外国人の旅の仕方

icon19外国人の旅の仕方




    近頃、日本へ来た外国人の旅の仕方に変化が出てきたらしい。

    わたしも以前、このブログに書いたのだが、これまでの外国人旅行者は、日本人が旅をする時のように、ちゃんとネット検索などで予備知識を身に付けた上で来日し、日本国内の名所旧跡めぐりをするのが通例だったそうだ。

    しかし、近頃は、事前の下調べなどなしに、いきなり日本へやって来て、自国とのギャップや冒険を楽しむという方法が主流だそうだ。

    その方が、断然勉強になるし、ワクワク感が違うという。

    日本は、安全安心な国なので、気軽に冒険旅行が楽しめるのがいいのだそうである。

    とはいえ、そんな何があっても構わない----覚悟で日本にやって来る外国人ばかりではない。

    ユーチューブに投稿されたニュース番組では、夫の仕事の関係でどうしても日本へ来なければならなかったアメリカ人の女性が、未知の国日本での仰天体験をブログに書いていたところ、それが編集者の目にとまり、ついに本として出版されたと報じていた。

    「日本へ来て、初めてデパートへ行った時のこと、玄関にいきなり店員さんたちがぞろっと並んだかと思うと、いっせいに『いらっしゃいませ!』を連発し始めたものだから、何が起きたのかと意味が判らなかった。

    『いらっしゃいませ!』というのは、土足厳禁ですよということではないかと思い、その場で靴を脱いで店内へ入ろうとしたんだけれど、また、『いらっしゃいませ!』。今度は遠くにいた店員さんたちまで声を合わせて言うので、『いらっしゃいませ!歯にホウレンソウが挟まっていますよ』とか言っているのでは?と、勝手に考えてしまって、本当にパニックだった」

    その女性は、そう当時面食らったことを、不気味そうな顔色で語る。

    異文化の中で生活することがどれほど大変か----と、いうことを日本へ来る外国人たちに知っておいてもらいたいという趣旨のようだ。

    それにしても、どうして、彼女がそんなことぐらいでパニックを起こしたのか、そちらの方が疑問だ。

    店員さんの一人に、「どうして、こんなに皆さん並んでいるんですか?『いらっしゃいませ』って、どういう意味ですか?」と、訊ねてみればいいだけのことである。

    よほど、この女性は大人としての社会経験が薄かったのだろう。

    言葉も文化も違う外国を旅する時は、自分のこれまでの経験則などあてにならないということを最初から肝に銘じておくべきである。

    それにしても、今は外国人旅行者にとっても旅がしやすい時代になった。

    一昔前ならば、温泉場の旅館やホテルなどはトイレも和式が大半だったし、英語の案内表示なども充実してはいなかった。

    が、今の海外の若者たちは、むしろそんな一昔前の日本の姿にこそ憧れを懐いているようだ。

    「旅は、困難ながあってこそ面白いもの。至れり尽くせりなんて感動出来ない」

    東京や大阪、京都などのステレオタイプの日本を見て歩くのも悪くはないが、冒険がしたいのならやはり田舎に行くべきである。

    だからといって、地獄谷のサルの顔だけを見て帰国するのも、芸のない話ではあるが・・・。



    

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色々おしゃべり 48

house色々おしゃべり 48



    
    ナガブロ、アクセス数の多いブログと、そうでないブログの差が歴然とし過ぎているような気がする。

    どんなブログでもブロガーは一生懸命書いている。

    あまり、読者数が少なすぎると、書く張り合いを失ってしまい、ブロガーがサイトを離れることになり兼ねない。

    今まで毎日地道にアップしていたブロガーたちが、姿を消したり、他のサイトへ引っ越している。

    では、そういう記事の内容が面白くないのかといえば、決してそうではない。

    むしろ、しっかりした文章で心情を克明につづるような、読ませるブログが多いものだ。

    かつては、そういうブログの方が読者の反応も確実によく、コメントもたくさん入っていたと思うのだが、今は何故か敬遠されている。

    読者層が変化したともいえるのかもしれないが、内容が短絡だったり味覚に訴える記事ばかりが支持されているという現実からも、文字を読むということに抵抗感を懐く人たちが増えている証拠でもあるのだろう。

    これもまた、悪名高きゆとり教育のなせる弊害か・・・。

    色や絵がなければ文章を読む気にならないというのでは、日本語の行く末が案じられる。(T_T)




    ブログを読んでいて思うことは、日常にあった出来事を業務日誌的に書きこむ人は多いものの、それに対して自分はどう考え感じたかまでを書き込む人は少ないということである。

