は、女性の自己中度について書きたいと思います。
❤ 女性の血液型で、最も自己中度の高い型は、もう、皆さんもお判りになる通り、言わずと知れたB型です。
「自分さえよければ周りのことなどどうなっても構わない」という人間の典型で、極端な話、たとえ、自分の子供が交通事故に遭って、すぐに病院へ来て下さいと、連絡があっても、大好きなメロドラマがテレビで始まってしまうと、それを観る方を優先してしまうようなところさえあるのです。しかし、流石に、それはまずいと思い、病院へ駆けつけたとしても、怪我をした子供に向かって、「何で今日に限って、こんなタイミングの悪さで怪我をするんだ!」と、怒鳴り付けるような自己中さを発揮します。
❤ O型女性も、どちらかというと自己中度は高い方ですが、B型女性のように個人的な自己中という訳ではありません。仲間意識、身内意識が強く、自分の友人や家族のためならば、部外者など蹴り落としても彼らのために献身するという、グル―プ発想的自己中なのです。
そのため、組織を統率したり、スポーツなどではチームリーダーを務めさせれば、素晴らしい能力を発揮します。でも、B型のようなひらめきや親しみやすさはあまりありませんから、リーダーとしては比較的地味になりがちです。
❤ A型女性の自己中度は、かなり低いと思われます。常に、人の後ろに立つことを意識し、率先して自己アピールをするような冒険心は、A型女性にはほとんどないのです。いつも、周りとの同調や調和を考え、むしろ、目立つことを嫌います。よく言えば、純日本的な奥ゆかしさを持っているといえますが、反面、優柔不断で、八方美人、警戒心過剰とも捉えられかねず、物ごとの決定権を放棄しているとも勘違いされがちです。
❤ 最後に、AB型女性ですが、A型と同様に自己中度は低めではありますが、かなりクールな面を持っている彼女たちは、控えめながら常に物事がどのように進行するかを、冷静に見極めようとします。そして、誰も前へ出ないと判った時、ようやく重い腰を上げ、O型女性の代わりに、その場を取り仕切ることも厭いません。
しかし、自分に代わる人物が登場したとなると、乗り降りの速いAB型は、何の未練もなくその座を相手に譲ります。彼女たちは、結局、常にクールなのです。ですから、ご主人に浮気相手が出来た時は、何から何まですべて浮気女性に押し付けて、サッサと離婚してしまうのも、AB型女性の特徴といえるでしょう。
では、血液型の相性はどうでしょうか?
まずは、B型女性とO型女性の場合。
これは、一言で言えば、O型女性にB型女性が従うという構図が、最も友人関係が長続きするコツなのです。男性編でも書きましたが、許容範囲の広いO型は、B型の破天荒ぶりをある程度までは許します。しかし、そのB型が、自分の上位に立とうとしたり、自分に嘘をついたりした時は、二度と這いあがれないほどに叩きのめしてしまうのです。O型女性は、大らかですが、規律や秩序を重んじる保守的な考えも強いですから、これと付き合うB型女性も、あまり突飛な行動は慎んだ方がよいでしょう。
次に、B型女性とA型女性の相性ですが、これは正直言って、地獄の組み合わせです。と、いうのも、どちらが地獄かといいますと、それは間違いなくA型女性にとっての地獄です。B型女性は、筋金入りの自己中ですから、約束などしたところで破られるのが当たり前です。B型人間の辞書に、「約束」の二文字などもともとあるはずもないのですから、前触れもなく突然訪ねてきたり、そうかと思うと、約束した日を勝手にすっぽかしたりすることは、当たり前のことなのです。
しかし、律儀で真面目なA型女性は、その約束の日のために、何日も前からスケジュールを調整し、着る服も決め、時間の十分前には、待合場所へと到着します。しかし、そこへB型女性からの携帯電話がかかり、「ごめ~ん、今日行けなくなった。また、今度ね」-----その瞬間、A型女性の中のB型女性の存在は、永遠に抹殺されてしまうのです。
では、AB型女性と、B型女性の相性はどうでしょうか?
ここに、面白いエピソードがあります。病院で診察を待っていたB型女性とAB型女性。B型女性がAB型女性に話しかけます。「病院て、嫌よね。ところで、あなた、何の病気なの?」 AB型女性は答えます。「わたし、この前〇〇〇の手術をしたの。今は、通院治療中よ」 B型女性「やだ、ホント?そういうのって、大丈夫なの?そういう病気って、遺伝もあるんでしょ?致死率高いのよね。あんたも、いつまで生きられるか判らないんだから、今のうちに好きなことしなきゃ」
そして、診察室から出て来たB型女性。いきなり、AB型女性の前で泣き出します。「あたしも、あんたと同じ病気なんだって、どうしたらいいの?死んじゃうわ」 AB型女性「大丈夫よ。わたしだって、こうして生きているんだから」 B型女性「あんたなんかに何が判るのよ!あんたなんか死んだって、わたしが生きていればいいのよ!」
クールで人当たりもソフトなAB型女性は、もう開いた口がふさがりません。「そうね。でも、わたしが死ぬなら、あなたも死ぬわね」そう言って去って行きます。要するに、AB型女性にとって、B型女性は、単なるおしゃべりな弱虫でしかないのです。B型女性は、気分に任せて、あまり親しげに話しかけない方がいいかもしれませんね。墓穴を掘ることになりかねませんから。
最後に、O型女性と、O型女性の相性です。
これは、どちらかがどちらかにへりくだり、遠慮することでうまく行きます。年上か年下かをその判断基準にするとよいでしょうが、難しいのが、同い年のような場合です。お互いに、自分を主張するものですから、「生意気だ」と、なってしまうのです。モラルを重んじるO型は、言葉にも神経質なところがありますから、相手を立てる時は、敬称や、「先輩」「先生」などの呼び方を忘れないようにしましょう。しかし、これも、自分の方が優れていると、思い込んでいるような人間には通用しませんので、どうしても、そのO型女性を御さねばならない時は、年上の方が、はっきりと「身分をわきまえろ!」と、怒鳴り付けることも必要かもしれません。
<今日のおまけ>
ところで、わたしは、自分で言うのもなんだが、肌の色が白いらしい。(因みに、アルビノではない)
子供の頃から、「色白ね」とか、「色の白いは七難隠すで、ラッキーだね」とか言われて来た。(別に、それでラッキーなことは、一つもなかったと思うが・・・・)
しかし、自分には、あまりその実感がない。だから、親戚などにも、「日にあたれ」とか、「肌の出た服を着て街を歩くな。おかしな感じだ」とか言われ、「日にあたらないから、カルシウムがうまく骨にならないんだ」とも言われるが、それとこれとは話が別だろうと、思うのだが・・・・。
ある時、通院で外来診察へ行ったら、新しい医師に代わっていて、その先生にこう言われた。
「顔色、悪いですね~。何か、白っぽい。何処か悪いんじゃないですかね~?」
当たり前だ。悪いから、病院へ来ているのだ。
学生時代にも、教師に、「お前、どっか悪いんじゃないのか?」と、時々言われたものだ。
色白も、良し悪しである。
最近は、シミやくすみで悩ましいばかりだ。
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