二月は危険
2014年02月25日

二月という月は、どうもあまり良くないことが起き安い時季のような気がする。
親戚や知り合いにも、二月に亡くなった人が何人もいるし、大病を患ったり、凍結した場所で転んでケガをしたという人も案外多い。
寒さや日照不足などで起きるいわゆる冬季ストレスも原因の一つなのか・・・とにかく、危険な月といえる。
その危険な月ゆえか、先日、伯父が自宅近くの外湯の脱衣所で倒れた。
心拍が落ちてしまっていたそうで、意識が低下。
一緒に入浴に来ていた家族は先に外へ出ていたのだが、浴場内の異変に気付いて救急車を呼び、伯父は病院へ運ばれ、即刻応急処置を受けたのちICUへ。
発見が早かったので幸い大事には至らなかったが、今後はペースメーカーのお世話にならざるを得なくなってしまった。
今年の二月は特に寒さが厳しかった。
早く最低気温が氷点下から脱する気候になって欲しいものである。

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