赤プリ不人気・・・・・1003
2011年04月10日
~ 今 日 の 雑 感 ~
赤プリ不人気
皆さん、県会議員選挙の投票、行って来ましたか?
わたしは、しっかり投票して来ましたよ。
今日は、天気も良かったので、投票率が伸びるかと思ったら、こちらはあまり芳しくなかったようです。
ここにも自粛ムードが影響してしまったのでしょうか?
で、本題。
旧グランドプリンスホテル赤坂(通称・赤プリ)といえば、バブル華やかなりし頃は恋人たちの定番デートスポットだった。
その赤プリに宿泊しつつ大学受験をした、我が学友の某社長令嬢もいた。
(わたしなんか、小さな仕出し屋さんの二階に泊っていたんだぞ)
しかし、受験当時のわたしは、赤プリが何物かも知らなかったので、特別驚きもしなかったが、入学後その話を聞いた周りの友人たちはかなり羨ましそうであった。
まあ、信州の田舎者にすれば、ホテルや旅館は客を泊めるところという認識しかなかったので、宿泊費が高かろうが安かろうが、一晩は一晩だろうというくらいにしか思っていなかった。
その(三月末で閉館した)旧赤プリが、今回の大震災で被災し東京へ避難している人たちに建物の解体準備が始まるまでの三ヶ月間を、避難所として利用してもらいたいと解放していたのだが、利用希望者がほとんど集まらず、今のところ対象者の三割程度(360人程)にとどまっているそうである。
福島原発事故を受け、避難が長期化する見通しとなっている被災者の人たちにとっては、いったん旧赤プリに移り住んでも、またすぐに別の場所へ移動しなくてはならないという二重の手間が敬遠されていることも理由の一つだそうだが、旧赤プリでの宿泊が無料ではないということが、二の足を踏ませる大きな原因であるらしい。
生活費の一部でも自己負担となれば、利用者が敬遠するのももっともである。
東京都は、一人一日約1300円の生活費を負担しようと検討もしているようだが、それ以上の負担をしなければならないとなれば、やはり、利用してもらうのは難しいだろう。
長野県内でも、多くのホテルや旅館が被災者受け入れを早くから申し出てはいるが、やはり、期間限定の滞在や、宿泊料の自己負担が必要ということがネックとなっているようだ。
とはいえ、部屋を提供する側にしてみれば、利用者は水道、ガス、電気も使うわけで、無料で滞在してもらうことも出来ない。
そこで、他県へ避難する場合でも、利用する施設は公共の場所に限られてしまうのが現状だという。
こうした受け入れる側の事情と被災者のニーズのミスマッチが起きることで、公共避難所の使用が長期化することは否めないようだ。
国や各自治体は、一日も早く仮設住宅の建設を進め、被災者の方たちが手足を伸ばして誰に気兼ねすることもなく生活出来る環境を提供して欲しいものである。
<今日のおまけ>
病みつきになりそうなスープを発見。
玉ねぎ、キャベツ、チンゲンサイを適当に切って、シメジと一緒に水が多めの鍋で煮る。
ハム(安物でOK)も小さく切って入れる。
砂糖、醤油、酒で味付けをして、隠し味にすりおろしたショウガ(チューブ入りで可)を小さじ一杯ほど投入。
熱々のところを頂くと、もう、何杯でもおかわりしたくなる美味しさです。
少し味を濃い目にして、うどんを入れてもイケますよ。
病みつきになりそうなスープを発見。
玉ねぎ、キャベツ、チンゲンサイを適当に切って、シメジと一緒に水が多めの鍋で煮る。
ハム(安物でOK)も小さく切って入れる。
砂糖、醤油、酒で味付けをして、隠し味にすりおろしたショウガ(チューブ入りで可)を小さじ一杯ほど投入。
熱々のところを頂くと、もう、何杯でもおかわりしたくなる美味しさです。
少し味を濃い目にして、うどんを入れてもイケますよ。

散歩コースを替えてみた・・・・・1012
人の印象は目で決まる・・・・・1011
初デートで判る彼の気持ち・・・・・1010
大震災が逆プロポーズのきっかけに・・・・・1009
気になる異性は斜め後ろに・・・・・1008
久しぶりに平和観音まで・・・・・1007
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Posted by ちよみ at 17:54│Comments(0)
│ちょっと、一服・・・・・ 50
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