あなたの観察意識は正しいか?
2012年09月30日
あなたの観察意識は正しいか?

東洋水産のマルちゃん正麺 「豚骨味」----食べみましたよ~。

塩分6グラム以上とかなり高めなので、スープの素は半分弱しか入れませんでしたが、それでもなかなかの塩加減でしたね。
麺(かなり細麺)はコマーシャル通り、これまでのインスタントとは少し違って、もちもちとしてコシがありました。
喉ごしも滑らかで、おいしかったと思います。
ただ、ラーメン店で出されるような本格生麺をイメージして食べると、やや期待を裏切られてしまうかも。
インスタントラーメンがおいしくなった----という感覚で食べると、素直に感動できるのでは。
では、質問です。
あなたは、ある女性の次のような行動を目にしました。
さあ、この女性はあなたにとってどのような印象の人だったでしょうか?
A この女性は、階段で転んだおばあさんを助けている。
B 次の日、この女性は街頭募金箱に1000円札を入れていた。
C 翌日の昼過ぎ、この女性はホテルの前で知り合いらしき男性と待ち合わせをして、並んで歩き出した。
D その夕方、女性は、ホテル前で会った男性と飲み屋へ入り、その後別の男性と出て来た。
こうした場面を想定させて実験をすると、この女性への評価は二つに分かれたそうです。
一つは、女性の行動を総合的に判断して、A~Dの行動を関連付けて評価するという考え方です。
つまり、これは、
女性は、おばあさんを助けてあげる親切な心の持ち主で、募金活動などの社会貢献も率先して行なう誠実な人。ホテルの前で待ち合わせした男性は、会社の同僚で、仕事の打ち合わせをした後、二人で行きつけの飲み屋へ入り、そこで偶然顔を合わせた女性の夫(やはりこの店の常連客)と二人で家路についた。
と、いうように考えるタイプ。
もう一つは、女性の行動の、ある一部のみを単純化して評価するという考え方です。
つまり、こちらは、
女性についてのAとBは、まったく無視してしまい、CとDだけを取り出して、女性は昼間からホテルで男と会うようなふしだらな人間で、今度は飲み屋へ入り、そこでも別の男をひっかけるようなどうしようもない悪女。
と、いうような評価をしてしまうタイプなのです。
あなたが、どちらの評価をしたかで、あなた自身の物の見方が偏見にとらわれやすいものか、そうでないものかが判るのだそうです。
女性の行動を総合的に評価出来た人は、何か事件があっても、それに対して一つの情報だけを拡大解釈することなく、多面的に観察することの出来る人だそうですが、CとDの印象が強く残った人は、ともすれば、事件の一面だけをクローズアップして短絡的に物事を理解しようとする傾向がある人だとか。
さあ、あなたは、どのような評価をしましたか?
<今日のおまけ>
わたしの知り合い女性(20代)が、とにかく『TEAM NACS(チーム・ナックス)』の大大大ファンであることが判明した。
最初は、この劇団に所属する俳優が出演している番組が好きなのかと思っていたら、どうもそうではなく、劇団そのものが大好きなのだ。
で、『TEAM NACS』とは、北海学園大学演劇研究会時代の学生同士が立ちあげた劇団のようで、メンバーは5人。
1番「NACSリーダー」 森崎博之(もりさき ひろゆき、1971年11月14日 - )北海道東川町出身。血液型:O型。身長:178cm。二男の父。
2番「NACSちんちん」 安田顕(やすだ けん、1973年12月8日 - )北海道室蘭市出身。サブリーダー。血液型:A型。身長:174cm。一女の父。
3番「NACSハンサム」(「NACSびんぼう」とも呼ばれる。) 戸次重幸(とつぎ しげゆき 、本名:佐藤重幸(さとう しげゆき)1973年11月7日 - )北海道札幌市西区(現:手稲区)出身。血液型:O型。身長:173cm。未婚。
4番「NACSべしゃり」 大泉洋(おおいずみ よう、1973年4月3日 - )北海道江別市出身。血液型:B型。身長:178cm、体重:69kg。既婚。一女の父。(大泉は、二浪後の入学、音尾と同級生)
5番「NACS離れ目」 音尾琢真(おとお たくま、1976年3月21日 - )北海道旭川市出身。血液型:O型。身長:170cm。既婚。
とのことだった。
そういえば、わたしも以前は、「水曜どうでしょう」が好きで、良く観ていたが、彼らがそこに出ていたメンバーだとは知らなかった。
今は、この番組のファンたちを、「どうでしょう藩士」というそうだが、時代は変わったな。
因みに、わたしは、メンバーの中では戸次重幸がなかなか演技もうまいと思うのだが、佐藤重幸という方がピンとくる。
わたしの知り合い女性(20代)が、とにかく『TEAM NACS(チーム・ナックス)』の大大大ファンであることが判明した。

最初は、この劇団に所属する俳優が出演している番組が好きなのかと思っていたら、どうもそうではなく、劇団そのものが大好きなのだ。
で、『TEAM NACS』とは、北海学園大学演劇研究会時代の学生同士が立ちあげた劇団のようで、メンバーは5人。
1番「NACSリーダー」 森崎博之(もりさき ひろゆき、1971年11月14日 - )北海道東川町出身。血液型:O型。身長:178cm。二男の父。
2番「NACSちんちん」 安田顕(やすだ けん、1973年12月8日 - )北海道室蘭市出身。サブリーダー。血液型:A型。身長:174cm。一女の父。
3番「NACSハンサム」(「NACSびんぼう」とも呼ばれる。) 戸次重幸(とつぎ しげゆき 、本名:佐藤重幸(さとう しげゆき)1973年11月7日 - )北海道札幌市西区(現:手稲区)出身。血液型:O型。身長:173cm。未婚。
4番「NACSべしゃり」 大泉洋(おおいずみ よう、1973年4月3日 - )北海道江別市出身。血液型:B型。身長:178cm、体重:69kg。既婚。一女の父。(大泉は、二浪後の入学、音尾と同級生)
5番「NACS離れ目」 音尾琢真(おとお たくま、1976年3月21日 - )北海道旭川市出身。血液型:O型。身長:170cm。既婚。
とのことだった。
そういえば、わたしも以前は、「水曜どうでしょう」が好きで、良く観ていたが、彼らがそこに出ていたメンバーだとは知らなかった。
今は、この番組のファンたちを、「どうでしょう藩士」というそうだが、時代は変わったな。
因みに、わたしは、メンバーの中では戸次重幸がなかなか演技もうまいと思うのだが、佐藤重幸という方がピンとくる。
Posted by ちよみ at 11:45│Comments(0)
│ちょっと、一息 28
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。