    そこまで書いてしまうと、自分という人間の内面までのぞかれてしまいそうで、照れくささや怖さが先行し躊躇してしまうのだろうか。

    それとも、もしも自分の書いた意見が他の人の意見と合致しない時、関係が気まずくなるのを恐れているのだろうか。

    だから、当たり障りのない「今日は、こんなもの食べました~~」で、波風なくお茶を濁そうとしているのだろうか。

    でも、そういうブログも悪くはない。

    病気になった時、医師にブログを見せることで、自分がいつもどのような食生活をしていたかが一目瞭然になるわけで、的確な治療方法をアドバイスしてもらえるはずだ。

    栄養士に見せれば、たちまちのうちに総摂取カロリーや塩分量を算出してくれることだろう。

    そういう時のためならば、安易に心情を書き込むのはやめておいた方がいいかもしれない。

    あなたの身体は、あなたが食べて来たもので出来ている。

    あなたのブログは、あなたの生きざまで書かれている。face02




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色々おしゃべり 47

npo02色々おしゃべり 47




    今日は、天気も良かったので、洗濯物が早く乾いた。

    麻生副総理兼財務相が、またまた持論を展開。

    「ケガや生まれながらの病気で医療費を使うのは当然としても、日ごろの不摂生が原因で糖尿病などになった患者に医療費を使うのはおかしな話だ。

    医者にもかからず、医療費を使わない高齢者には、10万円もくれてやるのが、もっとも医療費削減に効果があるやり方だ」

    本当に、こんな政策を進めてくれるとありがたいんだけれど。

    うちの母親など、あっちが痛い、こっちが痛いといいながらも、医者にかかったことはほとんどない。

    若い頃から食事もスズメの涙ほどしか摂らないが、車酔いがひどいぐらいで大病を患ったことは皆無だ。

    (その分、わたしが引き受けてしまっているのかもしれないが・・・face03

    こういう病院に縁がない高齢者には、毎月数千円でもいいので国から『健康ご褒美』をもらいたいものである。

    それが励みになって、ますます元気で長生きを心がけるよう、日常生活にも張りが出るのではないだろうか。




    で、今日はいつもの理容院へ----。

    気心の知れた理容師さんだけに、色々情報収集も出来るので楽しい。

    飼い犬の治療費に一万円もかかったとか、何処何処の息子さんは実は養子なのだとか、知らなかった話がたくさん聞けるので、世情に疎いわたしには貴重な時間でもある。

    そして、金融関係に勤めている人は、何故、老けるのが早いのか----という話題に。

    理容師さんが最近、某銀行に勤めている同級生男子と会ったのだが、初め誰だか判らないくらいに相手が年寄りに見えて戸惑ったという。

    「お金の計算ばかりしていると、あんな風になっちゃうのかな?十歳も年上かと思った」

    貫録も仕事道具のうち----と、いうことなのだろうか。

    わたしの同級生たちは、まだそこまでショックを受けるほど老けて見える人はいないように思うのだが、確かに何十年も会わずにいれば外見は変わる。

    変わらない方が、気持ち悪いよね。

    

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色々おしゃべり 46

house色々おしゃべり 46




    身内自慢をする人は、世間が狭い人だという。

    自分が知り得る世界が、家族や親戚に限られてしまっているので、他の情報が入って来ないからである。

    そして、そういう人の特徴として、相手の話を聞かず、自分の話ばかりを一方的にしゃべるという傾向が大だ。

    これは、つまりは「ぼくのことをだけを見てて!」と、子供が駄々をこねているのと同じ状況で、こういう人は精神的に大人になり切れず、思考が幼いままなのである。

    世間を広く知っていれば、他のことにも関心があるので、身内のことなど頭に浮かばないのが普通なのだが、毎日を家族のためだけに費やしている主婦などには、とかく誰かれなしにこうした身内自慢ばかりをしてしまう人が多いのも事実。

    自分が話すことを、相手も喜んで聞いていると勝手に思い込んでしまい、相手の気持ちにまで配慮出来なくなっている訳であるから、正に子供っぽさの極致である。

    しかも、そういう人は、話しているうちに段々気分まで高揚して来て、熱に浮かされたように徐々に内容もエスカレートするので、聞かされる側にしてみれば、もはや拷問に等しい状態にも・・・。

    「この人の話は、自慢話ばかりで聞くに堪えない。誰もあなたのことを羨ましいなどとは思っていないのだから、もう、いい加減黙ってくれ!」

    と、相手の怒りを買うことにもなり兼ねない。

    要は、自分のテリトリーに閉じこもっている人ほど、身内自慢をしたがるといえるのである。

    もしも、あなたの周りに鼻持ちならない身内自慢大好き人間がいるなら、そして、その自慢話を二度と聞きたくないと思うのなら、こう忠告してあげるといい。

    「奥さんは、よほど世間知らずの寂しい人なんですね。そんな内輪話しか知らないなんて、人生の大半を損しているも同然ですよ」




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色々おしゃべり 45

diary色々おしゃべり 45







    日本人の大人、歩かなくなったなァ・・・。

    「平和観音までどのくらいありますか?」

    と、散歩途中に観光客に訊かれたので、ゆっくり歩けば7、8分ですと答えたら、

    「え~~、そんなに歩くの?・・・やっぱり行くのやめよう」

    だって。face07

    小学一年生だって、片道3キロぐらいは平気で歩いて登校するのに、何という根性のなさ。face09

    何かといえば自動車に頼る生活ばかりしているから、筋肉や関節が弱くなって、グルコサミンだのコンドロイチンだのサプリメント頼みになってしまうんだろうな。

    そんなサプリにお金をかけるくらいなら、毎日短い距離からでも少しずつ歩く練習をした方がよほど効果があると思うのだが・・・。

    「家事や育児で、家の中を走り回っているから大丈夫」

    主婦はとかくそんな風に安心しがちだが、家の中での歩行と、屋外での歩行とではまったく性質が違う。

    外の道を歩くということが、軽く弧を描いている道路の構造上、無意識に身体のバランスをとらざるをえなかったり、他人や車両の通行にも気を使うなど、どれほど筋肉や肺に負荷をかけているか、普通はあまり気がつかない。

    数メートル歩くだけでも、相当な体力を消耗するものなのだ。

    せめて、片道3キロ圏内程度の名所巡りぐらいは、徒歩で行なえるような体力を維持したいものである。

    人間、脚から老いるというんだから・・・。

    高齢者みんなが車椅子生活になって、押す人がいなくなったら、ど~するの?

