今日は、通院日
2013年10月31日

今日は、またまた通院日だった。
いったい、月に何日通院しているの?----って、感じだよね。
でも、まあ、これも仕方がない。
それにしても、今日の待合所の込み具合はすごかった。
椅子に座れるスペースが見付からないくらいで、しばらく壁にもたれながら立っていた。
季節がら、風邪の患者さんが多いのかな?
それとも、年に一度の定期検診でひっかかった初診の患者さんが増えたせいか?
時に、病院は現在新病棟建設の真っ最中。
正面玄関の近くの駐車場も、常に車が満杯状態のため、どうしても少し離れたところへ止めねばならず、玄関まで行くにはかなりの遠回りになってしまう。
もちろん、わたしのような通院の常連患者は、院内へ入る近道を知っているのでそこを利用するのだが、初めて訪れた人には少々判りづらいかもしれない。
今日も、長野から来たという高齢の夫婦が、駐車場へ車を止めたはいいのだが、正面玄関が何処か判らずに迷っていた。
ちょうど、そばを通りかかった建築業者とおぼしき青年が、一番近い入り口を教えたのだが、夫婦は脚が遅いので案内をしてもらう途中で、青年を見失ってしまった。
わたしも、夫婦のことが何となく心配になり、廊下をもう一度引き返して二人が歩いて来るのを待ち、「こちらです」と声をかけたのだが、そこに運よく案内ボランティアの女性が立っていたので、あとはその女性にお任せすることにした。
この病院では、こうした一般ボランティアの人たちが、患者や付き添い家族のための道案内をしたり、車椅子を押したり、時には電話をかける手伝いなどもしてくれる。
また、最近では、病院内の何もかもが電子化しているため、機械の操作の仕方が判らない高齢者も多い。
そんな人たちにとって、こうしたボランティアの手助けは本当に心強い。
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陰陽屋へようこそ
2013年10月30日

陰陽師ものには目がないので、ついチャンネルを合わせてしまった。

一見いわくありげな元ホストの青年が、突然下町の一角に陰陽屋なる占いの店を開いてしまったことから、さまざま巻き起こるご近所騒動がメインのドラマだ。
何とも胡散臭げな陰陽師の元に相談に訪れる人々もまた、一筋縄ではいかない者たちばかり。
しかし、この青年陰陽師、まるでシャーロック・ホームズばりの観察眼と推理力、時には心理学までも駆使して、次々に持ちこまれる難問を鮮やかに解決してしまうのだから恐れ入る。
彼を取り巻く人々も、またユニーク。
きつねの化身?----として式神役をやらされている陰陽屋のアルバイト少年や、その少年が通う高校で臨時教師をしている居酒屋の物理系孫娘に、青年陰陽師の幼なじみの男。
病院で看護師をしている式神少年の母親と、開店休業状態の模型店主の父親。
息子と一緒にラーメン店を切り盛りしている街の情報通肝っ玉女性もいれば、青年陰陽師に恋心を懐き、居酒屋の孫娘をライバル視している神社の巫女もいる。
時には嘘も方便と、口八兆手八兆で依頼人が持ちこむ奇題難題を解き明かして行くのだから、平安時稀代の天才陰陽師・安倍晴明もびっくりだ。
確かに面白いドラマなのだが、一つ注文を付けるなら、主人公の陰陽師を演じている俳優くんにもう少し芝居っけが欲しいということか・・・。
演技があまりに自然体過ぎて、時々、素人が演じているように見えてしまう。
とはいえ、居酒屋の主人で物理系孫娘の祖父役を、あの大物時代劇俳優の杉良太郎が好演しているのも、珍しくて楽しい作品である。
やっぱりね・・・
2013年10月29日

中部電力が電気料金の値上げをするとか・・・。
消費税が8パーセントになることもあって、値上げに踏み切らざるを得ないのだという。
また、東京電力の原発事故の汚染水除去等にかかったお金が既に1.5兆円ともなり、今後は国がそれを肩代わりしなければならない状態になっているそうで、安倍総理が「消費増税分は社会保障に充てる」と、話していたことの真意は、ここにあったのか・・・とも考えてしまった。
2020年のオリンピック・パラリンピックの東京開催が決まったことで、国民が少なからず浮かれ加減になっている後ろで、政府は着実に次の計画を練っているようだ。
あるワイド番組では、司会者が今の国内経済の現状をこんな例をあげて語っていた。
「景気の良い話は東京一極集中のようだ。東京のタクシー運転手に景気を聞いたところ、以前よりもかなり利用者が増えていると言っていたが、これが大阪のタクシー運転手では、何の恩恵も受けていないとのこと。地方と東京の景気には相当の差が生まれ始めている」
確かに、その通りだと思う。
NHK長野放送局で放送された番組では、小さな温泉場(山ノ内町渋温泉)の若い経営者たちがアイデアを出し合って若者客を取り込むことに成功したと報じていたが、それで旅館や商店の売り上げが向上したという噂は何処からも聞こえて来ない。
いくら観光客が増えたからといって、お金を落としてくれなくては何の意味もないのだ。
それに、渋温泉から数キロも離れた最寄り駅に電車が到着する度に流れるあの奇妙な音楽には、ほとほと迷惑しているという駅周辺の住民も少なくない。毎日朝から夜まで一時間ごとに聞かされて、神経がすり減りそうだという病人もいる。渋温泉が儲けるために、どうして関係のない人たちが煩わされなくてはならないのか、想像するだに不愉快である。

