サルの夢を見たら・・・・・647
~ 今 日 の 雑 感 ~
サルの夢を見たら
サルの夢なんて見る人がいるのだろうか?----と、半ば思いながら書きたいと思います。
最近、わたしの周りにはやたらにサルの話題が多いので・・・・。
サルという動物は、夢の中では、未熟さ、滑稽さ、ずる賢さ、愚かしさなどを表わす意味があります。
そんな訳で、サルの夢にはあまり良い暗示はありません。
大抵において、警告や注意の意味があるのです。
サルに噛まれる夢は、仕事や私生活でのトラブルを暗示しています。サルに餌をやる夢は、あなたが友人を裏切るかもしれないということですし、檻に入れられているサルを見た時は、恋愛問題で何かもめごとが生じるかもしれないという警告です。
また、サル同士がケンカをしている夢は、あなた自身がトラブルに巻き込まれないようにしようとの意味で、サルが木から落ちる夢は、物事が期待外れに終わるかもしれないという暗示です。
遊んでいるサルを見た時は、あなたに何か後ろめたいことがある証拠で、友だちと一緒にサル山のサルの群れを見ている時は、このぐらいなことは誰でもやっていることだから、黙っていれば判りはしないというずる賢さを、あなた自身が心に秘めている証しだそうです。
そして、友だちや知人がサルに変身してしまう夢は、あなたが彼らを軽蔑して下目に見ている証拠です。
反対に、あなたがサルに変身してしまう夢は、あなた自身が自信を失っているために見ているのだと言います。
サルの夢を見たら、近々何か自分の身の回りに注意しなければならない事態が起きるかもしれないという心構えが大事だということのようです。
<今日のおまけ>
わたしは、自分にまつわる数字が「3 」であると思ってることは、以前にも書きましたが、この「3 」という数字には、やはり他の数字とは違うある種のパワーが備わっているそうなのです。
「3 」は、中立、調和の数字とも言われ、生命の根源や誕生、時の流れなどを意味するのだそうです。
この「3 」にまつわる夢を見た時は、素晴らしいチャンスに恵まれる暗示で、特に三本脚で立つ物や動物を夢で見た時は、あなたに夢をかなえるだけのパワーが備わっていることを暗示しているのだそうです。
そう言えば、サッカー日本代表が胸に付けているエンブレムも、神の使いである三本足の「ヤタ烏」ですよね。
スキーのジャンプ競技の技術向上に貢献された山ノ内町出身の小野学さんが長野市の病院で心不全のため亡くなられました。59歳の若さでした。
長野冬季五輪の純ジャンプ陣の大活躍は、小野さんの尽力なくしてはなし得なかった快挙です。
小野さんのお母さまとわたしは華道教室が同じで、良くお世話になりました。お子様に先立たれるご心痛は如何ばかりかと拝察されます。
ご冥福をお祈り申し上げます。
関連記事