    電動車椅子なんて、高価でそう簡単には買えないんだからね。

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Posted by ちよみ at 17:41Comments(0)ちょっと、一息 44

色々おしゃべり 44

art03色々おしゃべり 44




    時々見る夢で、何故か学校に行かなければならない時間を寝過してしまい、ものすごく慌てふためくというものがある。

    気が付いたら、もう昼を回っていて、今から家を出たのでは授業終了までに間に合わないとか、そんな焦りまくるシチュエーションばかりが頻繁に出て来るのだ。

    苦手な学科の単位が取れずに、下手したら留年か?----と、いう身の毛もよだつようなシーンも良く登場するし、新学期が始まっていたことに気付かず、自宅でぼんやりしていて、突然そのことを知りパニックになる----という展開もある。

    わたしは、いつもいつも夢の中で異常に何かに急きたてられてばかりいるようにも思えるのだ。

    こうした焦りや何かに追いまくられるような夢を見るということは、現実世界でもとにかく時間が足りないと焦っていることを意味するのだとか。

    過去に冷や汗をかいた出来事がトラウマになっていて、それが状況設定を変えたりすることで繰り返し夢になって現われるというもののようだ。

    この話を父親にしたら、

    「何言ってんだ、おれなんか最近ようやく大学時代の夢を見なくなったくらいだ。刑法の論文提出の期限が迫っているのに、一行も書いていなかったとか・・・そんな夢、しょっちゅう見た」

    とのこと。

    てェことは、これからもまだまだこうした悪夢は継続するということか・・・。

    因みに、試験時間に遅れる夢は、それをやりたくないという心理が影響しているのだそうである。

    と、いうことは、わたしの場合、過去の出来事は、本当はやりたくないことばかりだったということなのだろうか?

    まあ、生きていることが、多少なりとも面倒くさくなることがあるのは確かだ。




    ところで、お昼の情報番組でコメンテーターの一人が語っていたのだが、人間、知識を蓄えたり運動能力を最大限に発揮できるのは、やはり若いうちなのだが、それまでに得たものから想像力を発展させたり、考え方に膨らみを持たせられるようになるのは、何と50代からなのだそうである。

    若者の発想は斬新だが奥行きがないと感じるのも、そういうことから来ているのかもしれない。

    



    

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春サラダ

icon06春サラダ



    
    

    先日書いた春キャベツとオレンジのフルーツサラダ。

    作り方を、もう一度。

    とはいっても、ざく切りの春キャベツと、皮をむいて食べやすい大きさにカットしたオレンジを器に入れて、その上から自家製のドレッシングをかけて食べるという至ってシンプルなもの。

    ドレッシングは、マヨネーズ(やや多め)、レモン汁(少々・ポッカレモンでも良い)、ガーリックパウダー(少々)、マスタード(少々・チューブ入りの和芥子でも可)、砂糖(少々)、水(少々)を混ぜて作る。

    


    今度は、写真も----。face02



    基礎化粧品のテレビショッピング番組で、男性メイクアップアーティストが、一般人の主婦二人の肌の手入れ方法を観察しながら、ダメ出しをするというシーンがあった。

    「あ~、ダメですね。化粧水の使い方が間違っています。使う量が少なすぎるんですよね。あれでは、化粧水のほとんどが手のひらにくっついてしまって、肌にはまったく浸透しません。手だけがきれいになるという感じ・・・。

    乳液の使う量も少ないです。もっと、たっぷり使わないと、しわやシミを増やすだけですよ」

    確かに、そうなのだろうが、基礎化粧品といっても安くはない。100円、200円で買える代物ではないのだから、普通の主婦が贅沢にバシャバシャ使える訳がないのだ。

    だから、化粧水、栄養クリーム、乳液、保湿液が一度に補える基礎化粧品〇〇〇をお試しください・・・という訳なのだが、これもなかなかお値段が張る。

    やはり、贅沢にたっぷり使うことは出来なそうだ。

    それにしても、日本で販売されている化粧品やヘアケア製品は、どうしてこれほど高価なのだろうか?

    洗顔石鹸にしても、シャンプーやコンディショナーにしても、ちょっといいものが欲しいと思うと、とんでもなく高くつく。

    しかも、何処のメーカーもたいてい同じような値段を付けているということもおかしい。

    一社でもいいから、わが社はこれまでと同じ量、同じ効果のある化粧水を500円で販売しますよ----と、いうところが出て来ないものか。

    そうなれば、本当にあの男性メイクアップアーティストがいうように、主婦たちも思い切りバシャバシャと化粧水を使うことが出来るようになるだろう。

    今後、日本は超高齢社会へ向かうことになる。

    女性は、60歳、70歳でも30代の女性たちのように美しくなければ、国内が暗くなるばかりだ。

    これからの女性美は、個人の満足のためだけにあるのではなく、国の未来に関わる一大事なのである。

    各化粧品メーカーは、高齢の女性たちにも美しくあって欲しいならば、気兼ねなく使えて効果の高い基礎化粧品の開発を模索するべきである。

    若い女性が美しいのは当たり前。

    70歳の女性が肌につけた途端、50代に見えるような化粧品を開発してこそ、本物のトップメーカーといえるのではないだろうか。

    でも、それが無理ならば、せめて化粧水を水のようにバシャバシャ使える快感を、女性たちに与えて欲しいものである。
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Posted by ちよみ at 18:58Comments(0)ちょっと、一息 44

空気が違う

diary空気が違う




    以前、ドラマ『相棒』で、杉下右京役の水谷豊とコンビを組んでいた亀山薫役の寺脇康文は、水谷と意見が合わず、関係がギクシャクし始めた頃、行きつけの和食店で、俳優仲間にこんなことを言ったという。

    「水谷さんに気持ちが届かなかった・・・。空気が違うのかな?」

    寺脇は、水谷に憧れて俳優を目指したというだけに、自身が思い描いた関係になれなかったことが、彼にこのような言葉を漏らさせたのだと思われる。

    どれほど、憧れた人間でも、実際に会ってみると、生き方や物の考え方にギャップがあり過ぎて、どんなに努力しても反りが合わないということは良くある話だ。

    そうなると、自分の中で想像を膨らませてきた相手への思いが、まったくのお門違いであったことに愕然とするわけで、

    「こんなはずではなかった・・・」

    と、己の浅はかさにようやく気付かされるものである。

    恋愛も同じようなことがいえると、心理学の専門家は説く。

    恋愛とは、究極の勘違いから始まるものだそうで、自分が相手を好きになると、当然相手も自分に好意を感じてくれているはずだと思い込み、それがさらに妄想を拡大させて行くことになるのだという。

