お節介な人は子供っぽい人
2012年04月29日
お節介な人は子供っぽい人

「あの人、あたしがいなけりゃ何も出来ないのよ」
「も~、何してんのよ。こうしなけりゃダメじゃない」
「いいから、わたしに貸してみなさいよ」
そんなことを頻繁に言う人が、あなたの身近にもいるのではないだろうか?
いわゆる、「お節介な人」である。
困っている人を見ると、どうしても手を貸さずにはいられないといった、世話役タイプといえばいいのだろうか・・・。
しかし、こういう人は、得てして疎んじられることがある。
「いつもいつも、手伝ってくれるのはありがたいんだけれど、たまにはこっちの意見も聞いて欲しいもんだ」
そんな相手の声が、そのお節介な人には必ずしも通じないのだ。
つまり、お節介な人は、自分の中のイライラをコントロール出来ずに、つい相手のやり方にケチを付けてしまうという癖があるわけで、根は子供っぽい人だということになるらしい。
同じ手を貸すにしても大人の対応はこれとは多少異なり、相手が何を欲しているのか、いつ欲しているのか等のデータを客観的に分析した上で、助け船を出すことが出来るのだという。
手当たり次第に手助けをしようとする人は、結果的に相手の気持ちを無視しているといっても過言ではない。
そして、自分には荷が重すぎる仕事が回ってきたり、相手がお礼を言い忘れたりすると、途端に不機嫌になるのである。
ボランティアを買って出る人たちの中にも、時々こうした自己満足的な目的のために活動するお節介な人がいるそうだ。
真に相手のことを思うのなら、時には何の手助けもしないという選択肢もあるということを忘れてはならないということである。

<今日のおまけ>
ところで、例の塩谷瞬の二股事件に関してですが、和田アキ子さんが彼のダメな部分を「アッコにおまかせ」で、語っていました。それは、
「二人の女性に、出会ってすぐ結婚をほのめかしている」
「女性たちの親に会いに行っている」
の二点だということでした。(確か・・・)
「女性たちの側からすれば、結婚をほのめかすような言葉を聞いたり、彼が彼女たちの親御さんに会ったりしなければ、お互い独身の男女同士なのだから、良いお友達で済んだ話なのでは・・・?」
と、いうのが、和田さんの意見でした。
塩谷瞬に関しては、さらに三股、四股疑惑も浮上しているとのこと。
あまり深い考えもなしに軽く、「結婚」の二文字を口にしてしまう癖がある人物なのだと、女性たちは認識していた方がいいかもしれませんね。
それにしても、塩谷瞬て----何者?
で、「平清盛」----番組の最初の頃とは違って、かなり台詞の書き方も今風になって来たせいか、今日の放送などは案外面白く観ることが出来ました。
ただ、やはり画面が汚いという印象は、まだ大きいですね。
歌会のシーンなどは、もう少し絢爛豪華に描いても良かったのではないかと感じました。
ところで、例の塩谷瞬の二股事件に関してですが、和田アキ子さんが彼のダメな部分を「アッコにおまかせ」で、語っていました。それは、
「二人の女性に、出会ってすぐ結婚をほのめかしている」
「女性たちの親に会いに行っている」
の二点だということでした。(確か・・・)
「女性たちの側からすれば、結婚をほのめかすような言葉を聞いたり、彼が彼女たちの親御さんに会ったりしなければ、お互い独身の男女同士なのだから、良いお友達で済んだ話なのでは・・・?」
と、いうのが、和田さんの意見でした。
塩谷瞬に関しては、さらに三股、四股疑惑も浮上しているとのこと。
あまり深い考えもなしに軽く、「結婚」の二文字を口にしてしまう癖がある人物なのだと、女性たちは認識していた方がいいかもしれませんね。
それにしても、塩谷瞬て----何者?
で、「平清盛」----番組の最初の頃とは違って、かなり台詞の書き方も今風になって来たせいか、今日の放送などは案外面白く観ることが出来ました。
ただ、やはり画面が汚いという印象は、まだ大きいですね。
歌会のシーンなどは、もう少し絢爛豪華に描いても良かったのではないかと感じました。
Posted by ちよみ at 21:30│Comments(2)
│ちょっと、一息 15
この記事へのコメント
私の職場No2がお節介な人です。
最近、20~30代の人に嫌われ始めています。何にでも口を挟みたいようです。
若い世代はその人に面従腹背していると雑談で話を聞きました。
一人心酔している20代もいますが、その人の仕事は「言われた事はやるが臨機応変に動けない」ので少し困ります。
最近、20~30代の人に嫌われ始めています。何にでも口を挟みたいようです。
若い世代はその人に面従腹背していると雑談で話を聞きました。
一人心酔している20代もいますが、その人の仕事は「言われた事はやるが臨機応変に動けない」ので少し困ります。
Posted by DT33
at 2012年04月30日 11:28

DT33さまへ>
こんにちは。
何にでも口を挟みたい人というのは、結局、何にでも不満なんでしょうね。
若い人たちのしていることが、歯がゆくてならないのかもしれません。「自分ならこうする」と、いう気持ちが常にあって、口を出さずにはいられないのでしょう。
若い人たちというのは、だいたい仕事のことを人生の40パーセントぐらいにしか考えていないようですから、仕事がすべてという上司とは反りが合わないのも当然だと思います。
でも、もう少し若い人たちの能力を信じて黙って見守ってやる辛抱も、上司には必要なのでしょうけれど・・・。
こんにちは。
何にでも口を挟みたい人というのは、結局、何にでも不満なんでしょうね。
若い人たちのしていることが、歯がゆくてならないのかもしれません。「自分ならこうする」と、いう気持ちが常にあって、口を出さずにはいられないのでしょう。
若い人たちというのは、だいたい仕事のことを人生の40パーセントぐらいにしか考えていないようですから、仕事がすべてという上司とは反りが合わないのも当然だと思います。
でも、もう少し若い人たちの能力を信じて黙って見守ってやる辛抱も、上司には必要なのでしょうけれど・・・。
Posted by ちよみ
at 2012年04月30日 11:58

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