他人の生活を犠牲にしてまでの観光地活性化とは一体何のだろうか?
現実は、地元の誘客成功をもろ手を挙げて歓迎している人ばかりではないのだ。
番組では、そういう陰に隠れた人々の本音にも着目して欲しかった。

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朝晩寒くなりました
2013年10月29日

このところ、朝晩が本当に寒くなって来た。
そこで、ついに電気毛布を引っ張り出した。
昔は、炬燵で寝ていたのだが、今の部屋には炬燵を入れるスペースがないので、電気毛布を使うことに・・・。
でも、最近の炬燵は、昔のに比べてあまり暖かくない。
別売りのヒーターを買って取り付ければいいのだろうが、それももったいない気がして、ぬるい炬燵で我慢している。
安全面を考慮してのことなのかもしれないが、木枯らし吹く寒い外を歩いて来た時などは、熱い炬燵に入れないのが何ともつまらない。
また、凍えるような寒さの時期がそこまで迫って来ているかと思うと、気分も憂鬱になってしまう。
ところで、『実験刑事トトリ2』----マコリンの正体がついに明かされることに・・・。

う~~ん、そう来たか・・・。
それにしても、今回の女性写真家の犯行トリックは、読めなかったなァ・・・。

しかも、殺人の動機が息子の作品盗作を隠ぺいするためだったとは・・・。
演出も手作り感があって、純粋に推理が楽しめるドラマになっている。
とにかく、脚本がうまい!
で、みのもんたの記者会見・・・、被害に遭った(遭いかけた?)人の視点がまったく抜け落ちていて、まず、その人や世間に向けての謝罪からでしょ。
(被害者と示談が成立したことで起訴猶予処分となったそうだが・・・)
それを、「悔しい」の連発とは、何の悔しさなのかと、呆れてしまう。
この程度の事件で報道番組を降板せざるを得なくなったことが悔しいのか?
それとも、事件を起こした次男が有名人の息子でなければこういうことにはならなかった・・・ことが悔しいのか?
親の責任として、もっとも厳しい方法をとることに決めたといいながら、一方では、世間の反応が降板しなければ済まない方向にあるため、降板せざるを得なくなったと、世論の圧力に屈したとも語っている。
どちらが、本心なのだろうか?
記者にセクハラ疑惑を追究されそうになった際は、へらへら笑いで応えるなど、長年報道番組をしきっていた者とは思えないいい加減さだ。
人のことには厳しく苦言を呈しても、自分に関係した問題になると途端に甘くなってしまうということで、つまり、彼自身が本物の報道人ではなかったという訳だ。
記者会見の最後に放った「バカヤロー!」は、果たして誰に向かっての一声だったのだろうか?
わたしには、報道陣や世間に向けての怒りのようにも聞こえたのだが・・・。

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トラブルメーカーの心理とは?
2013年10月26日

世の中には平和が嫌いで、折に触れて何らかの問題が起きることを期待しているような人がいる。
たとえば、ママ友グループ内には、常に事件が持ち上がっていないと嬉しくないという人である。
そういう人は、平穏無事が好きではないので、何もないところへもわざわざ他人のあらさがしなどをして、何かしらの煙を立たせたがる。
こういう人は、いったいどんな心理状態でいるのかと常々不思議だったのだが、その理由の一端が、昨日のいじめについて考えるNHKの討論番組内で語られていた。
「いじめる側になる子供は、決して一人ではいじめを行なわない。必ず何人かの仲間を巻き込んで、一人をいじめるのだ。その理由としては、いじめをすることで、いじめる側に集団意識や結束が生まれるために、いじめに加担した者たちは、孤独感を覚えずにすむということが挙げられる。
つまり、いじめる側になる人たちは、おしなべて寂しがり屋で自分に自信がない者たちなのである。自信がないために、自分よりも弱い者を見下すことで優越感を得、その時だけは生きている意味を自分自身で認めることが出来るのである」
この番組は、子供たちのいじめについて各界の有識者が話し合う場であったのだが、大人同士のいじめやトラブルにも充分に通用する内容であった。
要は、何故いじめが発生するのかということを考えれば、その理由は、子供も大人も大差ないとういうことなのである。
ここでも話題にのぼっていたのだが、いじめられる側の子供たちは、大概において他の生徒よりも秀でたものを持っていることが少なくないという。
容姿がきれい、勉強ができる、スポーツがうまい、家がお金持ちなどなど・・・。
出る杭は打たれるではないが、嫉妬や羨望の対象になるのだそうだ。
「あの子、生意気だよね」
そんなささいな妬みから、いじめの的になるのだという。
そのため、何故自分がいじめられるのか判らないという子供も多いそうだ。
何せ、いじめの発生にはこれこれこういうものだからなどという決まりきった定義はない。
いじめる側にとってみれば、理由など結局は何でもいいのである。
大人の社会も同じである。トラブルが起きることで、皆が悩んだり困惑すること自体が楽しいのだから。
そして、誰か一人をやり玉にあげて仲間が団結することが、問題を起こす者にとっては無上の快感となるわけであるから始末が悪い。
「あの人には、本当に困りものだわ」
などと如何にも困惑そうな顔をしながら、内心は高揚感でいっぱいなのである。
子供の頃にいじめを楽しんだ経験がある人は、大人になってからもその時の快感が忘れられずに必ずまた繰り返す。
いじめの芽は小さいうちに刈り取るに限る。
もしも、誰かが一人をターゲットに悪い噂などを流し始めたら、周囲の人たちはその人に向かって一言こう言おう。
「そんなに人が羨ましいかね?あんたは、よほど自分に自信がないんだな」
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面白いんだけれど・・・
2013年10月24日

