ブログのコメントについて・・・
2012年06月02日
ブログのコメントについて・・・

さて、ブロガーさんに質問です。
あなたは、ブログ記事へのコメントを頂いたら、即座に返事を書く方ですか?
それとも、数日ぐらいは放りっぱなしにしておいても構わないと思う方ですか?
いや、勝手に書き込まれるコメントには、そもそも返事など書く必要はないと思っているのでしょうか?
気に入った人には返事を書くが、そうでない人には無視というスタンスでしょうか?
わたしは、せっかちな方ですから、コメントを頂くと、遅くとも24時間以内には出来るだけ返事を書くようにしています。
が、過去には、コメント欄を承認制にした際、コメントを頂いたことを知るための表示確認方法が判らずに返事を先延ばしにしてしまったことがありましたし、ブログを不定期更新していた時も、つい返事を滞らせてしまったこともありました。
ところが、ブロガーの中には、自分の記事は定期的にアップするのに、コメントへの返事は何カ月も前にもらったものに対しても、放りっぱなしという人がいます。
これは、意図的に返事を書かないのでしょうか?それとも、コメントをもらっていることにまったく気付かないのでしょうか?
もしも、もらっていることは知っているにもかかわらず、書く時間がないということで返事をしていないのだとしたら、それは如何なものかと思うのです。
コメント欄を設けているということは、コメントを受け付け、読者とのコミュニケーションを取ることを承諾しているという証です。
そういう場合は、たとえ自分の記事のアップは後回しにしてでも、コメントへの返事を優先させるべきなのではないでしょうか?
コメントを書き込んだ人の中に、「返事が欲しくて書いたわけではない」などという心の広い奇特な御仁は、おそらくほとんどいないと思いますので----。
しかしながら、つい日々の忙しさにかまけて、コメントヘの返事を書き込む時間が取れないという場合もあるでしょう。
そういう時は、たった一言でもいいですから、「すみません。後日、ちゃんとしたお返事を書きますね」の仮返事だけでも、伝えておくと、相手へ与える印象はかなり違うものになるはずです。(もちろん、ちゃんと後日、返事は書いて下さいね)
また、ブログ記事に出来るだけ判りやすい文字で、「しばらくの間、コメントへのお返事が遅れる場合があります」の一文を書いておくという配慮もよいと思います。
まだ、頂いたコメントに返事を書いていない人は、「遅くなって申し訳ありません」の一言を添えて、早く返事を書きましょう。
ところで、「足あと」に関する疑問なんですが、時々、「足あと」をクリックしても、先方のブログが表示されないことがあります。つまり、再度「足あと」画面になってしまうのです。
もちろん、中には「足あと」になるハンドルネームは持っているが、ブログ自体をまだ書いていないという登録のみブロガーもいます。
しかし、それとは別に「足あと」から自分のブログへ訪問して欲しくないという人もいるようなのですが、ならば、何故「足あと」を付けるのかが不思議です。
「足あと」を付けられても、そのブロガーがどういうタイトルのブログを書いているのかが判らなければ、ブログを訪問することも出来ません。ブログを読んで欲しくないのならば、「足あと」など付けなければいいのです。
実に、矛盾した話ではないでしょうか?
コメント欄を設けながら返事を書かないブロガーもいれば、ブログを読んで欲しくないブロガーもいるという、まるでミステリーのようなお話でした。

