ただの雑感・・・・・148

ちよみ

2009年08月31日 23:30

~ 今 日 の 雑 感 ~


ただの雑感(ネタがないので)(>_<)


   
    わたしのパソコンは、クリックした途端に画面が一瞬下へ落ちることがよくある。

    だから、「ナガブロ」のトップページを開いて、並んでいる写真を見て、「お、これ見てみよう」と、その写真をクリックした時、画面がゴンと、下へ落ちる訳で、結局、開かれたのはその写真の上のブログ-----なんてことがしょっちゅうなのだ。

    そんな時は、「うェ、またか」と、思う訳で、でも、その間違って開いてしまったブログが、案外面白かったりもする。

    しかし、中には、絶対に読みたくないと思うブログもある訳で、誤ってそれが開いてしまった場合は、こちらの「足あと」が、しっかり相手の管理画面に残ってしまうので、実に、ムカつくのだ。

    トップ画面を見る時は、「足あと」を消す設定をすればいいのだろうが、何せ、性分が面倒臭がりやなもので、ほとんど「ログアウト」状態にすることはない。

    今日もまた、ど~でもいいブログを一つ誤ってクリックしてしまった。わたしが、既に読む意味のないブロガーのブログだと思っているものだ。たぶん、わたしのハンドルネームを「足あと」に発見したブロガーは、「粗忽者が!」と、嘲笑っていることだろう。いや、もしかしたら、中信地域に住むさるブロガーが、時々わたしにやるような、「ある種の嫌がらせ」と、捉えられているかもしれない。

    でも、それならば、それでもいいのだが、もしも、こちらが引導を渡したブロガーのブログに、わたしの「足あと」が、突然、現われた時は、パソコンの不調による単純ミスだと、ご理解願いたいものだ。

    ただし、時々、わたしの甥っ子が、わたしのパソコンで「ナガブロ」を見る時があるので、その際に、「足あと」が残ることがままあることも、重ねてご了承願いたい。




    ところで、この間、テレビを観ていたら、視聴者投稿ビデオの中に、実に恐ろしいシーンが写り込んでいるものがあった。

    病室の青年が寝ているベッドの脇から、見知らぬ人の顔がのぞいているものや、三面鏡の前で書きを梳かしている三歳ぐらいの女の子が、ビデオを撮影しているお母さんの方を向いて笑っている時、三面鏡の中にはもちろん女の子の後頭部が映っているのだが、ただ、一番右端の鏡にだけは、前を向いてこちらを睨む女の子が映り込んでいるという、何とも奇怪なものであった。

    もう一つは、夜の闇の中を、白い着物を着た首なしの男がものすごい叫び声を発しながら、若者たちを追い掛けて来るという映像。これも、かなりのインパクトがあった。

    これらは、もし映像処理をされたものでなければ、何と説明したらよいのだろう。

    スタジオのゲスト・タレントたちも、あまりの怖さに、凍りついていた。

    

    
<今日のおまけ>

    昨日の衆議院選の投票日、投票所まで行くと、以前と違って、投票用紙を渡してくれたり、不正がないかを監視する、投票立会人と呼ばれる人たちの顔ぶれが、急に若返っていることに気付きました。

    しかも、女性が多い。今までは、年配のおじさんたちが、苦虫をかみつぶしたような顔を並べていたので、何だか異様な雰囲気で、変な緊張感があり、投票所へ行くのが躊躇われるような感じがしましたが、今回はとても利用しやすかったです。

    女性パワーが、投票率を上げる働きをするかも・・・・。その近くに、野菜の販売所でもあれば、もっとみんな投票にい行くんじゃないかな?-----そんな風にも思いました。

    それにしても、投票立会人は、一日に一万六千円のバイト代が出ると聞き、案外おいしい仕事だなァとも思いました。


    ところで、「情報ライブミヤネ屋」で、司会の宮根誠司が、今回の選挙の民主党大勝について、「でも、国民は、民主党のことをクールに見ていますよ」と、言った途端、ゲスト・コメンテーターのうつみ宮土理に、「あなた、それは、民主党へ一票を入れた国民に対して失礼よ!みんな、この一票で何かが変わってくれればと思って、民主党へ入れたのよ。あたしは、とても、今までとは違う高揚感を覚えているわ」と、叱責されてしまった。

    どうやら、今度の選挙は、この前の「小泉郵政民営化選挙」の時のような、お祭り騒ぎではない、何かもっと別の大きなうねりが国民の間に起きていたような気がする。

    奇しくも、わたしの母が言っていた。

    「何だか、終戦の日のような気がするね。これから、世の中がどうなるんだろうという、この期待と不気味さは、あの時の雰囲気と何処か似ている・・・・」と-----。


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