    恋愛ということではないが、寺脇もおそらく、亀山薫役に抜擢されたことで、水谷への尊敬と親しみの念をさらに増幅させたことであろう。

    つまり、自分は選ばれた人間なのだから、水谷と気持ちの上では同等だと思い始めてしまったのかもしれない。

    しかし、水谷は俳優としての寺脇の力量は買うものの、そこまで止まりの感情しか持ち得ていなかったのだろう。

    一般社会にもいえることだが、どれほど長い間一緒に仕事をしても、片方が「これだけ親しくなったのだから・・・」と、気持ちを許しタメ口をきき始めた途端に、関係が崩れるということだって、大いにあり得ることなのだ。

    恋愛から結婚まで漕ぎつけるには、春は長すぎない方がいいというのは、そういうことなのだそうである。

    お互いが敬語で会話するのをやめた頃が、ちょうどプロポーズの好機だという人もいるくらいで、親しくなり過ぎたり相手のことが判り過ぎてしまうと、新鮮味が失せてしまい、なあなあの関係が続き、そこから先が一歩踏み出せないということにもなり兼ねないのだとか。

    敬語を崩しきれないでいるということは、お互いに緊張感が残っているということで、そのぐらいの距離意識が物事を発展させるには必要なのかもしれない。

    寺脇が言った「空気が違う」という意味は、すなわち「自分が水谷に感じる距離と、水谷が自分に感じる距離が微妙に違った」ということなのではないかと推測する。




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色々おしゃべり 43

volunteer色々おしゃべり 43






    湯田中温泉街(通称・楓通り)を東へ上ると、突き当たりにあるお寺が梅翁寺。

    境内にある湯けぶり地蔵尊には、参拝者が自身の身体の不調な部分や痛む箇所と同じところを湯に濡らした手拭いでこすると、ご利益があるといわれている。



    
    境内には、こんな可愛いお地蔵様たちも・・・。face02





    で、今、20代から50代の「孤立無業者」と呼ばれる未婚の男女が急増中だという。

    無職で社会と接点がなく、高齢になった両親の介護をしながら暮らしている独身者や、介護をするわけではないが両親と同居する無職の独身者のことを指す言葉らしい。

    政府は、これまで15歳から34歳で、通学も仕事も職探しもしていない男女を「ニート」と位置づけて、カウンセリングや就職支援をしてきた経緯があるが、この「ニート」たちが年齢を重ね、近年の就職難も手伝って、「孤立無業者」となっているケースが少なくないという。

    この「孤立無業者」の中には、以前は会社などで働いていたが、リストラされたとか、高齢の親の介護が必要となり、会社を辞めざるを得なくなったという人たちも多い。

    こういう人たちの日常を調査すると、とにかく一日中家族だけと過ごすという人が大半で、家族以外の人たちとの交流がほとんどないか、まったくないというものだったそうである。

    高齢の両親もこうした子供たちに頼る生活を壊したくないと考え、子供も子供で長年の独身生活に波風立てることを望まなくなるという生活パターンが増えることで、ますます社会からの孤立化を深めて行くのがこの問題の根深いところだという。

    つまり、「孤立無業者」は、現在は両親の年金に依存する生活を送り、自らは年金を支払っていないことが多いので、両親が亡くなったのちは、ほとんどが生活保護受給者になると想定されているだけに、彼らの自立支援に本腰を入れないと大変なことになると、専門家も指摘しているのである。

    とはいえ、この問題は、一見「孤立無業者」だけの問題のように捉えられがちだが、その背後には急速に進む高齢化がある。

    高齢になった親たちは、赤の他人に面倒をみてもらうよりも気心の知れた実の子供に世話をしてもらいたいと考える。

    口では、「子供の世話にはなりたくない」と言いながら、いざ本当に介護が必要になると、ほとんどの親が施設への入所を拒むそうだ。

    こうした現状が、「孤立無業者」を増やす大きな原因にもなっているのだそうである。

    中には、親の介護がきっかけとなり離婚する夫婦もいるという。

    わたしの知り合いの女性も、働きたい気持ちはあるにもかかわらず、両親の介護のために仕事をやめた。

    独身の彼女は、ほぼ毎日両親の通院の送り迎えや家事、介護に時間を割かれ、もう何年も、旅行はおろか外食すらしたことがないという。

    「両親以外の誰ともゆっくりと話す機会すらないまま、自分は年老いてしまうのだろうか・・・?」

    そう考えると、将来が怖くなるという。

    「貧乏生活に甘んじながらの長寿なんかいらないよね」

    確かに、その通りだと思った。

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これが四月の景色か?

face08これが四月の景色か?







    朝、窓のカーテンを開けてみて驚いた!!

    あたり一面真っ白・・・。icon04

    かなりの降雪量である。

    これが四月の景色なのかと、一瞬目を疑った。

    長野マラソンは、車椅子マラソンが中止になったと聞いたが、本当なのだろうか。

    この天候では、路面が滑る危険もあるので、中止は懸命だったと思う。

    よりにもよって、マラソン当日がこの状態になるとは、

    「実行委員の中に、よほど日ごろの行いが悪い者でもいたんじゃないの?」

    表の通りを歩きながら、話している人もいた。

    ゴールデンウイークを間近に控えてのこんな天気は、前代未聞といっていいだろう。

    それにしても、今日は日曜日にもかかわらず、街には旅行客の気配がない。

    思いがけない寒さと長野マラソンのために、観光客のほとんどが長野市方面へ流れたせいだろう。

    



    昨夜放映された『テルマエ・ロマエ』----もっと、爆笑出来る映画なのかと思っていたら、それほどでもなかった。

    映画にするほどの価値あったのかな?----とも思う。

    古代ローマの風呂設計者が、現代の日本にタイムスリップするという発想は面白いものがあるが、もっと平たい顔族の社会できっちりと風呂建設のためのノウハウを学んだのち、古代ローマ時代にに戻るというようなストーリーの方が、より説得力があったような気がする。

    ローマ皇帝と元老院の対立とか、戦地の状況などをもう少しきめ細かく描くと、面白みも倍増したのでは?