『リーガルハイ2』----このところ毎回観てしまっている。
荒唐無稽なハチャメチャ弁護士が、機関銃のようにまくし立てる摩訶不思議な法廷劇が売りのドラマのようだ。
主人公の無茶苦茶なエキセントリックぶりには、演じる堺雅人の額の青筋を見るにつけても、そうとう血圧が上がっているのではないかと、心配してしまうほどだ。
今回は、愛する美人妻が、過去に整形をしていたことが判り、離婚したいのだが応じてくれないとの相談を、主人公の弁護士事務所に持ちかけた依頼人男性のお話。
依頼人男性自身も、自分の容姿にはコンプレックスを懐いているために、結婚相手の女性は美しい人がいいとの願望から、取引先の受付係をしていた美人に一目ぼれ。
執念で交際を実らせたのちのゴールインで、同僚にも羨ましがられるほどに幸せな結婚生活を送っていたのだが、ひょんなことから妻の高校時代の写真を見てしまい、あまりの容貌のギャップに唖然。
これでは、詐欺も同然で、将来生まれて来る子供の容姿も期待できないとの絶望感から、ついに離婚訴訟に踏み切るという展開だった。
妻側の代理人を引き受けた若手弁護士は、男性に何とか離婚を思いとどまらせようと奮闘するのだが、やることなすこと尽く主人公弁護士の老獪な法廷戦術によってつぶされてしまう。
結局、妻側が心ならずも夫をだまし続けていたことを認め、800万円の慰謝料を支払い離婚することを承知するのだが、戦いに勝ったはずの男性の心には何故か虚しさが残る。
ようやく自分にとっての一番大切なものに気付いた男性は、元妻に再びプロポーズするため彼女のアパートを訪ねたのだが、既に彼女には新しいイケメンの恋人がいて、さばさばした顔つきで、その新恋人とともに男性の前から去って行ってしまうのだった。
確かに、ストーリーは面白いんだけれど、二回目からの視聴率はあまり伸びがなかったとの報道もあり、展開の仕方や登場人物のキャラが奇抜すぎるのも、視聴者を疲れさせてしまう原因なのかもしれないなァ・・・と、いう感想を持った。
ドラマというものは、ある程度視聴者の期待が反映していなければ好感度は上がらないということで、同じく堺雅人主演の『半沢直樹』などは、正にその典型だったのではないかと想像される。
こういう結末になってくれたらいいのに・・・との視聴者の願望通りに物語が落ち着くことで、次回も観てみたいという思いも持続するような気がするのだが・・・。
もしも、このストーリーが、人間の価値は顔の美醜で決まるものではないということにようやく気付いた男性が、バラの花束を差し出して元妻に二度目のプロポーズをし、その花束を彼女が受け取るという場面で終わっていたならば、後味はもう少し良くなっていたのではないかと思った。
その方が、裁判には勝てても、人の真心というものを理解できない主人公弁護士の滑稽な哀れさが、さらに強調できたのではないだろうか。
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秋は何かとせわしない
2013年10月23日

日暮れが早くなったせいか、秋は何かと気がせいてならない。
近所の人たちが共同浴場へ来る時間帯も、夏に比べて一時間ほど早まった。
「午後は、ゆっくりテレビを観ている時間もない」
と、話す女性もいて、何となく周囲に焦燥感が漂い始めた。
ところで、例のお見合い番組だけれど、アメリカ人男性の理想の女性像と、日本人男性の理想の女性像の違いに、かなりのギャップがあることが分かって面白かった。
沖縄で行なわれた集団お見合いに参加したアメリカ人男性が、結婚相手に求めることは、まず、その女性が如何に自立しているかということだった。
自分が将来どうなりたいかという目標を持ち、それに向かって頑張る意志のある女性に惹かれると、男性はいう。
男性には、写真撮影の趣味があり、写真集も出版している。
最初の頃は、カメラという共通の趣味がある女性を第一候補に選んでいたが、その女性が、「専業主婦でもいいです」と、発言した途端、別の補助教員女性に乗り換えてしまった。
補助教員女性は、「結婚しても、この島で教師を続けたい」と、話していたことで、向上心のある人だとの印象を残したようだ。
しかし、日本人男性たちは、むしろ、結婚相手には家業を手伝ってもらいたいとか、家のことをやってもらいたいという思いが強いようだった。
たとえ、妻といえども自立した責任ある一人の人間であると考えるアメリカ人的発想と、妻は自分と一心同体の守るべき家族と考える日本人的発想。
自分というものをしっかりと持っている女性が好みのアメリカ人青年と、如何なる困難にぶつかっても、あなたについて行きます的奥ゆかしさを持つ女性を求める日本人青年たち。
だが、どちらのタイプの男性にも共通することは、「積極的な自己PRは好ましく思えても、見え見えの玉の輿願望は敬遠される」という事実。
こうしたお見合いを制するために女性陣に必要なことは、相手の男性の話を真摯に聞く耳と、ブレない思いを伝えるための誠意ある話術のようである。
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久しぶりに夢の話
2013年10月22日

