B型女の気変わりは災害だ!・・・・・326
~ 今 日 の 雑 感 ~
B型女の気変わりは災害だ!
当ブログでは、これまでも何度か、血液型B型人間の迷惑ぶりについて書いてきたが、そんな中でも特にその性格が顕著な女性の話を聞いたので、書いておこうと思う。
その女性は、現在60代。
ご主人は飲食店経営で、血液型がA型。一人娘さんは、O型である。
この女性、とにかく気持ちにムラが多い。一定でないのだ。昨日決めたことを、翌日は平気で覆す。
ある日のこと、ご主人が出前の途中でバイクに乗っていて転倒し、全身に擦り傷と打撲を負ったため、入院はしなかったまでも、医師には、しばらくは家で安静にしているようにと、言われた。
そこで、ご主人が自宅で寝ていると、そのB型女性は、
「この状態じゃ、明日の日帰り旅行は無理だね。残念だけど、また今度にしよう。お医者さんもゆっくり休むように言っていたしね」
と、一応ご主人を気遣っていた。ところが、その翌日になると、女性は、ご主人のそばへ行き、
「ねえ、ちょっとなら出かけられない?自動車で行くんだから、運転するくらいは出来るでしょ?せっかくの休日なんだし、頑張って行ってみようよ」
「ダメだよ。運転だって無理だよ。今日はゆっくりしていたいから、行くならお前一人でバスにでも乗って行ってこいよ」
「わたしが一人で出歩くのが苦手なの知っているくせに、そんな意地悪言わないでよ!」
「だったら、今日一日ぐらい静かにしていろ」
ご主人が諭すと、女性は、大声で、
「じゃァ、あたしの気持ちがどうなってもいいんだね。むしゃくしゃして頭が変になりそうなんだよ!」
そう怒鳴り散らすので、ご主人は、仕方なく、その満身創痍の身体で、自動車を出したのだそうである。
また、ある日、ご主人が外出中に出前の注文があり、その注文をした客は、前日と同じ物を頼むと言ったのだそうだ。
その前日のメニューの味付けはその女性がしたもので、客は、かなり気に入ったのだという。ところが、その日、女性が作った料理は、客の注文とは全く違うものだった。
ご主人がいれば、そんな物を配達してはいけないと、叱るところだが、その日に限って外出中だったもので、何も知らない娘さんが、それをお客の家まで届けたのだという。
しかし、その出前を届けられた客は、もちろん、こんなものを頼んだのではないと、受け取りを拒否する。
娘が驚いて、平謝りに謝り、出前を持ったまま家へ戻ってそのことを女性に話すと、
「面倒くさいことを言うなァ------」
女性は、何を思ったか、客の家へ電話をかけ、
「お客さんだって、いつも同じものじゃ飽きるでしょ?今日は、この方がおいしく出来ているんだから、これ食べてよ」
と、こともあろうに客に向かって言い放ったのだった。
もちろん、この客は、それきりこの飲食店から出前を取ろうとはしなくなったという。
お客さんを逃がしてまでも、自分の気持ちを押しつける女性の身勝手さには、さすがの娘さんも呆れ返ったということだった。
そんな女性の気変わりのせいで、店の味が定まらないということが悪い評判を呼び、現在、客足はかなり落ち込んでいるというが、彼女にはその理由がさっぱり判らないらしい。
そして、どれほどそのことをご主人や娘さんが説明しても、翌日には、また同じことを繰り返すのだという。
「いいじゃない。この方が、おいしいんだから-----。断わるお客の方がバカなのよ」
女性に反省の色は、今もって、まったくないという。
<今日のおまけ>
介護施設と一口に言っても、精神的な負担が多い認知症の患者を受け入れる施設に対する、預かりサービスの充実を利用者が求める半面、そうした患者は入れないという施設も多いそうである。
大声を出したり、夜中に他人の部屋へ無断で入る。施設内を歩き回るなど、付ききりの世話が大変だからという理由で、認知症患者がショートステイを断わられたという例もあるようだ。
家族は、「常に尊厳をもった一人の人間として接して欲しい」と、希望するが、介護職員が足りないということもあり、多忙で患者一人一人に24時間目を配ることなど出来ないと、いうのが施設側の本音でもある。
また、要介護度認定にも問題があり、「認定時の調査の時は、本人がしっかりしているので、要介護度が低くなり、実態が反映されていない」との家族の声もある。
また、65歳未満の若年性認知症発症者の場合は、老人向け施設への入所を患者本人が納得しないということで、専門的な施設を求める声も多いそうである。
ところで、今日は、我が家の地域でも「どんど焼き」が行なわれた・・・・・らしい。(実際には見ていないので、たぶん、行なわれたのだろう)
だが、この「どんど焼き」、我が家の方では、「どんどん焼き」と、言う。
去年飾ったダルマや神棚のお札などと一緒に書き初めの書道作品を燃やし、炎の熱で舞い上がった紙が高く上がれば上がるほど、書が上達するとか、「もの作り」と呼ばれる米粉で作った餅を木の枝の先につけて、「どんどん焼き」の火であぶって食べると、今年一年風邪をひかないとか、様々ないわれがある小正月の風物詩である。
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