    また、映画の音声のせいか、ヒロインの実家にたむろしている老人たちの話し言葉が、イマイチはっきり聞きとれなかったのももったいなかった。

    来年には同作品の映画第二弾が公開されるとのこと。

    番組の最後では、ブルガリアでの大規模なロケシーンも放送されていたが、次回作はより古代ローマの雰囲気がリアルに描かれるという。

    お腹の皮がよじれるくらいの「無国籍映画ここに極まれり」----を、期待したいものである。


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色々おしゃべり 42

gourmet色々おしゃべり 42







    昨日、外湯から帰って来たら、着替えた衣類の中に片方の靴下がないことに気付いた。face08

    慌ててもう一度浴場へ戻り探したが、脱衣所の棚には見当たらない。

    ちょうど、脱衣所にいた女性に、見ませんでしたか?と、訊ねたが、見ていないという。

    仕方なくまた外へ出て元来た道を探すと、

    あった!!icon14

    外湯のそばの家の玄関横に置かれていた。

    ご親切にも誰かが拾って、そこに載せておいてくれたようだ。

    安い靴下だが、やはりないと困る。

    よかった、よかった。face02



    
    と、いうことで、靴下の夢に関するお話。

    夢の中に靴下が出て来たら、これはすなわち男女関係や恋愛問題に関することに尽きるのだそうだ。

    夢の中で靴下が見付からずに困っていたら、夫婦関係がギクシャクしていたり、また今後そうなるかもしれないという暗示だという。

    靴下が破れる夢は、今の恋愛に対して何らかの新しい局面が起きるかもしれないということで、失恋や破局を暗示することも・・・。

    厚手の靴下を履く夢は、自分はもっと行動的になりたいという気持ちの表われだそうである。

    そして、夫や恋人が靴下を履く夢を見たら、浮気をするかもしれないという警告だとか・・・。

    それとなく、身辺に気を配っていた方がいいかもしれない。

    


    それにしても、靴下って、自分に合ったものを選ぶのは難しい。

    何足買っても、気に入っていつも履きたくなるものは、本当に限られる。

    同じデザインやサイズでも、履き心地の良いものとそうでないものは必ずあるし、わたしのように一度ひどい脚の浮腫みを経験してしまった場合、かつてのような足を入れる口の細いものはきつくてとても履けるものではない。

    我慢をして履き続けていると、足の皮が擦れたりする。

    山登りをする人は、靴下を裏表に履いて縫い目を外に出し、靴下ずれを防止すると聞いたこともある。

    たかが靴下、されど靴下なのである。

     
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Posted by ちよみ at 11:53Comments(0)ちょっと、一息 44

色々おしゃべり 41

volunteer色々おしゃべり 41




    




    今日は、とにかく寒かった。

    共同浴場では、逃げに転じていた主婦が、ついに例の強引おばさんに捕まった。

    どうやら、かなり早い時間から浴場で網を張っていて、その主婦が来るのを待ち構えていたらしい。

    しっかり、おばさんの背中を流させられて、まるで家来のような扱いを受けている。

    ここにもまた、嫌とは言えないご近所付き合いの事情というものがある。

    これは、聞いた話なのだが、おばさんは、この主婦の家に自分の入浴道具を置かせてもらっているということだ。

    主婦の家とおばさんの家の距離は、わずか20メートルほどしか離れていない。

    にもかかわらず、主婦の家に洗面器やらシャンプーやらを置いているのだ。

    それほどまでにしても、その主婦との関係を切りたくないのだと、他の主婦たちも噂する。

    まあ、どんな付き合い方でもこちらは一向構わないが、浴場での我がまま勝手な振る舞いだけは大目に見る訳ないは行かない。





    親戚からもらったジャガイモがまだたくさんあるので、父親が畑にまいて種イモにするという。

    全部まかれる前に少しばかり食べておこうと、カレーを作ってみた。

    ピーマン、ニンジン、春キャベツ、シメジ、新玉ねぎも入れて春野菜カレーに・・・。

    春キャベツは、生食がうまいということで、サラダ向きだといわれるが、カレーに入れてもレタスのような食感でなかなかおいしい。

    新玉ねぎは、辛みが少ないので、これもサラダ向きなのだが、たっぷり使ってみた。

    ここ数日は、野菜ばかり食べているように思う。

    今はまっているのは、春キャベツとオレンジのフルーツサラダ。

    ざく切りの春キャベツと、皮をむいて食べやすい大きさにカットしたオレンジを器に入れて、その上から自家製のドレッシングをかけて食べるというシンプルなもの。

    ドレッシングは、マヨネーズ(やや多め)、レモン汁(少々・ポッカレモンでも良い)、ガーリックパウダー(少々)、マスタード(少々)、砂糖(少々)、水(少々)を混ぜて作る。

    これが、なかなか、はまる味なのだ。(*^^)v

    

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断わるための心理テクニック

icon25断わるための心理テクニック




    もしも、あなたがどうしても引き受けたくないことを頼まれたら、どうやって断わるだろうか。

    頼んできた相手が会社の上司とか、ご近所のうるさ型などの場合、断わるには、かなりの勇気がいることだろう。

    こんな場合、

    「申し訳ありません。その日は、どうしても行かなければならないところがありまして・・・」

    などと言い訳をすることになるのだろうが、もう少し自分の立場を訴えたいのならば、

    「申し訳ありません。その日は、どうしても行かなければならないところがあるものですから・・・」

    と、言う方が、より説得力があるということのようである。

    この「~~なものですから」とか「~~なので」という言い方は、どうしても譲れない問題なのだ----と、いうことをより強調する話し方で、相手を譲歩させるためにもビジネスマンなどが良く使う方法なのだとか・・・。

    しかし、それでも相手が強引な場合は、こんな方法もあるという。

    それは、相手の頼みを断わった上で、次にあなたの方が相手に対して、決して相手が飲めないであろうと思われるような難題を持ちかける----というやり方なのだそうである。