<今日のおまけ>
男子バレーが始まった。
日本代表は、どうしてあんなにサーブミスが多いのだろう?
相手チームの強烈スパイクを拾える確率がほぼ50パーセントだとしたら、サーブだけでも90パーセント以上の確率で相手コートへ入れる必要があると思うのだが・・・。
日本チームにラインぎりぎりにサーブボールを落とせる完璧な技術があるならば話は別だが、それが出来ない以上、無暗に一か八かの賭けに出るような際どいジャンプサーブを打つべきではないと思う。
それと、フェイントの処理があまりにお粗末で、相手選手の動きに対応する想像力が弱いように感じた。
ただ、日本チームもリベロはかなり効果的に動いていたので、あとはリベロのレシーブ確保以降のボール処理が課題だといえる。それと、短いトスからの速攻は良かった。
ブロックは、どうしても身長の高い外国勢が有利なので、軌道が解読しやすい長めのトスは命取りになりやすいのではないかと思った。
そして、一番感じたのは、日本選手たちの動体視力の弱さである。やはり、狩猟民族の反射スピードには農耕民族は太刀打ち出来ないのであろうか?
でも、今日のベネズエラ戦は、それなりに良く戦っていたと思う。
ただ、ベネズエラの選手の動きは、一戦目のセルビアの俊敏さに比べる一段落ちる。
日本は、セルビアの動きについてけるようでなければ、五輪出場も危ういのではないだろうか?
男子バレーが始まった。
日本代表は、どうしてあんなにサーブミスが多いのだろう?
相手チームの強烈スパイクを拾える確率がほぼ50パーセントだとしたら、サーブだけでも90パーセント以上の確率で相手コートへ入れる必要があると思うのだが・・・。
日本チームにラインぎりぎりにサーブボールを落とせる完璧な技術があるならば話は別だが、それが出来ない以上、無暗に一か八かの賭けに出るような際どいジャンプサーブを打つべきではないと思う。
それと、フェイントの処理があまりにお粗末で、相手選手の動きに対応する想像力が弱いように感じた。
ただ、日本チームもリベロはかなり効果的に動いていたので、あとはリベロのレシーブ確保以降のボール処理が課題だといえる。それと、短いトスからの速攻は良かった。
ブロックは、どうしても身長の高い外国勢が有利なので、軌道が解読しやすい長めのトスは命取りになりやすいのではないかと思った。
そして、一番感じたのは、日本選手たちの動体視力の弱さである。やはり、狩猟民族の反射スピードには農耕民族は太刀打ち出来ないのであろうか?
でも、今日のベネズエラ戦は、それなりに良く戦っていたと思う。
ただ、ベネズエラの選手の動きは、一戦目のセルビアの俊敏さに比べる一段落ちる。
日本は、セルビアの動きについてけるようでなければ、五輪出場も危ういのではないだろうか?
Posted by ちよみ at 21:24│Comments(2)
│ちょっと、一息 18
この記事へのコメント
私はコメント返信は早く書きこむ派です、販売サイト誘引コメ・無意味コメは消しますが。
排球中継はなぜにバラエティー化するのか不思議ですね。
アイドルやタレントが出てきて大騒ぎしていますが、意味が良く判りません。
かつては競技を理解しているアナウンサーと解説者だったのに。
排球中継はなぜにバラエティー化するのか不思議ですね。
アイドルやタレントが出てきて大騒ぎしていますが、意味が良く判りません。
かつては競技を理解しているアナウンサーと解説者だったのに。
Posted by DT33
at 2012年06月03日 12:53

DT33さまへ>
こんにちは。
そうですね。
DT33さんは、コメントへの返事を早めに書き込んで下さるので、とてもありがたいです。「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、インターネットでやり取りするコメントは、その瞬間瞬間の感情や意見を伝えたいという思いが書き込ませるものなので、返事をもらうまでに時間がかかり過ぎると、興醒めしてしまうきらいが無きにしも非ずです。
また、返事がもらえないとなれば、もしかして、ブロガーさん本人が書いた記事に対する自信がないのでは?---とも思ってしまいますね。
バレーボール中継は、確かに以前からかなりバラエティー化して来ましたね。ジャニーズの若手グループをメイン応援団に起用したりと、試合以外のところでの盛り上がりばかりが目立ちます。正直、そうした子供たちの通り一遍なマニュアル的な感想は、あまり必要ないように思います。
それよりもかつての純粋な競技中継のように、もう少しきめ細かな解説なり実況が欲しいですよね。
こんにちは。
そうですね。
DT33さんは、コメントへの返事を早めに書き込んで下さるので、とてもありがたいです。「鉄は熱いうちに打て」ではないですが、インターネットでやり取りするコメントは、その瞬間瞬間の感情や意見を伝えたいという思いが書き込ませるものなので、返事をもらうまでに時間がかかり過ぎると、興醒めしてしまうきらいが無きにしも非ずです。
また、返事がもらえないとなれば、もしかして、ブロガーさん本人が書いた記事に対する自信がないのでは?---とも思ってしまいますね。
バレーボール中継は、確かに以前からかなりバラエティー化して来ましたね。ジャニーズの若手グループをメイン応援団に起用したりと、試合以外のところでの盛り上がりばかりが目立ちます。正直、そうした子供たちの通り一遍なマニュアル的な感想は、あまり必要ないように思います。
それよりもかつての純粋な競技中継のように、もう少しきめ細かな解説なり実況が欲しいですよね。
Posted by ちよみ
at 2012年06月03日 15:49

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