今日は、天気も良くて、かなり暖かだった。
日向では汗をかくくらいの気温で、保育園児たちも可愛い行列を作って、お散歩をしていた。
で、久しぶりに夢の話。
夢の中で食べ物を食べると、風邪をひくというような迷信を聞いたことがあるが、本当のところはどうなのだろうか?
食べたくないのに、無理やりに食べているような夢の場合は、やはり精神的に大きな負担を感じている証拠だともいわれるようだ。
仕事面や学業でつまづきが生じるかもしれないという不安が、そんな夢の原因にあるのかもしれない。
反対に、大好きなものをおいしく食べている夢は、幸福感を感じている証拠。
実生活も前向きで、願い事も順調にかなう兆しだといわれる。
また、食べても食べても全く満足が得られないということは、何処か心の中に虚しさを抱えている証。
ことに愛情面での心細さや不満が、こうした夢を見せるのだという。
食べ物を誰かと分け合って食べている夢は、その誰かの自分に対する愛情や好意を確かめたいという思いが反映したものだとか。
仲良く分け合って食べている夢ならば、自分が素直になることで相手の気持ちも自分に向くという暗示だそうだ。
夢の中に食べ物を食べるシーンが出て来たら、どんな食べ方をしていたかを覚えておくことで、自身の隠れた本音が少しばかり見えるかもしれない。
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倍返しだ!
2013年10月21日

夕方、何処からともなく、子供の叫び声が聞こえて来た。
「倍返しだ!」
よほど虫の居所が悪かったのだろう。
怒りのこもった言い方に、執念のようなものを感じた。
いじめにでも遭っているのだろうか?
大声を出すことで鬱憤を晴らしているのかもしれない。
アベノミクス効果が幻だと知れてからというもの、ますます人々の気持ちがギスギスして来たように思う。
何処ぞの自治体では、職員が二億円もの生活保護費を横領していたそうだ。
返還を求めても、それほどの大金、おいそれと戻ってはこないだろう。
やってしまった者勝ちの世の中になっている。
安倍さんは、消費税の増税分は必ず福祉に回すと約束しているそうだが、結局は使い道など国民には周知されず、これも頂いてしまった者勝ちということになるのだろうな。
拳銃を携帯したまま、一時行方をくらませた警察官もいたらしい。
勤務時間外での銃刀法違反で、身柄を確保されたという。
かと思えば、JR九州では、「ななつ星」なる高級ホテル並みの豪華旅客用列車が運行を始めたそうだ。
一人分の基本料金が55万円もする客室もあるらしい。
この国の貧富の差に、さらに拍車がかかりつつあるのは間違いないようである。
それにしても、あの豪華列車に乗り込む人々のやけに誇らしげな顔が滑稽に見えるのは何故だろう。
ニュースを観ているこちらの方が気恥ずかしくなってしまい、チャンネルを替えた。
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実験刑事トトリ2
2013年10月20日

NHKの土曜ドラマ『実験刑事トトリ2』----やはり、期待通りの作品だ。
第1シーズンを観た時から、続編をやって欲しいと思っていたが、推理物としての練られ感が今シリーズはさらにパワーアップしている。
元動物行動学者の新米刑事が若い相棒刑事とともに難事件解決に奔走する姿は、一見『相棒シリーズ』にも似ているのだが、こちらはもう少し軽いタッチで描かれている。
事件の犯人が最初から判っているという設定は、いわゆる『刑事コロンボ』手法といえるだろうが、主人公の都鳥博士刑事が犯人の用いた綿密なトリックを、軽快に解き明かして行く過程が実に巧みで、思わず「へ~~~」と、納得せずにはいられない。
第一話の犯人は、著名な女性建築デザイナー。
長年パートナーとして彼女を支えて来た若手男性建築家が、職場の同僚女性と結婚するのを機に女性デザイナーの元から独立したいと言い出したことで、事件は起きる。
男性建築家が自分から去って行くのを阻止するために、彼女は男性の結婚相手である元部下の女性を殺害してしまう。
その際の犯人のアリバイ崩しと、殺害場所の特定がストーリー構成のキモとなっていて、二重の意味で楽しめる作品だった。
第二話は、大学の理工学部教授が殺害されるところから始まるのだが、犯人は自らの研究を教授の横暴によりとん挫させられそうになっている准教授。
ここにも、教授殺害方法と開かずの扉という二つの難問が、都鳥刑事の前に立ちはだかる。
もしも、ご覧になっていない方で興味がおありなら、ぜひ再放送を----。
推理力が試される佳作である。
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特別なことは何もなし
2013年10月18日

伊豆大島では、台風による大規模災害が発生し、猪瀬都知事自らが陣頭指揮にあたり、自衛隊や消防等が必死の行方不明者捜索活動を展開している。
長野県でも河川の氾濫が懸念された栄村の一部住民が、公民館などへの避難を余儀なくされた。
我が家でも雨風が強くなることを予想して、物干しざおなどを予め地面へ倒しておくなどの措置を講じておいたが、幸いにもさほどの影響はなく無事に済んだ。
しかし、早くも次の台風が日本列島に接近中とのこと・・・。
せっかくの週末が、またぞろ雨に悩まされそうだ。
とはいえ、今日は青天に恵まれ、通院にも支障なく良かった。
気付けば、朝晩の寒さは既に晩秋の感が強い。
遠くに見える志賀高原の笠岳には、うっすらとした雪化粧が施され、寒々とした紺碧の空が長きにわたる冬の片りんを匂わせる。
あの夏の猛暑が嘘のようだ。
で、ここ数日、外国人観光客に話しかけられる場面が増えた。
皆、日本語がまったくというほど話せない。
昨日は、戻るホテルが何処にあったのか分からなくなってしまったという一人の白人男性に呼び止められたのだが、男性が示したホテル案内までもがすべて手書き英語で書かれていた。
それでも、何とかホテル名が読めたので、行き方を教えることが出来た。
見知らぬ土地で迷っては、確かに心細くもなるだろう。
が、何処へ行くにも車頼みの日本人観光客とは違い、自分の足で観光地を歩こうという意気込みはあっぱれだ。
理容院へ・・・
2013年10月12日