    たとえば、ご近所のリーダー的な主婦から、

    「うちね、明日から家族全員で二泊三日の旅行に行くことになったのよ。そこで、悪いんだけれど、うちのワンちゃん、三日ばかり預かってくれないかしら」

    なんて、頼まれたとする。

    でも、あなたにも明日は大事な彼とのデートが・・・。とても、他人の大切な飼い犬を預かることなど出来ない。目を離したすきに、事故でもあったら責任はとれない。

    そんな時、「ごめんなさい。明日はわたしも用事があって、ダメなんです」と、断わるだけでは、相手に、「なんて、不人情な・・・。いつもは、こっちが何かと面倒見てやっているのに・・・」と、不満を懐かせたまま別れることになる。

    そこで、こんな言い方がお勧めだと、専門家は言う。

    「ごめんなさい。明日はわたしも用事があってダメなんです。・・・・あ、そうそう、実は一月後に、わたしも一週間ほど旅行に行く予定なんですけれど、お暇な時間で結構ですから、一日一回うちの花壇の花に水をやってもらえないでしょうか?」

    こんな頼みをされれば、どれほど口うるさのご近所でも、

    「たった三日間、愛犬の面倒を見てもらうお返しに、一週間も花に水やりをしなければならないなんて、冗談じゃないわ」

    と、いうことで、自分の頼みごともあっさりと取り下げるはずだというのである。

    その後、実際に旅行に行くことがなかったとしても、行かなかった言い訳ぐらい何とでもなる。

    「風邪をひいてしまって・・・」

    「一緒に行くはずの友人がケガをして・・・」

    どんな理由でも作ることは可能だ。

    まあ、ちょっと小ずるいテクニックではあるが、どうしても・・・という時には使ってみるのも悪くないかもしれない。

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Posted by ちよみ at 11:16Comments(0)ちょっと、一息 44

色々おしゃべり 40

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    長野市民新聞の記事に、肌の紫外線対策についてのアドバイスが書かれていた。

    本当に、このぐらいの時季になると、気温の上昇とともに、肌の紫外線対策は欠かせなくなる。

    若い頃は、まったく気にもしなかったUVケアだが、今は、肌にちょっとした傷を付けただけでも、そこがしっかりとシミになるから始末が悪い。

    シミになったところは、化粧下地やコンシーラーなどで目立たないように隠しつつ、ファンデーションを塗る。

    それでも、まだまだ、無駄とは思いつつも抵抗したい年頃なので、諦念の境地に達するまでが大変だ・・・。face07

    





    散歩の途中でごく稀に立ち寄る湯田中温泉街の湯宮神社。

    近頃は、外国人観光客の写真撮影スポットとして知名度を上げ始めている。

    今日も、散歩の途中で、数人の外国人が思い思いに桜と神社のコラボをカメラに収めている姿を見かけた。

    訊けば、インドネシアから来たという。

    湯宮神社の桜は、今が見ごろ。

    湯田中駅から徒歩3分の近さだけに、気軽に立ち寄れるのが人気の秘密だろう。


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Posted by ちよみ at 17:47Comments(0)ちょっと、一息 44

色々おしゃべり 39

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    地域の観光発展に尽力するといいながら、その実、自分のホテルや旅館の宣伝しかしないという経営者は多い。

    自分の経営する宿泊施設のことばかり考えている訳ではない----と、言う人も、実際はごく狭いエリアのピーアールだけで終わっている場合も少なくないのが実情だ。

    だから、いつまで経っても、その地域全体の活性化には結び付かない。

    旅行客は、宿泊施設だけに魅力を感じて旅をする訳ではない。

    宿泊施設は、あくまでもその観光地のほんの一部分にしか過ぎないのである。

    「お客さまは、うちのホテルが気に入られているから、リピーターになって下さるのだ」

    そんな誤解をしている経営者がいるとしたら、驚き桃の木である。

    観光とは、個人的な誘客で成り立つほど単純なものではない。

    その地域全体にどれだけの魅力や、旅行者に行ってみたいと思わせる付加価値があるかということで決まるのだ。

    たとえば、ホテルや旅館の周辺がすべて素人家ばかりになってしまったとして、そんな場所に宿泊客が集まるだろうか?

    店舗が相次いで閉店してしまい、ゴーストタウンのように閑散としている街の真ん中に、一軒ポツンと立っているようなホテルに泊まりたいと思う客がいるだろうか?

    旅行客を呼び込みたいのなら、宿泊施設ばかりに目を向けても無意味なだけなのである。

    それよりも、ホテルや旅館の周りの飲食店や土産物店、生鮮食料品店、洋品店などなど、ざまざまな小売業の店舗を如何に存続させるかということの方が、宿泊業者を優遇することなどよりも、何倍も大切な課題なのである。

    そんなことも判らないで、一見地域の有力者のようにふるまっている宿泊業者のご機嫌伺いばかりしていたツケが回り、一気に地域経済をひっ迫させていることに、未だ自治体は気付かない。

    観光地の名所巡りのパンフを、宿泊施設だけに配布していったい何の利点があるというのだろう。

    駅へ降り立った観光客たちが真っ先に向かう場所は何処なのか・・・・?

