婚約時の不安は離婚の元・・・・・749
2010年08月26日
~ 今 日 の 雑 感 ~
婚約時の不安は離婚の元
婚約中に相手に対して少しでも不安や不満、または、何らかの障害が生じた場合は、たとえ結婚してものちに離婚の確立がかなり高くなるということです。
それは、もしも結婚後に夫婦間に何か問題が生じた時、「ああ、そういえばあの時も同じようなことがあったんだ。あの時点でもっと注意をしておけばよかった」という後悔が先に立ってしまい、「やはり、この結婚は最初から無理があったのだ」と、思い込んでしまうことが往々にしてあるからなのです。
この傾向は、特に『相互依存型』の夫婦に多く、お互いの欠点をあげつらい、「あんたのせいでしょ!」「お前のせいだろ!」と、言い合うことが頻繁になり、離婚に至るケースが多いのだとか。
とにかく、自分が悪いのだとか、自分に責任があったのだという考えに至りませんから、すべてが相手の失態になってしまうのです。
また、『幻想共有型』の夫婦も離婚率が高いようです。彼らは、結婚したての頃は、味方は二人だけで周囲は敵だらけだと思いこんでいるのでうまく行くのですが、どちらかが現実に気付き、悪いのは自分たちで周りは正しかったことを知った途端、関係は破綻するのです。
そして、『妻に母性を求める型』の夫婦も、危険です。夫には常に妻にかまって欲しいとか甘えたい願望があるので、それに応えきれなくなった妻が爆発するからです。子供が生まれると妻は当然子供中心の生活を送るようになるので、夫に目が向かなくなります。「どうして、おれを見てくれないんだ」と、文句を言う夫に愛想づかしをするのが落ちなのです。
最後は、『冷たい夫と愛情に飢えた妻型』です。妻は、夫に愛情を注いでもらいたいと思っていますが、夫は仕事が忙しく、そんなことにばかりかまってはいられません。また、夫の方が元来の愛情表現下手ということもあれば、なおさら妻の不満はつのります。そして、会社での夫の責任が大きくなればなるほど、妻はないがしろにされることになり、寂しさに限界を感じて離婚となるのです。
どうですか?
あなたのお宅は、大丈夫でしょうか?
<今日のおまけ>
夫婦とは、お互いに同じ感覚を持ち、楽しいことも悲しいことも共有しあってこそ共同体としての絆も出来るのです。
もし、結婚当初から、夫は夫だけの楽しみがあり、妻にはその領域に踏み込ませないようなことを続けていると、結婚数十年もたってから、もしも夫が病気などになった時も、妻の同情を得ることは出来ないのです。
「わたしは、わたしのやることをやるだけ。あなたは勝手に苦しむがいいわ」と、いうことになり兼ねません。
ですから、新婚当初が肝心なのです。妻の存在が足手まといで面倒くさくても、一年に一度ぐらいは共通の趣味で楽しんで下さい。それが、あとあと、大きな保険となって返って来るのですから。
夫婦とは、お互いに同じ感覚を持ち、楽しいことも悲しいことも共有しあってこそ共同体としての絆も出来るのです。
もし、結婚当初から、夫は夫だけの楽しみがあり、妻にはその領域に踏み込ませないようなことを続けていると、結婚数十年もたってから、もしも夫が病気などになった時も、妻の同情を得ることは出来ないのです。
「わたしは、わたしのやることをやるだけ。あなたは勝手に苦しむがいいわ」と、いうことになり兼ねません。
ですから、新婚当初が肝心なのです。妻の存在が足手まといで面倒くさくても、一年に一度ぐらいは共通の趣味で楽しんで下さい。それが、あとあと、大きな保険となって返って来るのですから。
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Posted by ちよみ at 09:21│Comments(0)
│ちょっと、一服・・・・・ 37
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