天気もまずまず、気温もまずまずだったので、今日はいつもの理容院へ・・・。
理容師さんのお嬢さんが、もうすぐご結婚とのこと。
ウエディングドレス選びも済み、お母さま的にはフランス人形のようなドームラインのドレスが良いと思ったそうなのだが、やはり最終的には日本人に最も似合うといわれるAラインスタイルにしたとのことだった。
お嬢さんは、かなり背が高いので、きっとモデルのように美しい花嫁になることだろう。
ただ、ここにちょっとした問題が・・・。
新郎のお父さまが紋付き袴で出席するというので、新婦のお父さまも自分も着物で行くと言い出した。
しかし、式は教会で行なわれるために、バージンロードを歩く花嫁のエスコートをする父親が着物姿ではあまりに格好が付かない。
「やっぱり、タキシードにして」
お嬢さんの切なる希望で、お父さまは着物を断念。
エスコート役の父親にふさわしいタキシードを貸してくれる貸衣装店を探しているという。
わたしたち世代の父親たちは、定番の黒のダブルさえ着ていればほとんどの冠婚葬祭に通用したものだが、今はそれなりにTPOがあるらしい。
父親たちも、ちゃんとおしゃれをする時代になったようだ。
ところで、この理容師さんと、
「不思議なもので、一度結婚した人は、離婚したとしても再婚、再々婚などをする場合が多いけれど、一度も結婚したことのない人は、頑として結婚しないのは何故なのか?」
と、いう話題になった。
その理由として、一度でも結婚する機会を持てる人は、結局、それなりに異性との出会いの場が多い人で、終生未婚の人は、結婚に適した異性と出会う機会がほとんどないということがいえるのでは?----と、いう結論になった。
昔は、何処の地域や職場にもお節介おばさんやおじさんがいて、適齢期の男女に結婚相手を世話するのが通例だった。
しかし、今の時代、そんな他人の縁談を無償でとりまとめてやろうなどという殊勝な心配りをする人はいない。
また、インターネットが発達した現代は、自ら世間へ出て行かずとも、日常生活に必要な情報や物も容易に手に入れることが出来る。
そのため、リアル社会における他人とは、必要最低限のコミュニケーションさえ出来れば、事足りてしまうわけだ。
ネットの中では至極多弁でも、実際はひどい口下手で、異性と対面しても何を話したらいいのかすら分からないという人もいるそうだ。
そういう人たちは、既に自分の中に居心地のいい世界を作り上げてしまっているために、毎日の生活習慣への他人の侵入を快く思わない傾向も強い。
「結婚は、共同作業。自分だけの価値観は通らない。相手の嫌なところや食い違いを何処まで許せるかという忍耐が試される修行の日々である」
と、理容師さんは、お嬢さんに説いたという。
ウエディングドレスを着て夢を見ていられるのも一日限り。
「娘には一世一代の晴れ舞台を、思う存分満喫してもらいたい」
と、冗談とも本気ともつかない口ぶりで笑った。
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今日は、通院日
2013年10月11日

苦手な早起きをして病院へ----。
わたしとしては、かなり早く着いたつもりなのだが、それでも病院の駐車場は満杯状態。
いったい、他の患者さんたちは何時に家を出て来るのだろうか?
いつも不思議に思う。
今日もやたらと暑かったので、待合室の患者さんたちも半袖姿の人が大半だった。
「検査結果は、それほど悪くなかったんだから、もっと晴れやかな顔で入って来てよ」
診察室内から医師の明るい声が聞こえる。
同時に患者さんの笑い声も・・・。
病院は、どうしても暗くなりがちな空間だけれど、医師のちょっとした気遣いで滅入り気味の患者さんの表情も和やかに変わる。
人間同士の信頼関係なんて、実は、そんなささいなところで決まるんじゃないだろうか。
で、お昼のワイドショーで、アメリカで実際に起きているストーカー問題を取り上げていた。
ハリウッドスターの中には、スタッフの一人を装ったストーカーに自宅内まで入り込まれていたという人もいるそうで・・・。
まるで、映画「ボディーガード」のような話だ。
ある俳優は、すっかり彼の婚約者だと思い込んでいる女性ストーカーに苦しめられていたそうだ。
こういうストーカーのほとんどは、警察が厳しく警告することでストーカー行為をやめるのだというが、それでも一握りのストーカーは、「相手が自分の物にならないのなら、誰の物にもなって欲しくない」という身勝手な理屈から、とんでもない凶行に走る場合もあるとのこと・・・。
恋愛感情とは、一般的に考えれば、優しくて誰に対しても思いやりのある相手の性格や人柄を好きになることなのだが、何処からかそんな相手に対して、自分以外の人間との接触を許したくないという独占欲が芽生えてしまうようだ。
かつて、芸能界のスターとは、文字通り天に輝く星のように一般庶民など手の届かない高根の花だった。
しかし、今はたとえハリウッド俳優といえども、ちょっと背伸びすれば簡単に同じ世界の空気が吸えると一般人が勘違いするほど、身近に感じられる存在になってしまっている。
それは、ある意味ファンにとってはとてもありがたいことなのだが、裏を返せば、彼らのそんな気さくな親切心が稀に多大な危険を呼び込むことにもなり兼ねないという、二律背反的現実もあるようだ。
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自分の失敗が許せない若者たち
2013年10月10日

