~ 今 日 の 雑 感 ~
山ノ内町のゆるキャラって? 2
あなたみたいな通り一辺倒のつまらない人間がいる限り、町の発展はないでしょうね。あなたが山ノ内町の伸びしろを押さえ込んでいる。やる前から否定することほどナンセンスなことってないでしょう。どうすんの?そのゆるキャラがヒットしたら。したらしたで愚痴るんでしょうか。どうすんの?長野美術専門学校の生徒がこのブログ見てやる気なくなっちゃったら。相手あってのことでしょこういう町おこしって。どうすんの?山ノ内町にあそびにいこうと思ってる人がこのブログ見て、つまんない人がいるからつまらない町だなきっと、やーめたってなったら。 やってみたらいいじゃねえか。本当腹立つわあんたみたいな人。否定なんて誰でもできんだよ。あなたの意見は立派かもしれないけど、それをブログに書かなくてもいいわマジで。ひとりで思ってればいい。静かにしていて欲しい。「如何にして人々を、その場所へ来なければ死んでしまうかもしれないと、思わせるほどに惹き付けるか?」ってのを山ノ内町じゃ思い付かないから専門学校の若い子にお願いするんでしょう?あんたひとつでも考えて実行したことあるの?何もやらずに文句だけ言う。とんでもない人だな。コメント欄に書いてる人も「独自のアイディア」って言うだけ言って何にもないんでしょ?ろくでなしにも程がある。もっと別な方法を考えるべき、ってよく言えるよそんなこと。考えもしないで。考えてるなら、そういうアイディアをこのブログで発信すべきじゃないの?そっちの方がよっぽど意味あると思うんですけど。 まぁ、長野県の人間じゃないんでどうでもいいっちゃいいんですけど、こんなことじゃダメだと思いますよ。 あともうここのブログを見に来ることはないので(通りすがりなので)、コメントに対する返事はいいです。書いていただいても読まないので。
江田康介
わたしが以前書いた
『山ノ内町のゆるキャラって?』という記事に関して、上記のコメントを頂きました。
ブログを書いていると、こんな片田舎の取るに足らない意見でも読んで下さっている方がおられることが驚きであり、ありがたくもあります。そして、まあ、文面は少々礼儀が欠けているようですが、それでも、どうしても反論せずにはいられないと思う気持ちが表われていて、その心情はわたしにもとてもよく判る気がします。
何故なら、わたし自身もこういう自治体などの問題については、常に自分の意見を言いたいけれども言えない、言う機会がないというジレンマをかかえているからです。
しかしながら、わたしのように意見は持っているが、また、反論を感じてはいるが、それを発表するすべがない一般住民はたくさんおられることと思いますし、現にこの「ゆるキャラ」問題に関して、文句を言いたいと思っている人たちは多いのです。
そして、それを言えるのがブログという場所です。
本来ならば、我慢しなければならない少数派の意見も、ブログでならば発信することが出来ます。コメントを下さった江田さんは、「それをブログに書かなくてもいいわマジで。ひとりで思ってればいい。静かにしていて欲しい」と、述べていますが、では、自治体のやることに疑問を持つ住民は、意見を言ってはいけないのでしょうか?
まさか、言いたいことを封じ込めて、強引に押し通したアイデアが住民全体の民意だなどと思ってはいないでしょうね?
そんな計画が本当にうまく行くとは思えません。
また、「どうすんの?長野美術専門学校の生徒がこのブログ見てやる気なくなっちゃったら。相手あってのことでしょこういう町おこしって。どうすんの?山ノ内町にあそびにいこうと思ってる人がこのブログ見て、つまんない人がいるからつまらない町だなきっと、やーめたってなったら。 やってみたらいいじゃねえか。本当腹立つわあんたみたいな人」とも書かれていますが、つまらない人がいるつまらない町かどうかなど、ブログの文面だけで判断する観光客がいるものでしょうか?
むしろ、自由に活発な意見のやり取りが出来る素晴らしい町だと思ってくれると思いますよ。
長野美術専門学校の学生さんにしても、この程度の批判をされたからといってやる気が失せるようでは、元々やる気がなかったということになるのではないでしょうか?
それよりも、この専門学校の学生さんたちが本当に山ノ内町というものについて何処まで理解しているのかということの方が不安です。
さらに「山ノ内町じゃ思い付かないから専門学校の若い子にお願いするんでしょう?あんたひとつでも考えて実行したことあるの?何もやらずに文句だけ言う。とんでもない人だな。コメント欄に書いてる人も「独自のアイディア」って言うだけ言って何にもないんでしょ?ろくでなしにも程がある。もっと別な方法を考えるべき、ってよく言えるよそんなこと。考えもしないで。考えてるなら、そういうアイディアをこのブログで発信すべきじゃないの?」----ですが、山ノ内町じゃ思い付かないから、というところもおかしな話ですよね。
だいいち、そんなこと何一つ誰も町から訊ねられてはいませんよ。大して広い町ではありません。町内を自治体の職員が訪ね歩き、一人一人の住民の意見を聞いて回ったところでどれほどの労力がいるでしょう?それなのに「こんど、ゆるキャラブームに乗って町もキャラクターを作ろうと思うんですが、アイデアをお聞かせ下さい」なんてこと、一般住民は誰一人も言われたことはないのです。
住民にだって、デザイン関係の仕事をしている人もいるでしょうし、現に渋温泉の「しぶざるくん」は、住民有志のアイデアから生まれたものです。そういう人々の意見を集めたという話もありません。
それから最も誤解されているのは、わたしが何の考えも発信しないで勝手なことを言っているという点です。
このブログでも何度か町おこしに関する独自のアイデアは発信していますし、また、自治体にも直接町おこしのアイデアを提出しています。だた、ほとんど目を通して頂いていないようですが・・・・。
江田さんは、長野県の方ではないそうですから、ご存知ないのも無理はありませんが、県外の方でしたらなおのこと、ご自身の考えを伝える時には、もう少し謙虚な物腰で意見を発信するべきなのではないかと考えます。
歴史のある観光地には、それなりの因習や因縁も深く刻まれているのが当たり前です。
そういうことを全くご存知ないままに、一生懸命観光業の発展を模索し、あえて苦言を呈している人たちを「ろくでなし」呼ばわりは、あまりに失礼だと言わざるを得ません。
わたしのブログに真摯なご意見を寄せて下さったにも関わらずご不快をお与えし、コメントを書いて下さった方には心からお詫び申し上げます。