面白いんだけれど・・・

icon17面白いんだけれど・・・




    『リーガルハイ2』----このところ毎回観てしまっている。

    荒唐無稽なハチャメチャ弁護士が、機関銃のようにまくし立てる摩訶不思議な法廷劇が売りのドラマのようだ。

    主人公の無茶苦茶なエキセントリックぶりには、演じる堺雅人の額の青筋を見るにつけても、そうとう血圧が上がっているのではないかと、心配してしまうほどだ。

    今回は、愛する美人妻が、過去に整形をしていたことが判り、離婚したいのだが応じてくれないとの相談を、主人公の弁護士事務所に持ちかけた依頼人男性のお話。

    依頼人男性自身も、自分の容姿にはコンプレックスを懐いているために、結婚相手の女性は美しい人がいいとの願望から、取引先の受付係をしていた美人に一目ぼれ。

    執念で交際を実らせたのちのゴールインで、同僚にも羨ましがられるほどに幸せな結婚生活を送っていたのだが、ひょんなことから妻の高校時代の写真を見てしまい、あまりの容貌のギャップに唖然。

    これでは、詐欺も同然で、将来生まれて来る子供の容姿も期待できないとの絶望感から、ついに離婚訴訟に踏み切るという展開だった。

    妻側の代理人を引き受けた若手弁護士は、男性に何とか離婚を思いとどまらせようと奮闘するのだが、やることなすこと尽く主人公弁護士の老獪な法廷戦術によってつぶされてしまう。

    結局、妻側が心ならずも夫をだまし続けていたことを認め、800万円の慰謝料を支払い離婚することを承知するのだが、戦いに勝ったはずの男性の心には何故か虚しさが残る。

    ようやく自分にとっての一番大切なものに気付いた男性は、元妻に再びプロポーズするため彼女のアパートを訪ねたのだが、既に彼女には新しいイケメンの恋人がいて、さばさばした顔つきで、その新恋人とともに男性の前から去って行ってしまうのだった。

    

    確かに、ストーリーは面白いんだけれど、二回目からの視聴率はあまり伸びがなかったとの報道もあり、展開の仕方や登場人物のキャラが奇抜すぎるのも、視聴者を疲れさせてしまう原因なのかもしれないなァ・・・と、いう感想を持った。

    ドラマというものは、ある程度視聴者の期待が反映していなければ好感度は上がらないということで、同じく堺雅人主演の『半沢直樹』などは、正にその典型だったのではないかと想像される。

    こういう結末になってくれたらいいのに・・・との視聴者の願望通りに物語が落ち着くことで、次回も観てみたいという思いも持続するような気がするのだが・・・。

    もしも、このストーリーが、人間の価値は顔の美醜で決まるものではないということにようやく気付いた男性が、バラの花束を差し出して元妻に二度目のプロポーズをし、その花束を彼女が受け取るという場面で終わっていたならば、後味はもう少し良くなっていたのではないかと思った。

    その方が、裁判には勝てても、人の真心というものを理解できない主人公弁護士の滑稽な哀れさが、さらに強調できたのではないだろうか。

面白いんだけれど・・・



    
    

<今日のおまけ>


    なるほど・・・。

    追記欄だが、最初から書いておかないと、編集段階では開き方が少々複雑化するようだ。

    でもね・・・、追記を書くか否かは、あとから思いつくものなので、これでは使い勝手があまり良くない。

    それに、編集画面の色がピンクになっているのも、何となく違和感がある。

    この色には、何か意味があるのだろうか?

    

    ま、それはさておき、今までシチューといえば、我が家ではクリームシチューが定番だったのだが、この間珍しく野菜とキノコたっぷりのコーンクリームシチューを作ってみた。

    これが実においしい!

    コーンクリームシチューの魅力に目覚めてしまったがために、これからはしばらくこちらが我が家の主流になりそうだ。

    

    

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