東京・三鷹市で、女子高校生・鈴木沙彩さん(18)が刃物で殺害された事件で、逮捕された池永チャールストーマス容疑者(21)は、事件当日「鈴木さんの自宅に侵入し、鈴木さんの部屋のクローゼットに隠れていた」と供述していることが分かった。
捜査関係者への取材で、池永容疑者は、先月27日に自宅のある京都から夜行バスで上京し、28日に、鈴木さんの自宅がある三鷹市の隣の吉祥寺の大手雑貨専門店で、刃渡り15センチほどのナイフを購入していたことが分かった。
また、事件当日の行動について、池永容疑者は「午後に、鈴木さんの自宅に、2階の鍵がかかってない窓から侵入し、鈴木さんの部屋のクローゼットに隠れていた」と供述しているという。(YAHOO!ニュース)
また、前途有望な才能あふれる女子高校生が犠牲になるという痛ましい事件が起きてしまった。
被害に遭った少女は、英語が得意で、将来は外国留学もしたいと願っている女優志望の女子高校生だったという。
有名な脚本家を大叔父に持ち、前向きに勉強や芸能活動を頑張っていた少女が、何故・・・?と、世間は驚きを隠せないが、事件の背景にはやはりSNSが絡んでいたということで、ある程度納得できるとする声もある。
フェイスブックにしてもツイッターにしても、インターネット上での会話というのは、現実社会での会話以上にユーザーの錯覚を生みやすい道具だというのである。
ユーザーの中には、会話相手と個人的に親しくなったと勘違いする者も少なくなく、少女にしてみれば容疑者もネット上に何人もいる友人の一人に過ぎなかったのかもしれないが、容疑者にとってはそうではなかったということなのだろう。
一昔前までは、好きな異性に振られたからといって、そのことで傷付きはするものの、相手の女性を殺してしまおうとまで思い詰める者はあまりいなかった。
自分にはふさわしくなかったのだ----と、無理やり自らを納得させることで、また新しい出会いを求めて歩き出すことこそが、むしろ青春というものだった。
しかし、今の若者たちは、どういうわけか傷付くことを異常に恐れる。
異性に振られることが一生の汚点だとばかりに、その汚点をないものとしたがる。
相手を好きだという気持ちよりも、自分のプライドを修復することの方に躍起になってしまう傾向が大のようだ、
異性に振られたという事実が、落胆や哀しみよりも怒りを生み出すのは、心の中に「自分のような優秀な人間を振るなど、許せない」という感情が優先するということでもある。
これこそが、SNSを利用する人々が陥りやすい自己中心的世界の錯覚なのだそうだ。
人の心理には、おしなべて「自分だけは特別だ」という思いがあるといわれる。
その特別感や優越感が、ネット社会においてはさらに増幅し膨張する。
自分の物にならない奴など、この世の中にいらないと考える者もいるかもしれない。
この悲劇は、そんな貧弱でねじ曲がったプライドが引き起こした事件なのではないだろうか。
それにしても、げにSNSは恐ろしい・・・。

何故か、夢に・・・
2013年10月09日

どうしたことだろう・・・。
風邪の気が抜け切れていないので、はっきりとは感じとれないのだが、それでもやたらと汗が出る。
つまり、ここ二日ほど、かなり暑いということなのだろう。
こまめに水分補給をしておかないと、10月に入っても熱中症になる可能性が・・・。
台風によって、新潟や長野県北部には、フェーン現象が起きていたらしく、飯山では31度を記録したそうだ。
とはいえ、ここ数日間は体調のことを考えて散歩を控えていたので、暑さの中完全防備(帽子+マスク)でウォーキングに出た。
しかし、これでは、どう見ても不審人物としか思えない。
にもかかわらず、すれ違う子供たちは元気に挨拶をして行く。
体型だけで、いつも散歩をしているおばちゃんだ・・・と、分かるらしい。(~_~;)
で、交通事故による心臓破裂で5日に37歳で亡くなったタレントの桜塚やっくんだが、不思議なことにこの訃報をニュースで知る二日ほど前に、夢で彼を見ていた。
それまで、やっくんのことは、まったく記憶にすらのぼらなかったのに、突然、例の「ラウンドワン」のコマーシャルが夢の中に登場したのだ。
「桜塚やっくん、最近テレビで観なくなったけれど、どうしているのかなァ・・・」
夢が覚めても、そのことが気になった。
と、しばらくして、この事故のニュースが・・・。
驚いた。
まあ、偶然の出来事だとは思うが、ちょっと気になったので書いてみた。
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ついに、声が・・・
2013年10月07日