    それを知っていれば、そんな片手落ちなパンフの置き方は、絶対に出来ないはずなのだが・・・。



***  写真は、山ノ内町夜間瀬川の星川橋から安代温泉方向を望む(上)  桜と湯田中駅楓の湯(下)
    
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色々おしゃべり 38

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    今日は、ポカポカ陽気に誘われて、少し遠くまで散歩に出た。

    道端の桜も七、八分咲き。

    風は強かったが、気持ちよく歩けた。

    春の湯田中温泉郷は散歩に最適だ。

    



    星川温泉の外湯の桜を眺め、




    星川橋の上から志賀高原の山々を仰ぎつつ、橋を渡り切ったところで右手に折れれば穂波温泉へ----。




    堤防沿いの桜並木の下を歩き、途中から左手へ入る坂を下って穂波温泉の街中へ----。




    すると、右手路地奥に見付けた。先日SBCテレビで取材していた『松美食堂』さん。




    更に通りを進んで右折し、穂波温泉入口の看板をくぐって栄橋へ出た。




    栄橋から中野市方面の眺めは、正に壮観!!桜が堤防道路沿いに、これでもかと咲き乱れている。

    この時季しか見ることが出来ない絶景ポイントだ。

    頑張って、歩いた甲斐があった。face02

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Posted by ちよみ at 17:53Comments(0)ちょっと、一息 44

色々おしゃべり 37

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    たまたま読んだブログに、ものすごく力の入った「食ルポ」があった。

    しかも、まるで職業のように、ブログをここまで真剣に連日書き続けるというのは、恐ろしくエネルギーのいる仕事だと感心した。

    誰かに頼まれたわけでもないだろうに、交通費やガソリン代を使って徹底した取材を行い、写真も玄人はだしの腕前で何枚もアップ。

    おそらく、すべてが自費にもかかわらず、あれだけ渾身のネット記事には、ブロガーの執念さえも漂う勢いだった。

    ブロガー自身は、「自分は素人」と、書いているだけに、調理師やパティシエというような食のプロではないのだろう。

    とはいえ、文章は正にプロのフードジャーナリストの批評をも模していて、そのブログを本にまとめ自費出版までしたらしい。

    世の中には、恐るべき素人がいるものである。(脱帽)





    他にも、こんなブログがあった。

    寂しくて、誰かとつながりたくてSNSを始めてはみたものの、結局、上辺だけのつながりしか持てず、本当の友情などネット上では育めないことを知った----と、いうあるブロガーの独り言であった。

    現実には、学生時代の友人とは、それなりに話は合うものの、当時とは違ってお互いに一定の線でバリアを張ってしまう。

    職場にも挨拶ぐらいは交わすものの、本音で話せるような同僚はいないので、ネットの世界に友人を求めたが、自分が踏み込んだ話をしようと思うと、さらりとかわされて逃げられてしまうと、そのブロガーは言う。

    そんなわけで、今度はブログを書き始めたのだが、こちらも単なる一人愚痴を書き込むだけで、誰も親身に相談に乗ってくれるようなブログ友達は出来そうもない----とも書かれてあった。

    確かに、そのブロガーが書くように、ブログとは要は見栄の張り合いである場合が少なくない。

    コメントを書き合っても、お互いの生活を褒め合い、持ち上げ合うだけの「よいしょ合戦」になるのが落ちである。

    じっくりと相手のことを慮って相談に乗るような、踏み込んだ会話はブロガー同士には期待できないものである。

    特に文字だけの会話は誤解を招きやすいし、何気に書いた反論や自論が、その後亀裂に発展することさえあるのだから、滅多な返事は出来ない。

    ネット上のコミュニケーションにはもはや希望もなければ、面白みもない、疲れた・・・と、そのブロガーは記していた。

    

    
    上記したそれぞれのブロガーは、片やブログを有名人になるためや商売にまで発展させたケースであり、片やブログをやることで更に人間関係の希薄さを思い知らされ、孤独と失望を味わってしまったケースである。

    でも、わたしが読んだ限り、ブログとしての価値は、間違いなく後者が勝っていると思った。

    因みに、前者のブログのアクセスは驚異的な数を叩きだしていたが、後者のブログはさほどアクセス数は高くなかった。

    本当に良質なブログは、華やかな者たちの陰にそっと隠れているものなのである。(うむ・・・)

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Posted by ちよみ at 22:29Comments(0)ちょっと、一息 44

色々おしゃべり 36

yama色々おしゃべり 36




    




    やっと、咲いた----。face02

    今日は、初夏の暖かさだったので、この辺の桜も一気に開花した。

    ところで、知恵袋に30代後半の彼女を持つ40代男性からの切実投稿があった。

    この男性の彼女はとにかく保守的で、新しいことにチャレンジしようという気持ちが皆無なのだとか。

    男性が食事に誘っても、いつもの行きつけの店しか入ろうとしないし、どうしても・・・と、強引に別のおいしいと評判の店を紹介しても、

    「行きたければ、あなた一人で行って」

    の一点張りなのだそうだ。ファッションも昭和の匂いがぷんぷんで、決して冒険はしない。

    携帯電話を買い替える時も、スマホではなく、いわゆるガラケー(ガラパゴス携帯)と呼ばれる今まで使用して来た携帯電話と同機種のものを三台も買い、

    「これで、あと十年は大丈夫」

    と、安心しているのだとか。ただ、そういう頑固なところを除けば、本当に気立ても良い女性なのだという。

    投稿男性としては、もっと新しい店へも食事に行きたいし、今風の場所でデートもしたい。

    これまでずっと、彼女の趣味に合わせて来たのだから、少しは自分の意向も汲んで欲しいと考えているのだが、どうしたら彼女に殻を破ってもらえるか教えて欲しいという相談だった。

    

    回答では、

    「それって、保守的というよりは、病気じゃないの?」

    「ガラケー、十年後も使えるとは限らないけれどね」

    というような意見もあったが、

    「彼女の気持ち、良く判る。そういう人にとっては、冒険ほどストレスが溜まることないんだよね」

    「無理に新しいお店へ行っても、きっと緊張してしまって、食事も喉を通らないんじゃないかな?」

    「別れるつもりはないのなら、あなたが彼女に合わせ続けるしかないね」

    というような意見も多かった。

    わたしなんかに言わせれば、彼女さん、ガラケーだろうが何だろうが、携帯電話を持っているだけ大したものだと思う。

    確かに、勝手の判らない新しいお店へ入ってドキドキしながら食事したいとは思わないものだ。

    おそらく、その女性は、自分が失敗したり、無様な姿を男性に見せることに相当な抵抗心を持っているのだろう。

    きっと、行きつけの飲食店へ入ったとしても、注文する料理までいつも同じメニューばかりなのではないだろうか?

