こういうのって、ありな訳?・・・・・305

ちよみ

2009年12月28日 22:54

~ 今 日 の 雑 感 ~


こういうのって、ありな訳?




      長野県には、誇れる日本一がたくさんあります。 長野県は、「行ってみたい」 「見てみたい」「住んでみたい」「経験してみたい」魅力にあふれています。



    なお、原則としてコメントには返答をいたしませんので、ご了承ください。

    回答を希望するご質問・ご要望は、以下よりお送りください(メールアドレスに間違いがないよう、ご注意ください。)
    ご質問・お問い合せはこちらからどうぞ

    (長野県企画部企画課)




   
    最近、「長野県は日本一」というブログを発見しました。

    どうやら、「長野県」が企画してアップしているブログのようなのですが、これって、少し不自然じゃありませんか?

    だって、長野県が企画し、県の魅力を県内外アピールしたいと思って始めたブログならば、どうして、「原則としてコメントには返答いたしません」なのでしょうか?

    メールをお送りくださいというのであれば、その送り手のメールアドレスや、設定の仕方によっては、名前までも明らかになる訳ですよね。

    企画部企画課の方たちは、質問者のことを知ることが出来るのに、こちらは無防備。少し、不公平すぎるように思います。

    それとも、自分たちは、お役所だから、素人のコメントにいちいち回答する必要などないと言われるのでしょうか?

    そんな対応の仕方で、長野県が魅力的な県だと思ってもらえるのでしょうか?

    もしも、企画課の方たちが本気で長野県の魅力を広報したいのならば、たとえどのような馬鹿げた質問がコメントで寄せられても、すべてに真摯に向き合い回答するべきなのではないかと考えます。

    どうも、ブロガーの中で、自分たちだけは特別だと思っておられるように思えてなりません。

    ブロガーのマナーは、コメント欄を設けたのなら、必ずコメントの返事を返す。そういうものです。

    もしも、コメントに対して返事を書きたくないのなら、コメント欄は閉鎖しておくべきなのです。何処か、上から目線で他のブロガーたちを見ているように思えて残念です。

    コメント欄への返事が頂けないということなので、自分のブログへ書かせて頂きましたが、承認後返事をする設定は、それでも結構ですから、真面目なコメントに対しては、誠意のある対応を望みたいものです。




    
    
      ブロガーの中に、どうにも理解できない無節操な人物がいます。

    自分は、そういう人たちとは付き合うつもりはないと言いながら、実は、裏ではしっかり交流があるのです。しかし、昔からよく言うじゃありませんか。「企みごとは、一人で行なえ」と-----。

    つまり、共謀者が多くなればなるほど、上手の手から水が漏れるというものなのです。

    面白いことに、そういう裏で色々と画策している者たちは、どうしても表だった場所で話をしたくなるものらしいのです。こっそりとメールやメッセージでやり取りすれば判らないものを、そういうやり方がまどろっこしくなったり、または、自分たちの仲のよさを他の人に見せびらかしたくなったりで、そのうちに必ずと言っていいほど、コメント欄上でそれにかかわる連絡を取り合ってしまうものなのです。

    そういう行為が、そのあとで周囲から顰蹙を買うことは判っているのに、それが我慢できないのですね。

    要するに、口が軽いというか、秘密の保持が出来ない人間が、確実に、策謀仲間の中から一人二人出てきてしまうのが常なのではないでしょうか。

    それが、不思議なことに、わたしが偶然開けたブログに、そういうことが書き込まれている場合が多いのです。

    いつもは、そんなブログを読む気などさらさらないのに、そういうコメントが書き込まれている時に限って、クリックしてしまうことがあるのです。これは、実に不思議なのですが、これこそ、「天網恢恢疎にして漏らさず」というものなのではないでしょうか。(笑)

    堅牢も蟻の一穴から----。

    つまりは、あなたの軽率な書き込みで、これまでの彼らの努力も水の泡ということですね。これだから、女は、ダメだといわれるのですよ!(爆)

   
<今日のおまけ>

    鳩山総理は、自分の母親からの9億円にも上る献金問題について、秘書は起訴されたが、自分は無罪となった記者会見の場で、「国民の皆様、ご理解ください」ばかりを連発していたが、これをテレビで観ていた、わたしの父いわく、

    「一月に1500万円も母親から小遣いをもらえる人間の気持ちをご理解くださいと言われても、理解出来る訳がない。そんな大金持ったことのない国民に、判れという方が酷ってもんだ。そんなに理解して欲しかったら、国民一人一人に10万円もくれてみろよ。スズメの涙くらいは、理解できるかもしれないぞ」

    と、つぶやいた。

    う~ん、なかなか的を射た発言だと、感心しきり。

    それにしても、鳩山さんて、どんな育ち方をして来たのだろう?わたしの友人たちも、かなりの高級志向のお嬢さまぞろいだったが、ここまで究極のおぼっちゃまには会ったことがない。

    だいいち、一族の男子は全員が東大法学部って、どういうことなんだろう?ここまですごいと、何だか裏ばかりを考えたくなってしまうというものだ。

    でも、これだけは言える。いいとこ坊ちゃんに決断力を求める方が間違っているんだよ。



    ところで、最近、とんと目が悪くなしまして、今日、「トラック、バス」を、「トラックバック」と、読み続けていました。それだけではなく、「アルカイダ」を、「24」の「アルメイダ」と間違え、「タリバン」を「タンバリン」と、読み間違えていました。orz



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