風邪を引いているところへもって来て、日本語が全く分からない中国人観光客への対応でしゃべり過ぎ、昨日ついに喉をつぶした。
彼らの猛烈なまくしたてに対抗するには、こちらも大声で渡り合うしか手がない。
もう少し、穏やかな話し方が出来ないものか・・・。
あのしゃべり方では、ただ騒がしいだけで、相手を納得させる説得力など皆無だ。
札幌市内の衣料品チェーン「しまむら」店舗で店員に土下座などを強要したとして、札幌東署は7日、強要容疑で、同市白石区菊水元町10条、介護職員青木万利子容疑者(43)を逮捕した。同署によると、「土下座させたのは事実だが、強要はしていない」と容疑を否認しているという。
逮捕容疑は、9月3日午後6時ごろ、同市東区本町2条の「ファッションセンターしまむら苗穂店」で、30代の女性店員に「タオルケットに穴が開いていた。返品のため費やした交通費と時間を返せ」などとクレームをつけて土下座させた上、自宅に来て謝罪するよう念書を書かせた疑い。
同署によると、この日に店から相談があり、9月下旬に女性店員が被害届を出したという。
青木容疑者は土下座する様子を携帯電話で撮影しており、撮影したとみられる画像はツイッターに投稿され、話題となった。(YAHOO!ニュース)
ところで、上記の事件もそうなのだが、不景気が高じて世の中が沈滞ムードになってからというもの、クレームを付けることで自らの存在感をアピールしたいと思い込む人たちが増えたように思われる。
それだけ、日常生活において、何かにつけて被害者意識を持ちながら生きている人たちが多いということなのである。
この容疑者も、店員に土下座をさせることで、自らの優位性を世間に吹聴したかったのだろう。
クレームをつけに行くために乗ったタクシー代までも店舗側に要求したというのだから、ドラマや漫画と現実を混同しているとしか思えないのだが、ここまでやってしまったら、逆に自分が加害者になってしまうことまでには想像が及ばなかったに違いない。
そういえば、以前、父親が入院していた同じ病棟で、看護師さんに対してやたらに「謝れ!」と、怒っていた患者がいた。
おそらく、自分が入院しなければならなくなったことに対する責任を、誰かに負わせなければ気が済まなかったのではないかと思う。
病気になったのは、長年の生活習慣が原因にもかかわらず、自分が間違っていたことを認めるのが悔しいために、看護師さんのやり方が気に入らないことにかこつけて、「謝れ!」を連発していたのではないかと思われる。

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給食のパンに小バエが・・・
2013年10月05日

岐阜県可児市の市立蘇南(そなん)中学校と市立東明(とうめい)小学校の給食で出されたパン計約100個にハエが付着していながら、両校とも付着した部分を取り除いて食べるように指導していたことが28日わかった。
市教委によると、付着していたのはクロバネキノコバエ(体長約1ミリ)。蘇南中では今月2日、ハエが付いたまま焼かれた丸パン4個が、また東明小では同9日、同様のクロワッサン約100個が見つかった。両校とも児童生徒の訴えで明らかになった。そのパンを食べた子供もいた可能性があるという。
市教委は、給食の異物混入で、「健康に影響がないと判断した場合は食べる」との方針を手引書で示しており、両校ともその手引書に従ったという。市教委は「配慮が足りなかった」として、手引書の改定を検討している。
パンは同県御嵩(みたけ)町の工場で作られ、製造過程でハエが付着したとみられる。この工場は周辺の町の学校給食用のパンも生産しているが、両校以外にハエが見つかったとの連絡はないという。(2013年9月29日10時16分 読売新聞)
このニュースにも驚いた。
小バエが100個ものパンに入っていたというのだから、このパンを作っている工場は、どれほどずさんな衛生管理をしていたのだろうかと、そちらの方が気になった。
発見されたのが約100個というだけで、もしかしたら知らずに食べてしまった児童もいたのではないだろうか。
しかも、この工場は9月2日にもハエ付きパンを出していたにもかかわらず、操業中止にもならないまま同じ過ちを繰り返したというところに、学校給食の摩訶不思議な実態があるような気がする。
もしも、これが普通の街のパン屋さんのしたことならば、即営業停止か、そうならずとも必然的に消費者離れが起こり、閉店に追い込まれ兼ねない失態である。
「今の子供は汚いものに不慣れ過ぎる。戦中戦後の食糧難のことを考えれば、この程度のことで目くじら立てるな」
と、いう声もあるやに聞くが、それにしても、パン一個にハエが4匹も付着していたのは異常だ。
「ならば、学校側が気を利かせて、不足分のパンを別のパン屋さんで買って来て食べさせれば・・・?」
と、いう意見もあったが、これがまた面倒くさい話で、もしも学校側が独自に購入したパンを食べさせ、児童が腹痛などを起こした場合は、責任が学校やパンを購入した教師に降りかかることになってしまうのだそうだ。
いくらなんでも、そんな怖いリスクは負えない。
つまり、今時のPTAや世間の激しい責任追及を回避するためには、不本意ながらこのような措置を講ずるしか方法がなかったというのが、学校側の言い分のようだ。
どうやら、この一連の問題の核心部分は、ただ単にハエが入ったパンを子供たちに食べさせたということだけでは済まされず、結果的に大事なのは児童の健康ではなく、それぞれの立場立場の大人たちの保身にあった----と、いうことに落ち着きそうだ。

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気を付けていたんだけれど・・・
2013年10月04日

気を付けてはいたんだけれど・・・とうとう、風邪っぴきだ。
やけに喉の奥が痛むと思っていたら、昨日あたりから鼻水が止まらなくなってしまった。
家の中を移動するにもティッシュペーパーを持ち運び状態。
父親に付き添って行った病院でうつったのか?
それとも、買い物客からもらったのか・・・。
このところの寒暖差が原因か?
発熱がないのが幸いだが、くしゃみが異常に出る。
頭がぼ~~~っとしているし、とにかく温かいものを食べようと、豚肉と玉ねぎたっぷりの肉うどんを作った。
今年も、また、やっちまった・・・という感じだ。

