今日の雑感 4
2012年12月03日
今日の雑感 4

関西電力大飯原子力発電所3、4号機(福井県おおい町)の稼働で、関電管内の冬の電力需給は逼迫(ひっぱく)を免れる見通しだ。だが、大飯原発以外の再稼働が進まぬ中で、冬に需給が本格化する北海道電力管内では、住民の生命にかかわる需給問題が深刻化している。
東京電力福島原発事故から1年半。その間、電力問題ひとつ解決できない政府の元では、国民生活の安定などとても望めない。(YAHOO!ニュース)
この話は、北海道だけの問題ではない。
長野県北部だって、北海道と変わらないほどの寒冷地域である。
そんな地域への節電要請や電気料金の値上げなどの措置は、正に死活問題となる。
毎日ぬくぬくとした事務所で過している政治家の人たちに、庶民の大変な暮らしが理解できようはずもない。
今度の総選挙に立候補する人たちに問いたい。
あなたの耳や手や足に、あかぎれや霜焼けが出来ているか?
厳冬の豪雪地帯で、自動車なしの生活を送ったことがあるかと・・・。
「NHK土曜ドラマSP 実験刑事トトリ」が最終回となった。
たった五回だけの放送だったが、内容はなかなか面白かった。
脚本もしっかりと練られていて、思わず納得のシーンがいくつもあった。
この五回の放送に関しては、間違いなく「相棒11」の上を行っていたと思う。

変わり者中年新米刑事と、彼に振りまわされっぱなしの真面目青年刑事のコンビの息も、回を追うごとに合って来た。
ぜひ続編を期待したいドラマである。
<今日のおまけ>
近所に温泉があるというのは、実にありがたい。
家の中にいても体の芯まで冷え切ってしまう冬場には、いつでも温まれる天然温泉の共同浴場は本当に重宝している。
とはいえ、如何に気持ちが良いからといっても、かけ湯をしたのちでも、最初からじっくりと温まってしまうと、あとあと湯あたりの原因にもなるので要注意だ。
一番初めに入る時は、もう少し入りたいなァ・・・と、思う頃合いでいったん上がり、洗髪や身体を洗うなどしてから改めて入るというように、徐々に身体をお湯に慣らした方が良いと思う。
また、冬場の無人共同浴場では、暖房設備などもないため、脱衣所と浴室内の温度差がかなり大きいので、身体は出来るだけ浴室内で拭くようにして、脱衣所では早めに服を着られるようにしておくのも、湯冷めをしないコツである。
近所に温泉があるというのは、実にありがたい。
家の中にいても体の芯まで冷え切ってしまう冬場には、いつでも温まれる天然温泉の共同浴場は本当に重宝している。
とはいえ、如何に気持ちが良いからといっても、かけ湯をしたのちでも、最初からじっくりと温まってしまうと、あとあと湯あたりの原因にもなるので要注意だ。
一番初めに入る時は、もう少し入りたいなァ・・・と、思う頃合いでいったん上がり、洗髪や身体を洗うなどしてから改めて入るというように、徐々に身体をお湯に慣らした方が良いと思う。
また、冬場の無人共同浴場では、暖房設備などもないため、脱衣所と浴室内の温度差がかなり大きいので、身体は出来るだけ浴室内で拭くようにして、脱衣所では早めに服を着られるようにしておくのも、湯冷めをしないコツである。
Posted by ちよみ at 17:45│Comments(0)
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