    プライドが高く、潔癖症で、優等生タイプの女性にありがちな行動パターンである。

    とはいえ、彼女は、冒険が大嫌いなわけではなく、誰も見ていないところならば、それなりのチャレンジ精神を発揮できるようにも思われる。

    一緒に行こう----だから、嫌なので、一人で行動するのならば、意外に新規開拓もあっさりやってのけるのではないだろうか。

    では、こういう手はどうだろう?

    「実は、ちょっと行きたい店があるんだけれど、きみが下見して来てくれないかな?」

    とか、

    「どうしても、行かなければならない店があるんだけれど、他に用事があって行けないんだ。悪いけれど、きみ、代わりに行って来てくれないかな?」

    なんて感じで、先に彼女一人に新しい店を体験させてしまうというのも、案外アリではないかと思われる。

    優等生タイプの女性は、義務感にかられると、かなり大変なこともやりのけてしまうという頑張り屋でもあるのだ。

    そうするうちに、次第に新しものへの抵抗感も薄れて来るのではないかと思うのだが・・・如何だろう?

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Posted by ちよみ at 18:34Comments(0)ちょっと、一息 44

色々おしゃべり 35

yama色々おしゃべり 35




    共同浴場に「入浴料や協力費を支払っていない人の入浴を禁止する」の張り紙がされたのを見て、ある人がこんなことを教えてくれた。

    「実は、わたしたちの地区の外湯も、最近、部外者の無断入浴が増えて困っているんですよね。鍵の盗難も多いし、盗んだ鍵で入浴する人たちもいるみたい。だから、ここで鍵を新しい物に替えたんですよ。知らない人たちが入るなんて、気持ち悪いから・・・」

    この辺りの共同浴場では、まだ今のところ鍵が盗まれるという話は聞いたことがないが、鍵だって無料ではない。

    一つ数千円も払って、貸してもらっているものなのだ。

    単に、なくしたのでまた借りるというわけにはいかないのである。

    ところで、これもある人から聞いたのだが、この辺りでは、各旅館やホテルが一人500円ほどを支払うと、館内の温泉に入ることが出来るという日帰り入浴サービスをしているらしいのだが、そんな宿泊施設の中には、観光客から入浴料を受け取りながら、自分のところの風呂を使わせるのではなく、近所の外湯の鍵を渡して、そちらへ入浴してもらっているというちゃっかり者もいるそうだ。

    客に入浴サービスを提供すれば、当然水道代もかかるし、その後は浴場の掃除もしなければならない。

    たった500円そこそこでは、営業的に割に合わないということなのだろう。

    そこで、自前の浴場を利用させるのを避け、自分たちは観光客からその入浴料を鍵の貸し賃としてもらうのである。

    何とも高い貸し賃である。

    そうなれば、当然、外湯には見知らぬ者たちが大勢入ることになる。

    そんな部外入浴者の中には、次はタダで入ろうというずるい思い付きから、入浴資格のある地域住民が脱衣箱に無造作に入れていた外湯の鍵を、こっそり失敬してしまう者もいるのだろう。

    わたしも、共同浴場で何度か地域外から堂々と入りに来る人を見かけたことがあるが、いったい誰が鍵を貸しているのか不思議だった。

    もしかしたら、その鍵もまた盗まれた物なのかもしれないと思うと、世の中には何と図々しい人たちが多いものだと、立腹する他はない。




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Posted by ちよみ at 21:08Comments(0)ちょっと、一息 44

色々おしゃべり 34

art02色々おしゃべり 34



    今日はやや曇天だったが、暖かくて良かった。

    ただ、朝晩の寒さが、もう少し緩むと嬉しいのだが・・・。

    中野市の桜は五分咲きとのこと。

    東山の花見小屋も賑わい始めたようだ。
    
    




    では、質問。

    もしも、あなたが夫の浮気を疑っている主婦だったとして、夫にその真偽を訊ねたいと思っている。

    でも、「あなた、最近、やけに休日出勤が増えたわね。本当に仕事なの?まさか、浮気しているんじゃないでしょうね?」と、ストレートに訊いても、うまくはぐらかされてしまうに違いないと考え、偶然、テレビ番組で観た、ある方法を試してみることにした。

    それは、「類似シナリオ」という方法で、夫の浮気をモチーフにした作り話を伝え、その話題に対して夫がどのような反応を見せるかを確かめるというやり方だった。

    主婦は、ある日の夕食時、さりげなくこのような「類似シナリオ」を持ち出して、夫の態度を観察した。

    「噂で聞いたんだけれど、わたしが通っている切り絵教室で良く会う奥さんのご主人、近頃会社からの帰りがやけに遅いと思っていたら、同僚の女性と浮気していたんですって。嫌よね~~」

    この時、夫がどのような反応を見せたら、浮気をしていると判断してもいいのか、次の反応から選んで欲しい。


    A  「へ~~、それで、その奥さん、どうしたんだ?浮気相手が同僚っていうのは、何ともマズいよな」

    B  「人の家のことに、あまりかかわらない方がいいぞ」

    C  「(浮気の話題には触れず)・・・さっき来ていた回覧板、お隣りへ回しておいたか?」


    






    夫に浮気の疑いが濃厚なのは、BとCの答え方。

    もしも、自分が浮気をしている場合、人は無意識にそれに関連する話題を避けようとするものだそうだ。

    そのために、相手の投げかけた言葉に対して不快感や拒絶反応を表わすことが多いのだとか。

    話題を変えさせようとしたり、話を逸らしたりするのも、そうした拒絶反応の一つだと思っていい。

    ところが、Aのように、如何にもその話題に興味津津という態度で関心を示して来た時は、自分とはまったく関係のない事柄なので、純粋に噂話として面白がっているという証拠。

    夫には、ほぼやましいところはないと考えても良いようである。





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Posted by ちよみ at 17:05Comments(0)ちょっと、一息 44