ところで、ワイドショーで取り上げていた正当防衛か、過剰防衛かの事件だが・・・。
十代の女性が、夜、河原でジョギング中に、突然刃物を持った男に襲われ、身体を触られるなどしたために、思わず相手の刃物を奪い取り、その脚を刺したことで、図らずも相手が出血多量で死亡。
彼女の行為は、果たして正当防衛にあたるのか?----と、いう問題が取り上げられていた。
これは、たまたま男を刺した物が相手の持っていた刃物だったということで、必死でつかんだ河原の石だったとしても、同じことが言えるのではないだろうか。
おそらく、彼女はいきなりの出来事にパニックになり、手に触れたものを、やみくもに掴んで自己防衛したのだと思う。
刺した場所が相手の脚だったために、殺意はなかったという人もいれば、それだけ冷静だったのでは?と、疑う人もいるだろう。
だが、番組では、それも無我夢中で刺しただけのことで、偶然脚に刺さってしまったのでは・・・?と、いう意見が述べられていた。
警察側も、このケースでは、おそらく正当防衛が認められるだろうとの見解を出しているようだが、ゲストの弁護士の話では、日本での正当防衛成立はかなり難しく、もしも認められるならば極めて異例----ということだった。
しかし、いずれにしても、何の関係もない女性を襲う男の方が100パーセント悪いわけで、そこにどのようなアクシデントが起きようと自業自得と言わざるを得ない。
もしも、これが過剰防衛などということにでもなったら、こうした事件に巻き込まれた場合も、被害者側は一切抵抗してはいけないといっているも同然になる。
加害者が死亡するほどのケガを負わせないように反撃するなどの手加減出来るほどの防衛力や冷静さなど、格闘技のプロでもない一般人にはあるはずもないからだ。
加えて、そうした一般人の身を守ることが出来なかった警察が全面的に責任を負わねばならないという理屈にもなるだろう。
何故なら、警察は都道府県民の税金から成り立っている公的組織だからだ。
番組司会者も、
「このケースが正当防衛でなかったら、おかしな話でしょう」

と、強い口調で疑問を呈していた。

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女性が気にするのは・・・
2013年10月02日

「髪は女の命」と言われるだけに、顔やスタイルよりも自分の髪形を気にする女性は少なくない。
それは、若い女性に限ることではなく、年齢を重ねた女性でも、いや、むしろ高齢者ほど頭髪に対しての関心は高まるといわれる。
殊に女性は、更年期を迎えた頃から頭髪が細く、薄くなり始める傾向がある。
若い頃の美容に関する会話といえば、
「何処の化粧品を使っているか?」
などが主流だが、高齢になればなるほど、感心は顔から頭髪へ移行する。
ある程度の年齢を過ぎれば、どれほど基礎化粧品にこだわったところで、顔や首にはしわが出来るものだし、見かけ年齢などそれほど差が出るわけではない。
しかし、こと頭髪に関しては、この差が大きく出て来る。
80歳、90歳になっても白髪が目立たず、ふさふさとした頭髪量を保っている人もいれば、地肌が透けて見えてしまうほどの薄毛や白髪の多さに悩まされる人もいる。
ある時、病院の待合所で、二人の高齢女性がこんな話をしていた。
「東日本大震災で被災した人たち、お金に困っていると言いながら、どうしてあんなにきれいな髪形でいられるのかね?みんな、ちゃんと美容院へ通っているようなカットだし、白髪染めだってしっかりしている」
「女は、そういうところ、すぐ気にしちゃうよね。こっちは、被災者じゃなくても、なかなか髪いさんにかかれないのに、あの人たちは本当に困っているの?って思うよ」
なるほど・・・。
女性の視点はシビアである。
そういえば、被災直後にも現地でテレビ局記者のインタビューに答えていた女性のばっちり化粧が話題になったこともあった。
おそらく、支援物資の中にあった化粧品を使っていたのだろうが、そんな細かな点も女性視聴者たちは見逃さない。
女性が同じ女性に同情するのも、反感を覚えるのも、理由はおしゃれに関係することが多いようである。

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高齢者の逆走
2013年10月01日

近頃増えているのが、高速道路を逆走する高齢者ドライバーだそうだ。
追い越し車線を逆走し、後続車と正面衝突する例が続発していると、ニュースでは伝えていた。
こうした逆走が何故起こるのかというと、逆走した加害者の多くが、
「一般道路と勘違いした」
と、話すという。
確かに、高速道路には馴染みが薄い高齢者は、つい思わず知らず高速に乗ってしまったことで、パニックに陥る例が少なくないそうだ。
間違って高速道路へ入ってしまったものの、行けども行けども一般道へ下りられる道がない。
「これは、元来た道へ戻るしかない」
と、考えてしまうのは仕方がないことである。
ところが、高速道路上には安易にUターン出来る場所もない。
となれば、追い越し車線を戻るしか手はなくなるという訳である。
焦れば焦るほど、こうした状況になり兼ねない。
追い越し車線を対向車線と思い違いすることも、当然といえば当然である。
高速を走っていて、「不親切な造りだなァ・・・」と、思った人も多々いるだろう。
途中で忘れ物をしたことを思い出して戻ろうとしても、即座に反転できないのだから、イライラもする。
とかく、今の日本は高齢者が生きにくい構造になり過ぎているということである。
何処へ行ってもコンピューター制御に管理され、人のぬくもりが通っていない。
こうしたニュースを観るにつけても、一概に「悪いのはルールを知らない高齢者でしょ」とは言えないと思う。
使いづらく判りにくいシステムを常識とばかりに押し付けて来る現代社会の考え方の方が、よほど人としてのルールを無視しているといえる。
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