イベント女子ほか
2012年06月06日
イベント女子ほか

★ 毎日何かしらのイベントを自らに課さないと、ストレスになるというタイプの女性が意外に多いという。
今日は友人と豪華ディナー、明日は恋人とアミューズメント・パーク、明後日は家族とショッピング・・・。
ところが、こういう人は、そうしたスケジュールが埋まらないと逆にストレスになるような精神状態になってしまっている可能性があるのだそうだ。
「どうしよう・・・。3日から6日まで、スケジュール欄が真っ白だわ」
こうなると居ても立ってもいられず、仕事も手につかなくなってしまう。
こんな精神状態が頻繁に現われるようになったら、あなたは、立派なイベント依存症といえるのかもしれないな。
★ 先日、共同浴場へ行ったところ、湯船のお湯が半分ぐらいしか入っていなかった。
先に入浴していた近所の主婦が、
「わたしも、入って来てビックリしたわよ。もう、服も脱いじゃったし、入ろうか入るまいか迷ったんだけれど、お湯と水を多めに入れて、やっとここまでにしたのよね」
と、言う。もっと詳しく聞くと、どうやら湯船の栓が半分上がった状態だったようなのだ。
「あたしよりも前に入った人が、足か何かに引っ掛けて、栓が抜けたことに気付かずに上がって行ってしまったのかも・・・」
と、主婦は困惑していた。
それにしても、お湯が浴槽に半分しかないところへ入るという経験も、そうあるものではない。
何となく、大きな木箱の中へ入っているような気分で、奇妙だった。
★ 6日、ひげの殿下として国民に親しまれた三笠宮寛仁さまが逝去された。
66歳だった。
寛仁さまといえば、身障者のためのスキーの普及にも力を注がれていて、北志賀高原で行なわれた大会に来賓として出席された時の経験を、熱心に語っておられたことが思い出される。
心よりご冥福をお祈りいたします。

<今日のおまけ>
男子バレー、中国はやはり高さがすごいですね。
ただ、中国もそれほど強いという印象はなかったのに、日本選手たちのテンションが上がらなかったことが敗因の一つだったようにも思います。
それに、また日本はサーブミスが多かった・・・。悪い癖が出てしまったという感じですね。
それと気になったのが、トスからスパイクまでの時間が長すぎること。この軌道が、尽く相手に読まれていたように思います。速攻で行って欲しかった・・・。
試合開始早々にセッターの宇佐美大輔選手が右目を負傷したことも影響していたのかもしれませんが、動揺を最後まで引きずってしまった感がありました。
とにかく、次の試合からはミスを極力少なくして、あくまでポジティブ思考で頑張ってほしいものです。
*** 写真は韓国戦の福澤選手
男子バレー、中国はやはり高さがすごいですね。
ただ、中国もそれほど強いという印象はなかったのに、日本選手たちのテンションが上がらなかったことが敗因の一つだったようにも思います。
それに、また日本はサーブミスが多かった・・・。悪い癖が出てしまったという感じですね。
それと気になったのが、トスからスパイクまでの時間が長すぎること。この軌道が、尽く相手に読まれていたように思います。速攻で行って欲しかった・・・。
とにかく、次の試合からはミスを極力少なくして、あくまでポジティブ思考で頑張ってほしいものです。

*** 写真は韓国戦の福澤選手
Posted by ちよみ at 23:15│Comments(0)
│ちょっと、一息 19
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