女性の幸せとは?ほか

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     「女性は、愛するより、愛される方が幸せ」

    と、いう一般の説があるが、これって本当?

    そんな質問が知恵袋に寄せられた。

    何だか、歌謡曲のフレーズみたいだが、これに対するベストアンサーは、

    「幸せという感情は、自らが感じるものであり、感じさせられるものではない。どんなに愛されたとしても、それを愛だと感じられなければ、幸せではない。愛すればこそ幸せなのであり、自分の感情こそが幸せ感を生み出すのだ」

    掻い摘んでいえばこんなところだろうか。

    要は、どんな逆境に立たされようとも、自らが能動的に愛する男性がそばにいれば、逆境さえも幸せなのだと、いう理屈だろう。



     小布施から来た問屋さんが話していた。

    「この連休、小布施には人通りは多いが、買い物をしてくれる観光客はほとんどいない。街の名所を見物して、そのままバスで帰ってしまう。格安ツアーなんて、こんなもんですよ」

    何処もかしこも不景気は同じらしい。

    彼は、「笛吹けど踊らずの国民意識をどうにかしなければ、信州の観光は、未だ「おひさま」効果の続く松本・安曇野を除いて、壊滅してしまうのではないか」と、危惧していた。

    


     新潟県でも熊が人を襲ったそうだ。

    襲われたのは高齢の女性と50代の男性。男性は、熊を見付けて逃げようとしたが、砂利に足を取られて転んだところを、正面からのしかかられたのだという。

    男性の足や腕には熊と格闘した生々しい噛み傷やひっ掻き傷が出来ていた。

    やはり、熊は朝方に民家近くをうろつくという習性があるようだ。

    ほとんどの人が早朝に襲われている。

    熊は、夜の間に山から住宅地へ下りて来ているのかもしれない。

    今年は、長野県内でも熊の目撃情報が例年よりも多いという。

    庭に柿の木などがあるお宅は、要注意といえよう。

女性の幸せとは?ほか

<今日のおまけ>

    「ケンカするほど仲が良い」

    この言葉を、「ケンカするたびにどんどん仲が良くなる」と、解釈している人がいるのには、驚いた。

    でも、本当にこの言葉は正解なのか?----と、いう質問があったが、ある人の回答では、本来は「ケンカしていても仲が良い」と言うべきではないかという意見だった。

    まあ、ケンカが出来るほど親しい関係----と、言いたいのだろうが、心底からケンカしてしまっては、どんな親しい関係も崩れてしまう。

    本当に仲の良い人たちは、ケンカに持って行く前にどちらかが折れて事態を収めてしまうのだと思う。

    つまり、根に持つほどのケンカではない場合にのみ、この言葉も生きるのだろうな。

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